高雄山〜竜ヶ岳〜愛宕山（神護寺で紅葉狩りの後、愛宕山ホテル跡探索）

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:57

8:24 山城高雄バス停
8:31 8:43 高雄神護寺下公衆トイレ
8:54 9:06 神護寺
9:55 9:57 高雄山（三角点）
11:34 11:36 首なし地蔵
12:25 12:58 竜ヶ岳
13:33 13:37 890.1m峰（愛宕山三角点）
13:48 13:48 (展望広場)
13:56 13:57 愛宕山
14:04 14:04 愛宕神社社務所
14:11 14:11 黒門
14:43 14:45 花売り場
14:48 14:48 水尾分かれ
15:02 15:09 ケーブル愛宕駅跡
15:56 16:00 お助け水
16:08 16:12 愛宕神社二の鳥居
16:15 16:15 渡猿橋
16:21 16:21 清滝バス停
16:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
京都駅前からJRバスで山城高雄まで

帰り
清滝から京都バスで嵐山（渡月橋北詰）で下車、阪急嵐山駅まで徒歩

写真

11/20 6:58

京都駅前からJRバスに乗車します。

11/20 7:10

まだ朝早い時間なので乗客の列も少なめで、空席がいくつかありました。

11/20 8:03

山城高雄に到着しました。

11/20 8:04

山城高雄のバス停。

11/20 8:08

バス停横の紅葉。

11/20 8:08

バス停横の紅葉。

11/20 8:09

バス停横の紅葉。

11/20 8:15

バス停から清滝川まで下ります。

11/20 8:16

清滝川に下る階段途中の紅葉。

11/20 8:19

清滝川に下る階段途中の紅葉。

11/20 8:20

清滝川に下る階段途中の紅葉。
休憩所もあります。

11/20 8:26

清滝川に架かる高雄橋を渡ります。

11/20 8:27

高雄橋から上流方面。

11/20 8:27

高雄橋から下流方面。

11/20 8:28

京都一周トレイルと東海自然歩道の道標。

11/20 8:28

橋を渡ってすぐに神護寺への登る参道の階段があります。

11/20 8:29

振り返って観る高雄橋と紅葉。
バス停に降りて30分近くなりますが、やっと参道登り口です。
すばらしい紅葉になかなか先に進めません。

11/20 8:31

山門まで延々階段が続きます。

11/20 8:35

11/20 8:35

参道の紅葉。

11/20 8:37

参道の紅葉。

11/20 8:37

参道の紅葉。

11/20 8:37

参道の紅葉。

11/20 8:38

参道の紅葉。

11/20 8:39

参道の紅葉。

11/20 8:39

参道の紅葉。

11/20 8:39

参道の紅葉。

11/20 8:40

参道の紅葉。

11/20 8:41

参道の紅葉。

11/20 8:41

参道の紅葉。

11/20 8:43

参道の紅葉。

11/20 8:44

参道の紅葉。

11/20 8:44

参道の紅葉。

11/20 8:45

参道の紅葉。

11/20 8:45

参道の紅葉。

11/20 8:46

参道の紅葉。

11/20 8:46

参道の紅葉。

11/20 8:47

参道の紅葉。

11/20 8:47

参道の紅葉。

11/20 8:49

紅葉の向こうにバス停が見えます。

11/20 8:49

やっと硯石のとろこまで来ました。

11/20 8:49

硯石の説明書き。

11/20 8:50

山門までの最後階段。

11/20 8:51

11/20 8:51

参道の紅葉。

11/20 8:51

参道の紅葉。

11/20 8:52

11/20 8:53

神護寺の山門すぐ下までやって来ました。

11/20 8:54

11/20 8:55

拝観料600円を納めて境内に入ります。

11/20 9:00

境内は広々とした道が奧へと続いています。

11/20 9:02

振り返っての山門。
1時間かかってようやく神護寺の中に入りました。

11/20 9:02

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:03

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:03

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:04

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:04

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:04

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:04

