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Yamareco

記録ID: 1020821
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山麓スノーハイク

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
6.9km
登り
443m
下り
444m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:54
合計
5:18
9:15
3
9:18
9:18
3
大釜温泉
9:21
9:36
10
孫六温泉車止め
9:46
9:52
20
10:12
10:20
14
標高約890m地点
10:34
10:40
47
950m高地
11:27
11:34
44
標高約1080m地点
12:18
12:33
6
標高約1200m地点
12:39
13:25
28
標高約1150m地点
13:53
13:57
15
950m高地
14:12
14:19
8
孫六温泉
14:27
14:27
2
孫六温泉車止め
14:29
14:29
4
14:33
蟹場温泉
 秋田市の集合場所に6:55集合。予定通りに自家用車2台で出発。秋田中央広域農道で大仙市の荒川鉱山跡近くまで,さらに国道46号で仙北市田沢湖生保内までゆき,国道341号に乗った。国道341号沿いのローソン田沢湖造道でトイレ休憩(8:11-8:20)。国道341号から県道127号へ入り,田沢湖高原温泉の温泉街を経て乳頭温泉郷へ。前日秋田市は雨だったが,田沢湖高原温泉や乳頭温泉は新しい雪が積もっていた。
 乳頭スキー場跡の道向かいにある田沢湖高原駐車場は除雪されておらず,車が入れないので休暇村乳頭温泉郷(8:42-8:45)へ行ってみる。ここで現地集合のメンバーの方と合流。休暇村には駐車スペースがないので蟹場温泉(8:49着)へ行って車を停めさせていただいた。
 下山後は蟹場温泉(14:50発)から東京外国語大学田沢湖温泉ロッジに移動(15:04着),宿泊。
 翌朝は東京外国語大学田沢湖温泉ロッジ(8:43発)を出て田沢湖高原駐車場(8:54-9:21)の状況を確かめに行った。帰りは角館の安藤醸造本店(10:15-10:50)と後藤福進堂(11:00-11:25)で買い物をして秋田市の解散場所(集合場所と同じ)に12:25着,12:35解散。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田県仙北市田沢湖のローソン田沢湖造道でトイレ休憩。私自身は水,コカコーラ,カップ麺,パン,防水手袋などを買った。
2016年12月03日 08:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 8:12
秋田県仙北市田沢湖のローソン田沢湖造道でトイレ休憩。私自身は水,コカコーラ,カップ麺,パン,防水手袋などを買った。
休暇村乳頭温泉郷で現地集合のメンバーの1人と合流。
2016年12月03日 08:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 8:44
休暇村乳頭温泉郷で現地集合のメンバーの1人と合流。
休暇村乳頭温泉郷前の除雪状況。前夜の積雪で積雪量は40cmくらいか。
2016年12月03日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 8:45
休暇村乳頭温泉郷前の除雪状況。前夜の積雪で積雪量は40cmくらいか。
休暇村乳頭温泉郷から黒湯に向かう道が除雪されつつあるようだ。
2016年12月03日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 8:45
休暇村乳頭温泉郷から黒湯に向かう道が除雪されつつあるようだ。
休暇村乳頭温泉郷前の木々の枝についた雪
2016年12月03日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 8:45
休暇村乳頭温泉郷前の木々の枝についた雪
休暇村乳頭温泉郷裏の林の様子
2016年12月03日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 8:45
休暇村乳頭温泉郷裏の林の様子
乳頭スキー場跡の前にある田沢湖高原駐車場はまだ除雪されたおらず,自家用車を停めることができない。駐車スペースを探して蟹場温泉まで行ってみた。
2016年12月03日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 8:50
乳頭スキー場跡の前にある田沢湖高原駐車場はまだ除雪されたおらず,自家用車を停めることができない。駐車スペースを探して蟹場温泉まで行ってみた。
蟹場温泉の積雪の様子。蟹場温泉にお願いすると除雪済みのスペースに3台の自家用車を停めさせていただけることになった。ただし車の鍵は預けた。
2016年12月03日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 8:50
蟹場温泉の積雪の様子。蟹場温泉にお願いすると除雪済みのスペースに3台の自家用車を停めさせていただけることになった。ただし車の鍵は預けた。
蟹場温泉前で雪山スノーハイクの準備。共同装備のルート旗。現在の手持ちは40本ほど。
2016年12月03日 09:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:07
蟹場温泉前で雪山スノーハイクの準備。共同装備のルート旗。現在の手持ちは40本ほど。
蟹場温泉の建物
2016年12月03日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:13
蟹場温泉の建物
去年の春先に購入して使用する機会のなかったスノーシュー。North Eagle (ノースイーグル) ハードスノーシュー NE1021 NE1021【日本正規品】 販売: Amazon Japan G.K. ¥8,383。
2016年12月03日 09:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:14
去年の春先に購入して使用する機会のなかったスノーシュー。North Eagle (ノースイーグル) ハードスノーシュー NE1021 NE1021【日本正規品】 販売: Amazon Japan G.K. ¥8,383。
