ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1011792
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

(塩山駅)→恩若峰→源次郎岳→(勝沼ぶどう郷駅) [山梨100]

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:03
距離
23.6km
登り
1,678m
下り
1,607m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
0:35
合計
11:03
6:24
38
7:02
7:02
109
8:51
9:01
103
10:44
10:44
103
12:27
12:48
33
14:25
14:26
93
15:59
16:01
78
17:19
17:19
8
17:27
ゴール地点
11月20日(日)
出発6:25…渡邊フルーツ農園小屋6:55…南沢予防砂防ダムサイト7:30…恩若峯8:55…源治郎平11:20…12:30源次郎岳[信州100]12:50…下日川峠分岐13:25…牛奥峠13:40…13:45林道…深沢峠14:25…棚横手登山道15:20…大滝不動16:10…三滝橋分岐16:40…食害の防止ネット16:55…17:25勝沼ぶどう郷駅P

============================
出発時刻/高度: 06:24 / 415m
到着時刻/高度: 17:27 / 494m
合計時間: 11時間3分
合計距離: 23.6km
最高点の標高: 1531m
最低点の標高: 398m
累積標高(上り): 2141m
累積標高(下り): 2071m
============================
天候 11月19日(土) 晴れ
11月20日(日) 曇 のち 晴れ
11月21日(月) 曇
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
11月19日(土)
自宅7:00⇒<マイカー>⇒道の駅きたかわべ・道の駅めぬま・道の駅はなぞの・道の駅ちちぶ⇒<雁坂トンネル>⇒道の駅みとみ⇒勝沼ぶどう郷駅の下見⇒ぶどうの丘・天空の湯で入浴と食事⇒19:30勝沼ぶどう郷駅P

11月20日(日)
勝沼ぶどう郷駅⇒6:17<JR\190−>6:20⇒塩山駅
      <塩山駅〜源次郎岳〜勝沼ぶどう郷駅P>
17:45⇒<マイカー>⇒春日居福祉会館で入浴⇒19:40道の駅まきおか

11月21日(月)
7:00⇒<マイカー>⇒道の駅みとみ⇒<雁坂トンネル>⇒道の駅はなぞの・道の駅きたかわべ⇒13:05自宅
コース状況/
危険箇所等
恩若峯までの登山道
 踏み跡は薄いですが、目印のテープがあります。

源次郎岳山頂直前のロープ場
 かなりキツい登りとなり 
ロープはありますが 滑落に注意する必要があります。
その他周辺情報 雁坂トンネル有料道路
http://tollgate.on.arena.ne.jp/ryoukin1.html