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:05

神護寺境内の紅葉。

11/20 9:05

和氣公墓道の石柱。
ここを入り左へ石の階段を登っていくと、金堂の裏手から高雄山を目指せます。今回はまっすぐ進み正面から階段から金堂に進みます。

11/20 9:07

11/20 9:08

11/20 9:08

この階段を登れば金堂です。

11/20 9:08

金堂付近の紅葉。

11/20 9:09

金堂付近の紅葉。

11/20 9:09

金堂付近の紅葉。

11/20 9:09

金堂付近の紅葉。

11/20 9:10

金堂です。ここで本日の安全祈願。

11/20 9:10

金堂付近の紅葉。

11/20 9:10

金堂付近の紅葉。

11/20 9:10

金堂付近の紅葉。

11/20 9:11

11/20 9:15

金堂付近の紅葉。奧に多宝塔が見えます。

11/20 9:18

金堂の右を裏手に回ると、和氣公墓道の石柱からの階段が右から登ってきます。

11/20 9:19

和氣公墓道に合流してすぐにこの分岐は、左の道を登ります。

11/20 9:22

すぐに林道に合流します。

11/20 9:22

左は神護寺のほうからの登りのようです。

11/20 9:23

右が高雄山へ道です。

11/20 9:35

性仁法親王墓。

11/20 9:36

その左に並んで、文覚上人墓。

11/20 9:35

墓の前からの眺望。

11/20 9:35

墓の前からの眺望。

11/20 9:39

墓の後の軽い藪を登り、落ち葉で踏み跡もハッキリしないところでを登って少し下ると。

11/20 9:51

右から踏み跡明瞭な登山道が合流してきます。
これは墓への分岐地点で墓のほうに登らずにまっすぐ緩やかに登っていくと山頂を巻いてここにくると思われます。
どうやら、気がつかないまま高雄山の山頂を通過したようです。
ヤマレコでは山名プレートがあるとのとこでしたが発見できませんでした。

11/20 9:52

三角点への登り。
合流地点からしばらく進むと、左に戻るように三角点への登り分岐があり、三角点まで往復します。

11/20 9:54

三角点。

11/20 9:55

こちらのプレートはすぐにわかります。

11/20 10:02

分岐まで戻り、先に進みます。

11/20 10:05

ほぼ平坦路がしばらく続きます。

11/20 10:10

林道と出会いますが、そりまま登山路を進みます。

11/20 10:15

しばらく林道と並行して登山路を進むと登山路が切れて林道に合流します。ここから、林道歩きになります。

11/20 10:15

その先で舗装路に変わります。

11/20 10:17

舗装林道を進みますが、ところどころで左に未舗装の管理林道が分岐しています。

11/20 10:20

舗装林道を進みますが、ところどころで左に未舗装の管理林道が分岐しています。

11/20 10:24

ここで、管理林道とは別に2本の登山路の分岐があります。
ここを登るのが正解でしたが、大きな勘違いをしてそのまま林道を進むことにしました。
（このすぐ先で舗装林道が左に戻るように登る分岐がありますが、そこを登るとこの上で合流します）

11/20 10:36

この写真の場所よりもう少し下ったところで、地図を確認したところ間違いに気づき先ほどの分岐まで戻ることに。

11/20 11:01

2枚前の分岐の道を登って、舗装林道を横断したところに登り口があるので、ここを右に登りますが、

11/20 11:02

すぐに、林道に復帰します。
ここから舗装林道の登りが首なし地蔵付近の愛宕山参拝口まで延々と続きます。

11/20 11:03

11/20 11:13

11/20 11:14

長い林道歩きで数少ない紅葉もちらほらと、

11/20 11:14

長い林道歩きで数少ない紅葉もちらほらと、

11/20 11:22

長い林道歩きで数少ない紅葉もちらほらと、

11/20 11:22

11/20 11:24

こんな残骸も、

11/20 11:32

やっと、愛宕山参拝口に到着です。
ここを左の未舗装の林道に入ります。

11/20 11:33

11/20 11:34

愛宕山参拝口からまもなくの分岐。
林道から右に入ります。

11/20 11:34

首なし地蔵。

11/20 11:35

左に進みます。
（右は愛宕神社へ登る道です）

11/20 11:36

沢沿いに下ります。

11/20 11:44

林道に合流、左に曲がり、

11/20 11:44

林道を少し下ると、

11/20 11:45

龍の小屋です。

11/20 11:45

龍の小屋。

11/20 11:50

別の沢に出会うので、渡渉したところの、
（）

11/20 11:50

急傾斜の尾根を登ります。
（実際はルート探索のため、しばらく左へ沢沿いにすすんだ後戻ってから登りました。後で調べると、沢を遡行すると竜ヶ岳に登らずに愛宕山の三角点の分岐に行けるようです）