本日初めて使うスノーシューの重さは2.72kg。リュックの重さは8kgちょっと。日焼け止めも顔に塗る。
2016年12月03日 09:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:11
本日初めて使うスノーシューの重さは2.72kg。リュックの重さは8kgちょっと。日焼け止めも顔に塗る。
本日の行動靴。普段使っている登山靴の方が防水面ですぐれているが,出かける前に近くに置いてあったものを持参。結果的に靴の中に浸水したので,もう少ししっかりしたものが良かった。
2016年12月03日 09:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:14
本日の行動靴。普段使っている登山靴の方が防水面ですぐれているが,出かける前に近くに置いてあったものを持参。結果的に靴の中に浸水したので,もう少ししっかりしたものが良かった。
蟹場温泉から大釜温泉の方向。蟹場温泉の標高は780mほど。
2016年12月03日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:13
蟹場温泉から大釜温泉の方向。蟹場温泉の標高は780mほど。
まずは蟹場温泉から大釜温泉の方へ除雪された道路を歩き始める。
2016年12月03日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:17
まずは蟹場温泉から大釜温泉の方へ除雪された道路を歩き始める。
大釜温泉前のバス停
2016年12月03日 09:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:18
大釜温泉前のバス停
大釜温泉
2016年12月03日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:19
大釜温泉
大釜温泉。大釜温泉の標高は770mほど。
2016年12月03日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:19
大釜温泉。大釜温泉の標高は770mほど。
大釜温泉前の「新奥の細道 先達溪谷出で湯のみち」の説明板。上の方が雪で見えない。
2016年12月03日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:19
大釜温泉前の「新奥の細道 先達溪谷出で湯のみち」の説明板。上の方が雪で見えない。
大釜温泉から孫六温泉の方へ進む。蟹場温泉に行くときに通りがかったときはまだここは除雪されていなかったので,ここ3,40分で除雪作業がなされたようだ。
2016年12月03日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:19
大釜温泉から孫六温泉の方へ進む。蟹場温泉に行くときに通りがかったときはまだここは除雪されていなかったので,ここ3,40分で除雪作業がなされたようだ。
大釜温泉から孫六温泉の方へ除雪されたばかりの道を歩く。
2016年12月03日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:19
大釜温泉から孫六温泉の方へ除雪されたばかりの道を歩く。
歩いてゆくと,孫六温泉手前の一般車両の車止めのところまで除雪されていた。
2016年12月03日 09:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:21
歩いてゆくと,孫六温泉手前の一般車両の車止めのところまで除雪されていた。
除雪に使用されていた新潟トランシス製の小型ロータリー乗用除雪機とらん丸 NR31P。受注生産で注文できるようだ。ネット情報では価格は375万円。
2016年12月03日 09:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:21
除雪に使用されていた新潟トランシス製の小型ロータリー乗用除雪機とらん丸 NR31P。受注生産で注文できるようだ。ネット情報では価格は375万円。
孫六温泉への車止め地点。一般車両はここまで。除雪されれば,業務用の軽自動車は孫六温泉まで行っているようだ。ここで我々はスノーシューやかんじきの準備にとりかかる。
2016年12月03日 09:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:22
孫六温泉への車止め地点。一般車両はここまで。除雪されれば,業務用の軽自動車は孫六温泉まで行っているようだ。ここで我々はスノーシューやかんじきの準備にとりかかる。
共同装備として持参のかんじき
2016年12月03日 09:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:23
共同装備として持参のかんじき
我々一行が孫六温泉への車止め地点で準備している間に,孫六温泉へと除雪作業が再開された。
2016年12月03日 09:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:32
我々一行が孫六温泉への車止め地点で準備している間に,孫六温泉へと除雪作業が再開された。
孫六温泉車止め付近の雪の様子
2016年12月03日 09:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:32
孫六温泉車止め付近の雪の様子
スノーシューを履いたところ。買ったまま置いていただけだったので付け方も試行錯誤。前後ろもわかっておらず,同行のメンバーに指摘してもらいながら装着。
2016年12月03日 09:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:36
スノーシューを履いたところ。買ったまま置いていただけだったので付け方も試行錯誤。前後ろもわかっておらず,同行のメンバーに指摘してもらいながら装着。
まずは孫六温泉を目指す。
2016年12月03日 09:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:37
まずは孫六温泉を目指す。
孫六温泉へとスノーシュー,かんじきを付けて歩き始める。
2016年12月03日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:38
孫六温泉へとスノーシュー,かんじきを付けて歩き始める。
孫六温泉車止めから孫六温泉への業務用道路横の枝につく雪