ぶどうの丘・天空の湯
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/19002041.html

春日居福祉会館
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/19000249.html
昨日 勝沼ぶどう郷駅の下見して 駅裏に駐車場があることを知りました。
そこに 車を置いて 電車で塩山駅へ向かいます。
2016年11月20日 06:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 6:09
昨日 勝沼ぶどう郷駅の下見して 駅裏に駐車場があることを知りました。
そこに 車を置いて 電車で塩山駅へ向かいます。
塩山駅で下車して 東方向の県道38号線を歩きました。
この橋は 重川の
「あめけいはし」です。
2016年11月20日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 6:34
塩山駅で下車して 東方向の県道38号線を歩きました。
この橋は 重川の
「あめけいはし」です。
さらに 進むと「渡邊フルーツ農園」の建物に来ます。
ここから 文殊院方向へ向かっていきます。 
2016年11月20日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 6:56
さらに 進むと「渡邊フルーツ農園」の建物に来ます。
ここから 文殊院方向へ向かっていきます。 
林道の終点に着くと 大きな砂防ダムが目の前に出ます。
2016年11月20日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 7:21
林道の終点に着くと 大きな砂防ダムが目の前に出ます。
標識がないので分かりにくいですが、その左側に電柱の脇の獣道のような登山道を行きます。
2016年11月20日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 7:22
標識がないので分かりにくいですが、その左側に電柱の脇の獣道のような登山道を行きます。
先ほど見た砂防ダムの堰堤脇にでます。
この砂防ダムは「南沢予防砂防ダム」とのこと。
2016年11月20日 07:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 7:28
先ほど見た砂防ダムの堰堤脇にでます。
この砂防ダムは「南沢予防砂防ダム」とのこと。
杉林を通過すると 明るいところに来ました。
2016年11月20日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 7:55
杉林を通過すると 明るいところに来ました。
展望の良いところにきました。
2016年11月20日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 8:00
展望の良いところにきました。
晩秋の紅葉。
2016年11月20日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 8:04
晩秋の紅葉。
2016年11月20日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 8:31
恩若峯山頂。
ここから 
さらに源次郎岳へ。
2016年11月20日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 8:53
恩若峯山頂。
ここから 
さらに源次郎岳へ。
ここで 道が二股になりますが 右側の道が源次郎岳へとなります。
2016年11月20日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 9:06
ここで 道が二股になりますが 右側の道が源次郎岳へとなります。
2016年11月20日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 9:27
2016年11月20日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/20 10:38
2016年11月20日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 10:51
源治郎平。
2016年11月20日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 11:12
源治郎平。
源次郎岳が目の前に迫ってきました。
2016年11月20日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/20 11:21
源次郎岳が目の前に迫ってきました。
岩がゴロゴロしてきました。
2016年11月20日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 11:47
岩がゴロゴロしてきました。
このロープから キツい登りとなります。
2016年11月20日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 11:54
このロープから キツい登りとなります。
急な登りで息があがり、漸くの思いで 源次郎岳山頂となりました。
前回は 2012年12月に嵯峨塩登山口から訪れているのでこんなにキツいとは思いませんでした。
あるいは 
これは 年を重ねたせいか・・・?
2016年11月20日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/20 12:39
急な登りで息があがり、漸くの思いで 源次郎岳山頂となりました。
前回は 2012年12月に嵯峨塩登山口から訪れているのでこんなにキツいとは思いませんでした。
あるいは 
これは 年を重ねたせいか・・・?
下日川峠分岐。
この地点の標高は 
源次郎岳より約50mほど高いようです。
2016年11月20日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 13:22
下日川峠分岐。
この地点の標高は 
源次郎岳より約50mほど高いようです。
牛奥峠。
2016年11月20日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 13:39
牛奥峠。
これは 嵯峨塩深沢林道からです。
源次郎岳では 
富士山を眺望することはできませんでした。
ですが この林道は 源次郎岳の東側に布設されているため 場所によっては 富士山を見ながら歩くことができます。
これを 楽しみにしていました。
2016年11月20日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/20 13:45
これは 嵯峨塩深沢林道からです。
源次郎岳では 
富士山を眺望することはできませんでした。
ですが この林道は 源次郎岳の東側に布設されているため 場所によっては 富士山を見ながら歩くことができます。
これを 楽しみにしていました。
ススキと富士。
2016年11月20日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/20 13:48
ススキと富士。
遙拝所の石碑。
2016年11月20日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 13:59
遙拝所の石碑。
2016年11月20日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 14:21
林道源治郎線のゲート。
ここから この林道で棚横手の登山道まで辿ります。
2016年11月20日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 14:40
林道源治郎線のゲート。
ここから この林道で棚横手の登山道まで辿ります。
林道源治郎線からの富士。
2016年11月20日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 14:46
林道源治郎線からの富士。
この林道も 富士山展望のパノラマ林道です。
2016年11月20日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 15:00
この林道も 富士山展望のパノラマ林道です。
2016年11月20日 15:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 15:08
これを 登れば 直ぐに 棚横手山頂です。
時間の余裕があれば 「山梨百名山」である棚横手の山頂まで行く予定でした。
本日の日没時間は 
16時30分頃です。
そのため 勝沼ぶどう郷駅に到着する頃は スッカリ日が沈んでしまいそうなので 諦めました。
なお 棚横手は 
2011年2月に訪れていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-98594.html
2016年11月20日 15:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 15:21
これを 登れば 直ぐに 棚横手山頂です。
時間の余裕があれば 「山梨百名山」である棚横手の山頂まで行く予定でした。
本日の日没時間は 
16時30分頃です。
そのため 勝沼ぶどう郷駅に到着する頃は スッカリ日が沈んでしまいそうなので 諦めました。
なお 棚横手は 
2011年2月に訪れていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-98594.html
棚横手の登山道。
ここから 下りました。
2016年11月20日 15:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/20 15:21
棚横手の登山道。
ここから 下りました。
本日の見納めとなる富士山。
2016年11月20日 15:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 15:25
本日の見納めとなる富士山。
大滝不動が眼下に見えます。
2016年11月20日 15:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/20 15:45
大滝不動が眼下に見えます。
大滝不動の脇にでました。
2016年11月20日 16:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 16:02
大滝不動の脇にでました。
2016年11月20日 16:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 16:06
日没となります。
2016年11月20日 16:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/20 16:15
日没となります。
2016年11月20日 16:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 16:27
この「三滝橋」から大滝川沿いの道を下りました。
2016年11月20日 16:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 16:41
この「三滝橋」から大滝川沿いの道を下りました。
食害の防止ネット。
ネットの扉をしっかり閉めてました。
2016年11月20日 16:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 16:53
食害の防止ネット。
ネットの扉をしっかり閉めてました。
勝沼ぶどう郷駅裏にある駐車場に到着。
17時半となり もう このように暗くなりました。
晩秋の日没は 随分と早くなりました。
2016年11月20日 17:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/20 17:24
勝沼ぶどう郷駅裏にある駐車場に到着。
17時半となり もう このように暗くなりました。
晩秋の日没は 随分と早くなりました。
撮影機器:

感想

源次郎岳は 2012年12月に 嵯峨塩から 源次郎岳〜大菩薩嶺を歩きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-251576.html
ですが 
この時は 源次郎岳を近道の裏口から歩いたような気がしました。
今回は 正面玄関からとして 塩山駅から恩若峯を経て源次郎岳を極めて
欲張って 棚横手も再度行こうと思いました。
しかし 時間の余裕がなくて 棚横手の山頂は 諦めました。
結果的には その脇を通過して 勝沼ぶどう郷駅となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1650人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら