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Yamareco

記録ID: 1019769
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ハイキング
比良山系

蓬莱山(坊村発着~白滝山~蓬莱山~坂下~)

2016年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:05
距離
18.0km
登り
1,186m
下り
1,189m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:27
合計
6:00
7:07
29
7:36
7:36
4
7:40
7:40
26
8:06
8:13
1
8:14
8:21
35
8:56
8:58
5
9:03
9:03
19
9:22
9:22
42
10:36
10:36
3
10:39
10:41
16
10:57
11:00
3
11:03
11:04
71
12:15
12:18
29
12:47
12:48
16
13:04
13:05
2
13:07
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センターの駐車場(無料)を利用。
ちゃんとした駐車スペースだけで50台ぐらいは停めれそうな所でした。
この日は7:00の時点で2台。
トイレは、駐車場から道を渡ってすぐの所にあります。
コース状況/
危険箇所等
少しわかりずらい所がありますが、赤テープ等マーキングがあります。

夫婦滝〜汁谷:沢沿いはよく滑り渡渉もある為、増水時は注意が必要だと感じました。

新兵器。
Patagoniaのナノエアを試します。
ちょっと暑いかな。
2016年12月04日 06:57撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 6:57
新兵器。
Patagoniaのナノエアを試します。
ちょっと暑いかな。
登山口付近のトイレ。
トイレ前を通過し、地主神社の方へ。
2016年12月04日 07:05撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:05
登山口付近のトイレ。
トイレ前を通過し、地主神社の方へ。
地主神社を左折。
2016年12月04日 07:08撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:08
地主神社を左折。
橋の手前を右折。
武奈ヶ岳は直進。
去年を思い出す。
2016年12月04日 07:09撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:09
橋の手前を右折。
武奈ヶ岳は直進。
去年を思い出す。
登山届ポストあります。
2016年12月04日 07:10撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:10
登山届ポストあります。
はじめは林道を進みます。
紅葉も終わり、さみしい道のり。
2016年12月04日 07:12撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:12
はじめは林道を進みます。
紅葉も終わり、さみしい道のり。
三の滝付近にベンチあり。

2016年12月04日 07:37撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:37
三の滝付近にベンチあり。