2016年12月03日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:39
孫六温泉車止めから孫六温泉への業務用道路横の枝につく雪
孫六温泉へは先達川に沿ってゆく。
2016年12月03日 09:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:40
孫六温泉へは先達川に沿ってゆく。
除雪中の除雪機に追いついた。
2016年12月03日 09:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:41
除雪中の除雪機に追いついた。
除雪中の除雪機を追い抜く。
2016年12月03日 09:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:43
除雪中の除雪機を追い抜く。
女夫石沢(めおといしざわ)にかかる橋を渡る。
2016年12月03日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:45
女夫石沢(めおといしざわ)にかかる橋を渡る。
橋の上から女夫石沢の中の雪
2016年12月03日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:45
橋の上から女夫石沢の中の雪
沢を渡るあたりの木についた雪
2016年12月03日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:45
沢を渡るあたりの木についた雪
女夫石沢を渡る橋。幅が狭く,軽自動車でも幅がぎりぎり。
2016年12月03日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:45
女夫石沢を渡る橋。幅が狭く,軽自動車でも幅がぎりぎり。
女夫石沢の上流側
2016年12月03日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:45
女夫石沢の上流側
新雪の中を歩くのでスノーシューは雪だらけ
2016年12月03日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:46
新雪の中を歩くのでスノーシューは雪だらけ
孫六温泉の乳頭山への登山道入口。孫六温泉登山口の標高は810mほど。
2016年12月03日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:47
孫六温泉の乳頭山への登山道入口。孫六温泉登山口の標高は810mほど。
登山口までひかれて流れ出る水
2016年12月03日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 9:47
登山口までひかれて流れ出る水
孫六温泉の乳頭山登山口脇にある小さな鳥居
2016年12月03日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:47
孫六温泉の乳頭山登山口脇にある小さな鳥居
登山口からほんの少し先に行くと孫六温泉。ちょうど雪の中を歩いて孫六温泉まできた若い女の人もいた。
2016年12月03日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:47
登山口からほんの少し先に行くと孫六温泉。ちょうど雪の中を歩いて孫六温泉まできた若い女の人もいた。
登山口前の小屋からはつららが垂れ下がる。
2016年12月03日 09:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:48
登山口前の小屋からはつららが垂れ下がる。
新雪の上を夏道をたどって歩き始めた。12時過ぎまで歩いて到達したところで戻ってくる予定。
2016年12月03日 09:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:53
新雪の上を夏道をたどって歩き始めた。12時過ぎまで歩いて到達したところで戻ってくる予定。
歩き始めてすぐに斜面をトラバースするところに差し掛かる。
2016年12月03日 09:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:54
歩き始めてすぐに斜面をトラバースするところに差し掛かる。
雪の斜面トラバースは谷の方にずり落ちないように気を付けながらゆく。
2016年12月03日 09:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 9:55
雪の斜面トラバースは谷の方にずり落ちないように気を付けながらゆく。
木々につく新雪
2016年12月03日 09:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:57
木々につく新雪
木々につく新雪
2016年12月03日 09:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:57
木々につく新雪
ルート旗を雪に挿してゆく。今日は天気がよくてルートを見失う心配はなさそうに思えるが,急に吹雪くこともある。
2016年12月03日 09:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:58
ルート旗を雪に挿してゆく。今日は天気がよくてルートを見失う心配はなさそうに思えるが,急に吹雪くこともある。
新雪をラッセルしながら進む。
2016年12月03日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 9:59
新雪をラッセルしながら進む。
ルート旗
2016年12月03日 10:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:00
ルート旗
誰も歩いていない新雪を踏みしめてゆく。
2016年12月03日 10:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 10:01
誰も歩いていない新雪を踏みしめてゆく。
木々の向こうには黒湯温泉
2016年12月03日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 10:06
木々の向こうには黒湯温泉
数十歩から200歩くらいで先頭を交替しながら進む。
