小金沢公園から松姫峠周回

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 12.5km
• 登り: 950m
• 下り: 945m

コースタイム

07:17 小金沢公園−−− [ 1:10 〈1:50〉 64%]-
08:27 970m尾根−−−− [ 0:38 〈1:08〉 56%]-
09:05 1050m林道合流−- [ 0:20 〈0:45〉 44%]-
09:25 1220m林道合流−- [ 0:10 〈0:18〉 56%]-
09:35 P1321m付近−−− [ 0:10 〈0:12〉 83%]-
09:45 松姫峠 26分休憩- [ 1:01 〈1:38〉 62%]-
11:12 松姫トンネル−− [ 0:15 〈0:22〉 68%]-
11:27 小金沢公園
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉は手計算等。
歩行時間 3:44 ＋休憩時間 0:26 ＝全行程 4:10
標準コースタイム 6:13 、短縮率 67.0% (休憩込み)、 60.1% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 12.9 km
累積標高差(高度計)：+ 820 m、- 820 m
ルート定数： 24 、体力度： 3 、難易度： C

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小金沢公園に車を駐車。
大月からここまでの道路は途中凍結したところあり。
帰り道、事故った車を見かけました。
しばらくは、冬用タイヤじゃないと厳しそう

コース状況／危険箇所等

P1321m付近までの登り区間はバリエーションですが、前半を除き防火帯の稜線歩きとなります。
下山は、1年中通行止めの舗装林道ですが、落石・倒木等無く良く整備されていました。

写真

11/26 7:17

小金沢公園。
先日の積雪でバリバリでした

11/26 7:22

右手の白い手すりのある階段から行きます。
6頭ぐらいのサルの群れが登って逃げていきうるさい

11/26 7:24

サルに落石されて危うく当たるところでした

11/26 7:25

容赦の無い急登が続く

11/26 7:39

炭焼き窯がありました

11/26 8:07

雪が出てきて滑る。
ここらでチェーンスパイク装着

11/26 8:27

やっと尾根に乗りました

11/26 8:29

快適

11/26 8:29

左手に防火帯が伸びてる。
この尾根に早めに出れば良かった

11/26 8:44

急峻で細かいアップダウンが続きます

11/26 8:44

ほとんど標高が変わらない

11/26 8:58

とんがったピークが多く、下りは結構ヤバシ

11/26 9:04

やっと林道に出ました

11/26 9:07

20mくらい進んだところから法面沿いに登ります

11/26 9:10

上部は防火帯が続いてます
滑って落ちると、法面に行ってしまうので死んじゃいます

11/26 9:22

雪が団子になって歩きにくい

11/26 9:24

再度林道に合流。
道路に出ず、そのまま法面を行きます

11/26 9:29

振り返ると左下に歩いてきた尾根が見えました

11/26 9:29

防火帯に雪が乗って白いスジになってます

11/26 9:29

富士山も顔を出してます

11/26 9:31

牛ノ寝通りの林道に出ました。
登山道は北側にあるようなので、近づいたあたりで下りたらありました。
トレースはなし

11/26 9:45

松姫峠。
12月までバスがくるようですが、時間的にあわない

11/26 9:45

ということで、林道を行きます

11/26 10:16

しばし林道を進むと、松姫峠より開けたポイントあり。
小金沢連嶺

11/26 10:16

楢ノ木尾根。大峰の右側に富士山。
中央左が登ってきた尾根。
その右の尾根は、長峰の尾根

11/26 11:02

だいぶ下ってきました。
登った尾根が見えます

11/26 11:02

こちらは上部

11/26 11:13

松姫トンネルの所から通行止め

11/26 11:13

振り返る。
右は通年通行可の国道、トンネルの向こうは小菅村

11/26 11:20

同じあたりに朝見かけたお猿がいました。
写真左下に3匹

11/26 11:24

深城ダムの橋から登った尾根

11/26 11:24

尾根の先端は湖です

11/26 11:26

小金沢公園に戻ってきました。
かなり消化不良の山行となりました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

qwg

当初牛ノ寝通りで石丸峠まで行き、長峰の尾根で周回を考えていましたが、バリエーション区間を舗装道路のスピード設定で計算(※)したようで、予定が大幅に遅れてしまいました。
※ 実際のCTは、3時間43分ぐらいの所を0時間52分としてしまった。

松姫峠で計画変更。周回は、積雪の状況からして、CTの60%は無理。そうなると下山が暗くなる可能性が大きいため中止。
小菅のほうに下山するコースは豊富ですが、帰りのバスが14:41と遅いため、時間をもてあましそう。小菅の湯で時間つぶしも考えましたが、着替えがないので・・・・
ということで、林道を降りることにしました。
そこそこ積雪もあったので、アスファルトを直接踏まずにすみ足のダメージは少なかったのですが、それでも翌日は筋肉痛でした。