伊藤新道出合。
ここから登山道が始まります。
2016年12月04日 07:40撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:40
伊藤新道出合。
ここから登山道が始まります。
苔の道。
2016年12月04日 07:42撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:42
苔の道。
冬前でも緑鮮やか。
2016年12月04日 07:47撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:47
冬前でも緑鮮やか。
頭上注意ヵ所多数。
頭上注意というより、ザックを擦らないように注意。
2016年12月04日 07:55撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 7:55
頭上注意ヵ所多数。
頭上注意というより、ザックを擦らないように注意。
ワサビ大滝。
迫力ある水量。
2016年12月04日 08:06撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 8:06
ワサビ大滝。
迫力ある水量。
滝の上側。
この先に落差があるようにみえません。
2016年12月04日 08:13撮影 by  SOV33, Sony
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滝の上側。
この先に落差があるようにみえません。
ワサビ天井滝。
2016年12月04日 08:13撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 8:13
ワサビ天井滝。
細く心細い道に赤テープがあると安心します。
2016年12月04日 08:19撮影 by  SOV33, Sony
12/4 8:19
細く心細い道に赤テープがあると安心します。
白滝山到着。
眺望はありませんでした。
誰にも出会いませんでした。
一旦下ります。
2016年12月04日 08:55撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 8:55
白滝山到着。
眺望はありませんでした。
誰にも出会いませんでした。
一旦下ります。
オトワ池。
2016年12月04日 09:03撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:03
オトワ池。
なんだか不明瞭だ。
ヤマレコMAPを多用します。
2016年12月04日 09:04撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:04
なんだか不明瞭だ。
ヤマレコMAPを多用します。
赤発見。
この日は少し進めば、どこかに目印はありました。
2016年12月04日 09:05撮影 by  SOV33, Sony
12/4 9:05
赤発見。
この日は少し進めば、どこかに目印はありました。
夫婦滝手前の分岐の休養小屋。
荷物を置いて、夫婦滝の方へ向かってみます。
2016年12月04日 09:20撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:20
夫婦滝手前の分岐の休養小屋。
荷物を置いて、夫婦滝の方へ向かってみます。
夫婦滝。
遠くから眺めて戻ります。
午後からの雨が不安なのさ。
2016年12月04日 09:23撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:23
夫婦滝。
遠くから眺めて戻ります。
午後からの雨が不安なのさ。
夫婦滝から谷沿いを歩く事が増えます。
渡渉用にロープが張られています。
一つ目は渡れそうにないので、諦めて進みます。
2016年12月04日 09:27撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:27
夫婦滝から谷沿いを歩く事が増えます。
渡渉用にロープが張られています。
一つ目は渡れそうにないので、諦めて進みます。
二つ目のロープが張られた渡渉ヵ所。
石はよく滑り、どうしても片足を水中につけなければ渡れません。ストックを使い慎重に渡ります。つま先で入水してなんとか濡れませんでした。
2016年12月04日 09:30撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:30
二つ目のロープが張られた渡渉ヵ所。
石はよく滑り、どうしても片足を水中につけなければ渡れません。ストックを使い慎重に渡ります。つま先で入水してなんとか濡れませんでした。
板もかけてありますが、古くて信頼性はありません。
2016年12月04日 09:33撮影 by  SOV33, Sony
12/4 9:33
板もかけてありますが、古くて信頼性はありません。
足元が細くて滑るので慎重に。
2016年12月04日 09:38撮影 by  SOV33, Sony
12/4 9:38
足元が細くて滑るので慎重に。
雨が心配な登山でしたが、ここは増水すると山行は困難だと思われます。
2016年12月04日 09:40撮影 by  SOV33, Sony
12/4 9:40
雨が心配な登山でしたが、ここは増水すると山行は困難だと思われます。
板の橋は完全に傾いて、危険臭がプンプン。
橋は渡らず、渡渉で進みます。
2016年12月04日 09:50撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 9:50
板の橋は完全に傾いて、危険臭がプンプン。
橋は渡らず、渡渉で進みます。
汁谷。
スキー場だ。
2016年12月04日 10:04撮影 by  SOV33, Sony
12/4 10:04
汁谷。
スキー場だ。
車道(スキーのコース?)を登ります。
2016年12月04日 10:06撮影 by  SOV33, Sony
12/4 10:06
車道(スキーのコース?)を登ります。
レストラン。
誰もいない。
今まで誰にも出会わない。
2016年12月04日 10:23撮影 by  SOV33, Sony
12/4 10:23
レストラン。
誰もいない。
今まで誰にも出会わない。
琵琶湖。
雲行きの悪さも神秘的。
2016年12月04日 10:25撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:25
琵琶湖。
雲行きの悪さも神秘的。
トイレもありました。
2016年12月04日 10:27撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:27
トイレもありました。
琵琶湖バレイを登ります。
シカの糞で足の踏み場もなかった。
2016年12月04日 10:31撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:31
琵琶湖バレイを登ります。
シカの糞で足の踏み場もなかった。
やっほ。
蓬莱山山頂。
あれ。誰もいない。
2016年12月04日 10:39撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:39
やっほ。
蓬莱山山頂。
あれ。誰もいない。
笹道の素晴らしい景色。
山頂付近は風が強かったけど、新兵器ナノエアは快適(この日の最低気温4℃から8℃ぐらいまで)。
2016年12月04日 10:39撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:39
笹道の素晴らしい景色。
山頂付近は風が強かったけど、新兵器ナノエアは快適(この日の最低気温4℃から8℃ぐらいまで)。
少し離れた所に三角点があります。
雨が心配なので早々に下ります。
2016年12月04日 10:40撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:40
少し離れた所に三角点があります。
雨が心配なので早々に下ります。
気持ちよい下り。
サクサク下ります。
2016年12月04日 10:44撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:44
気持ちよい下り。
サクサク下ります。
振り返って蓬莱山。
2016年12月04日 10:44撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:44
振り返って蓬莱山。
晴れた琵琶湖も見てみたかった。
2016年12月04日 10:51撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:51
晴れた琵琶湖も見てみたかった。
小女郎峠。
2016年12月04日 10:57撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 10:57
小女郎峠。
小女郎ヶ池。
静まりかえってました。
早々に通り抜けます。
2016年12月04日 11:04撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 11:04
小女郎ヶ池。
静まりかえってました。
早々に通り抜けます。
ズドーン。
狩猟の三弾?戦場か。
早々に下ります。
2016年12月04日 11:32撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 11:32
ズドーン。
狩猟の三弾?戦場か。
早々に下ります。
苔の積み木。
2016年12月04日 12:00撮影 by  SOV33, Sony
12/4 12:00
苔の積み木。
暗い林道も苔に癒されます。
2016年12月04日 12:03撮影 by  SOV33, Sony
12/4 12:03
暗い林道も苔に癒されます。
車道が見えた。
あと少し。
2016年12月04日 12:11撮影 by  SOV33, Sony
12/4 12:11
車道が見えた。
あと少し。
坂下の登山口。
車道を歩いて駐車場へ戻ります。
2016年12月04日 12:12撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 12:12
坂下の登山口。
車道を歩いて駐車場へ戻ります。
下坂下バス停。
2016年12月04日 12:26撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 12:26
下坂下バス停。
時刻表。
次は15:46。
3時間以上もも待てないので、やっぱり歩いて戻ります。
2016年12月04日 12:27撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 12:27
時刻表。
次は15:46。
3時間以上もも待てないので、やっぱり歩いて戻ります。
駐車場には6台ほど停まっていました。
雨に当たらずに戻れてよかった。
2016年12月04日 13:06撮影 by  SOV33, Sony
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12/4 13:06
駐車場には6台ほど停まっていました。
雨に当たらずに戻れてよかった。

感想

天候や用事で山に行けずにいたので、雪が降る前の今週こそ登りたくて、天気予報を1週間注視しながら登山の機会をうかがっていました。
日曜15:00からの雨予報。それも覚悟で登ろうと決めました。
蓬莱山は、多くの人のレコを参考にさせてもらいました。
琵琶湖の景色が素晴らしそうに思い決めました。
そういえば若い頃、琵琶湖バレイに行ったことがある。その時は景色をよく見てなかった。

新兵器Patagoniaナノエアも早く着てみたかった。
個人的な参考記録として、
下はズボンの下にタイツ、上はベースにキャプリーン。
4℃(この日の最低気温)から8℃ぐらいまでは快適。蒸れを防ぎます。
無風での10℃に近づくと暑くて多くの汗をかきました。
なのでこの山行では、全体を通すと暑く感じて何度か脱ぎました。
気温に対しては、いいデータが取れました。
フリースと比べれば、防風性もあります。
着心地は、ホワホワでいつもザックで痛くなる肩が全く痛くならなかった。
この冬、重宝しそうだ。
あっ。雪山しないのだった。そんなに使えない。

山行は長い距離で午後からの雨が不安でしたが、なんとか降る前に戻れました。
もし午前中から雨が降っていたら、ボウダラ谷、汁谷(夫婦谷~汁谷分岐)では増水と滑りにより、相当な苦戦を強いられ、スマホのGPSでのルート確認作業も困難をきたし、スムーズに進めず多くのロスが生まれたと思うと回避すべきルートだったかもしれない。
山頂では曇りでしたが、それなりに満足の景色でした。
すれ違った人は一人でした。
また比良には来ようと思います。



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