2016年12月03日 10:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 10:07
数十歩から200歩くらいで先頭を交替しながら進む。
木々の間から見えるのは黒湯温泉
2016年12月03日 10:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 10:11
木々の間から見えるのは黒湯温泉
夏道は雪で埋まっているが,なんとなくどこが道なのかわかる。
2016年12月03日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
12/3 10:13
夏道は雪で埋まっているが,なんとなくどこが道なのかわかる。
標高約890m地点で休憩。木の枝で見えにくいが,秋田駒ヶ岳が木の向こうにある。
2016年12月03日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:13
標高約890m地点で休憩。木の枝で見えにくいが,秋田駒ヶ岳が木の向こうにある。
休憩中に同行者の方々のリュックからはいろんな食べ物が出てくる。まずはリンゴをいただく。
2016年12月03日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
12/3 10:14
休憩中に同行者の方々のリュックからはいろんな食べ物が出てくる。まずはリンゴをいただく。
干し柿もいただく。やわらかくて甘い。
2016年12月03日 10:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
12/3 10:17
干し柿もいただく。やわらかくて甘い。
休憩した標高約890m地点の周囲の様子
2016年12月03日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:18
休憩した標高約890m地点の周囲の様子
休憩後再び雪の斜面を登り始める。
2016年12月03日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:21
休憩後再び雪の斜面を登り始める。
夏道の上をたどってゆく。
2016年12月03日 10:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:25
夏道の上をたどってゆく。
木々の向こうには秋田駒ヶ岳と笹森
2016年12月03日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:33
木々の向こうには秋田駒ヶ岳と笹森
ゆるやかなピーク上に到着。地図の等高線を見ると標高はだいたい950m。
2016年12月03日 10:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:35
ゆるやかなピーク上に到着。地図の等高線を見ると標高はだいたい950m。
950m高地(標高950mピーク)の道標。
2016年12月03日 10:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 10:39
950m高地(標高950mピーク)の道標。
950m高地の先は下り坂
2016年12月03日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 10:41
950m高地の先は下り坂
木の枝にはたっぷりと雪がついている。
2016年12月03日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/3 10:43
木の枝にはたっぷりと雪がついている。
雪の上を小動物が歩いた跡がある。
2016年12月03日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 10:43
雪の上を小動物が歩いた跡がある。
雪の上の小動物が歩いた跡が我々を先導してくれているかのようだ。足跡はウサギ?それともキツネやタヌキか。
2016年12月03日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:44
雪の上の小動物が歩いた跡が我々を先導してくれているかのようだ。足跡はウサギ?それともキツネやタヌキか。
新雪に残る小動物の足の跡
2016年12月03日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:44
新雪に残る小動物の足の跡
ルート旗をこまめに立ててゆく。ルート旗は帰路に回収予定。
2016年12月03日 10:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:45
ルート旗をこまめに立ててゆく。ルート旗は帰路に回収予定。
先頭は新雪をかき分けて進む。
2016年12月03日 10:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:48
先頭は新雪をかき分けて進む。
相変わらず動物の足跡が我々を先導してくれている。
2016年12月03日 10:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 10:51
相変わらず動物の足跡が我々を先導してくれている。
急斜面の雪をかき分けながら登る。ここも夏道を外れていないようだ。
2016年12月03日 10:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 10:51
急斜面の雪をかき分けながら登る。ここも夏道を外れていないようだ。
小動物の足跡をたどりながら登る。
2016年12月03日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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小動物の足跡をたどりながら登る。
木々の間より雪をかぶった秋田駒ヶ岳と笹森
2016年12月03日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 10:55
木々の間より雪をかぶった秋田駒ヶ岳と笹森
登ってきた斜面を振り返る。標高約990m地点。
2016年12月03日 10:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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登ってきた斜面を振り返る。標高約990m地点。
