記録ID: 1015793
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
新雪の蛭ヶ岳(青根からピストン)
2016年11月26日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:37
15:53
ゴール地点
天候 | 青根側は晴れ、蛭ヶ岳は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝の林道歩きは凍結個所のスリップ要注意。 午前の登山道は全面20cm以上の積雪が有りツボ足で快適に歩けましたが、午後の下山時の青根分岐から下は大半が溶けかけて大変滑り易くなっていました。今後の再凍結で早朝は要注意かと思われます。 |
その他周辺情報 | 当日の一般道は早朝に一部凍結個所も有りましたが、早くから消雪剤を撒いていただいていました。ゲートまでの林道は落葉に覆われており目立った凍結は見られず、チェーンは携行していましたが何とかノーマルタイヤでゲートまで行けました。 |
写真
感想
早くも丹沢にまとまった雪が積もった様なので早速様子見に出掛けてきました。
いつもの表尾根側では既に金曜日の段階でかなりの登山者に踏まれてドロドロになっていることも考えられるので、北側に廻って青根から蛭ヶ岳・丹沢山をピストンしようと目論んで出掛けました。ところが、スタートで予定より1時間以上出遅れたのと、姫次より北は良い天気なのに南は雲の中で全く眺望もなかったので、あっさり蛭ヶ岳ピストンに切り替えました。
往路では未だ入山者も少なく雪の状態も良かったので、気持ち良く雪山歩きを堪能出来ましたが、復路では少し気温も上がり雪が緩んで来たのに加えて、かなり踏み込まれたので特に下りではスリップ要注意状態になってしましました。念のためチェーンスパイクと交換用のスノーバスケットは携行していましたが結果的には使わず仕舞いでした。
これで11月の内に2度も雪山歩きが出来て、今シーズンは中々好調な始動です♪
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