記録ID: 1019769
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ハイキング
比良山系
蓬莱山(坊村発着~白滝山~蓬莱山~坂下~)
2016年12月04日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:05
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:00
距離 18.0km
登り 1,189m
下り 1,190m
13:07
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちゃんとした駐車スペースだけで50台ぐらいは停めれそうな所でした。 この日は7:00の時点で2台。 トイレは、駐車場から道を渡ってすぐの所にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
少しわかりずらい所がありますが、赤テープ等マーキングがあります。 夫婦滝〜汁谷:沢沿いはよく滑り渡渉もある為、増水時は注意が必要だと感じました。 |
写真
感想
天候や用事で山に行けずにいたので、雪が降る前の今週こそ登りたくて、天気予報を1週間注視しながら登山の機会をうかがっていました。
日曜15:00からの雨予報。それも覚悟で登ろうと決めました。
蓬莱山は、多くの人のレコを参考にさせてもらいました。
琵琶湖の景色が素晴らしそうに思い決めました。
そういえば若い頃、琵琶湖バレイに行ったことがある。その時は景色をよく見てなかった。
新兵器Patagoniaナノエアも早く着てみたかった。
個人的な参考記録として、
下はズボンの下にタイツ、上はベースにキャプリーン。
4℃(この日の最低気温)から8℃ぐらいまでは快適。蒸れを防ぎます。
無風での10℃に近づくと暑くて多くの汗をかきました。
なのでこの山行では、全体を通すと暑く感じて何度か脱ぎました。
気温に対しては、いいデータが取れました。
フリースと比べれば、防風性もあります。
着心地は、ホワホワでいつもザックで痛くなる肩が全く痛くならなかった。
この冬、重宝しそうだ。
あっ。雪山しないのだった。そんなに使えない。
山行は長い距離で午後からの雨が不安でしたが、なんとか降る前に戻れました。
もし午前中から雨が降っていたら、ボウダラ谷、汁谷(夫婦谷~汁谷分岐)では増水と滑りにより、相当な苦戦を強いられ、スマホのGPSでのルート確認作業も困難をきたし、スムーズに進めず多くのロスが生まれたと思うと回避すべきルートだったかもしれない。
山頂では曇りでしたが、それなりに満足の景色でした。
すれ違った人は一人でした。
また比良には来ようと思います。
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