11/20 12:05

まだまだ急登が続きます。

11/20 12:26

竜ヶ岳山頂に到着です。

11/20 12:57

竜ヶ岳山頂からの眺望。

11/20 12:57

竜ヶ岳山頂からの眺望。

11/20 12:58

11/20 13:12

竜ヶ岳入り口までは落葉で踏み跡が不明瞭です。

11/20 13:27

竜ヶ岳入り口。左に曲がり愛宕神社に向かいます。

11/20 13:28

11/20 13:30

その前、6月の愛宕三山縦走時にスルーしてしまっていた三角点に今回初めて寄ってみます。左が三角点への道です。

11/20 13:33

三角点に到着。

11/20 13:34

三角点からの眺望。

11/20 13:34

三角点からの眺望。

11/20 13:34

三角点からの眺望。

11/20 13:34

三角点からの眺望。

11/20 13:34

三角点からの眺望。

11/20 13:35

三角点からの眺望。

11/20 13:43

首なし地蔵からの登りが左から合流してきます。

11/20 13:43

11/20 13:43

首なし地蔵からの登りが左から合流してきます。

11/20 13:45

11/20 13:46

11/20 13:48

月輪神社への分岐の少し手前にある白髭神社と愛宕神社への近道です。

11/20 13:48

11/20 13:48

11/20 13:49

11/20 13:50

白髭神社。

11/20 13:52

11/20 13:54

11/20 13:55

愛宕神社。

11/20 14:07

11/20 14:08

11/20 14:08

11/20 14:12

黒門まで下ってきました、黒門をくぐってすぐの左の細い分岐に入ります。

11/20 14:45

分岐から表参道と並行して進むのですが、迷走を繰り返していると、とっくに過ぎていると思っていた花売り場が下に見えてきました。

11/20 14:47

11/20 14:47

表参道との交流地点。
（右に花売り場、左が水尾分かれの休憩所が見えます）

11/20 14:48

交流地点にある目印。

11/20 14:50

なんの跡かわかりませんが、

11/20 14:50

こんなのが、現れました。

11/20 14:54

不明な跡からしばらく進むと遊園地跡の案内板があります。

11/20 14:54

案内板の横にこんな廃墟がありました。

11/20 14:55

中に入ってみると、

11/20 14:55

こんな感じです。

11/20 14:56

遊園地跡の案内板のすぐ横にあったので、遊園地の施設と思い込んでしまいましたが、あとからここが今回目当てのひとつホテル跡だとわかりました。

11/20 14:57

11/20 15:00

ホテル跡からしばらく下ると、広場の先にケーブル駅跡が現れます。

11/20 15:00

11/20 15:01

11/20 15:01

11/20 15:01

11/20 15:04

11/20 15:06

11/20 15:07

愛宕駅付近の紅葉。

11/20 15:07

11/20 15:08

11/20 15:09

愛宕駅と軌道跡です。

11/20 15:09

11/20 15:10

軌道跡。

11/20 15:11

11/20 15:21

表参道に合流します。

11/20 15:22

11/20 15:22

11/20 15:22

11/20 15:22

11/20 15:23

11/20 15:23

11/20 15:25

11/20 15:25

11/20 15:26

11/20 15:37

五合目の休憩所です。

11/20 15:38

11/20 15:38

11/20 15:39

11/20 15:39

11/20 15:58

五合目から表参道の階段道を下り、お助け水です。

11/20 16:02

11/20 16:02

軌道跡。

11/20 16:03

軌道跡。

11/20 16:03

11/20 16:06

11/20 16:07

11/20 16:07

11/20 16:08

11/20 16:08

二の鳥居です。

11/20 16:09

二の鳥居付近の紅葉。

11/20 16:09

11/20 16:09

11/20 16:09

11/20 16:09

11/20 16:10

11/20 16:11

11/20 16:11

11/20 16:11

11/20 16:12

11/20 16:12

11/20 16:15

渡猿橋からの下流方面。

11/20 16:15

渡猿橋からの上流方面。

11/20 16:15

11/20 16:15

11/20 16:16

11/20 16:17

11/20 16:18

11/20 16:18

11/20 16:18

11/20 18:40

京都で風呂の予定でしたが、渋滞のため阪急嵐山から高槻に向かい入浴です。

11/20 19:37

風呂あがりは、近くの鳥貴族で反省会です。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

IXY 110F CANON

感想

ゆりしな

友人I氏と愛宕ホテル探索です。
シーズン最盛期でもあり、高雄山神護寺で紅葉狩りを堪能したあと観光モードから山行モードに切り替え高雄山頂へと向かいました。
山頂はハッキリとピークと認識できないので、知らない間に通過してしまいました。山名のプレートがあるはずなんですが、それも確認できずでした。
三角点は反対に踏み跡も明瞭でわかりやすくすぐに発見できます。
首なし地蔵の愛宕神社の参拝口までは長い登りの舗装林道歩きが続きなかなか堪えます。特に今回事前調査不足もありルートミスで30分ほどのロスも重なったためよけいに堪えます。
竜ヶ岳の登りは急傾斜の尾根をほぼ直登する急登が長く続きなかなか山頂に到達せずにタフな登りでした。
愛宕ホテル探索は道標がほとんどないので、落葉で踏跡も明瞭でなくなっていたため、迷走を繰り返しましたが、なんとか発見することができましたと、云いたいのですが、この時点ではホテル跡と判らずに、遊園地関連跡と誤解してしてまい、ホテル跡を探索しながら下ったところケーブル駅跡に到着したため、次回への宿題と思っていたのですが、よくよく調べてみると見つけたのがホテル跡だとわかりました。