相変わらず我々のコースを先に歩いた動物の足跡が残っている。
2016年12月03日 11:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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相変わらず我々のコースを先に歩いた動物の足跡が残っている。
ルート旗
2016年12月03日 11:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:07
ルート旗
このあたりも夏道の上を外れずに歩いているようだ。
2016年12月03日 11:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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このあたりも夏道の上を外れずに歩いているようだ。
このあたりの木の枝にもたっぷりと雪がついている。
2016年12月03日 11:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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このあたりの木の枝にもたっぷりと雪がついている。
動物にとっても夏道登山道の上が歩きやすいのだろう。
2016年12月03日 11:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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動物にとっても夏道登山道の上が歩きやすいのだろう。
ブナの大木を見上げる。尾根の低い方から雪が吹き付けたのか,尾根を登る我々の側だけに雪が付いている。しかし枝についた霧氷が青空に映えて美しい。
2016年12月03日 11:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 11:13
ブナの大木を見上げる。尾根の低い方から雪が吹き付けたのか,尾根を登る我々の側だけに雪が付いている。しかし枝についた霧氷が青空に映えて美しい。
白い雪と空の青さが美しい。
2016年12月03日 11:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 11:13
白い雪と空の青さが美しい。
標高1050m付近
2016年12月03日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1050m付近
標高1050m付近
2016年12月03日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1050m付近
標高1050m付近
2016年12月03日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1050m付近
標高1050m付近。スノーシューやかんじきは横幅があるので普段よりは足を開き気味にして歩くことになる。時々自分のスノーシュー同士をぶつけたり踏んだりして転んでしまう。
2016年12月03日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1050m付近。スノーシューやかんじきは横幅があるので普段よりは足を開き気味にして歩くことになる。時々自分のスノーシュー同士をぶつけたり踏んだりして転んでしまう。
ルート旗
2016年12月03日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ルート旗
美しい新雪
2016年12月03日 11:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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美しい新雪
それまでずっと夏道登山道を歩いていた小動物の足跡が左の方へそれた。標高1060m付近。
2016年12月03日 11:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:22
それまでずっと夏道登山道を歩いていた小動物の足跡が左の方へそれた。標高1060m付近。
標高1080m付近で休憩
2016年12月03日 11:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1080m付近で休憩
標高1080m付近の雪の中のブナ林。斜面上側。
2016年12月03日 11:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1080m付近の雪の中のブナ林。斜面上側。
標高1080m付近の雪の中のブナ林。斜面下側。
2016年12月03日 11:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1080m付近の雪の中のブナ林。斜面下側。
ここでも休憩中にリンゴをいただく。
2016年12月03日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 11:29
ここでも休憩中にリンゴをいただく。
標高1080m付近の雪の中のブナ林
2016年12月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:30
標高1080m付近の雪の中のブナ林
霧氷が青空に映える。
2016年12月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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霧氷が青空に映える。
標高1080m付近で木々を見上げる。
2016年12月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:30
標高1080m付近で木々を見上げる。
霧氷が青空に映える。
2016年12月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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霧氷が青空に映える。
雪がついた木の枝と青い空。標高1080m付近。
2016年12月03日 11:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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雪がついた木の枝と青い空。標高1080m付近。
休憩を終えて再び歩き出す。雪が木の幹の片側だけについている。
2016年12月03日 11:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:38
休憩を終えて再び歩き出す。雪が木の幹の片側だけについている。
雪が木の幹の斜面下側だけについている。
2016年12月03日 11:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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雪が木の幹の斜面下側だけについている。
ルート旗
2016年12月03日 11:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ルート旗
登山道から左手上方に見えているのは田代平の稜線
2016年12月03日 11:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:40
登山道から左手上方に見えているのは田代平の稜線
カモシカの足跡と想像できる。
2016年12月03日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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カモシカの足跡と想像できる。
標高1020m付近。このあたりは夏道の上にいるように思う。
2016年12月03日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:51
標高1020m付近。このあたりは夏道の上にいるように思う。
このあたりからは夏道に関係なく雪の上の歩きやすいところを歩いて登っていった。
2016年12月03日 11:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 11:53
このあたりからは夏道に関係なく雪の上の歩きやすいところを歩いて登っていった。
比較的大きな動物の足跡もある。カモシカだろうか。
2016年12月03日 11:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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比較的大きな動物の足跡もある。カモシカだろうか。
雪がついて樹氷となりつつある針葉樹。アオモリトドマツだと思う。
2016年12月03日 12:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:00
雪がついて樹氷となりつつある針葉樹。アオモリトドマツだと思う。
木々の間の狭いところを縫うように歩く部分もあった。
2016年12月03日 12:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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木々の間の狭いところを縫うように歩く部分もあった。
木々の枝の白い雪(氷)が美しい。
2016年12月03日 12:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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木々の枝の白い雪(氷)が美しい。
木々の枝の白い雪(氷)が美しい。
2016年12月03日 12:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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木々の枝の白い雪(氷)が美しい。
夏道の上らしきところに出たり,夏道の上ではなさそうなところを歩いたりしながら斜面上方に向かう。
2016年12月03日 12:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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夏道の上らしきところに出たり,夏道の上ではなさそうなところを歩いたりしながら斜面上方に向かう。
夏は藪であるきにくいであろうところをゆく。このあたりの積雪は7,80cmくらいありそう。
2016年12月03日 12:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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夏は藪であるきにくいであろうところをゆく。このあたりの積雪は7,80cmくらいありそう。
引き返す目標時間の12時になったが,秋田駒ヶ岳が見える眺望のよいところまで登りたいところ。
2016年12月03日 12:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:12
引き返す目標時間の12時になったが,秋田駒ヶ岳が見える眺望のよいところまで登りたいところ。
青空に映える霧氷
2016年12月03日 12:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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青空に映える霧氷
青空に映える霧氷
2016年12月03日 12:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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青空に映える霧氷
標高約1200m地点。我々が歩いてきた跡を振り返る。
2016年12月03日 12:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:19
標高約1200m地点。我々が歩いてきた跡を振り返る。
秋田駒ヶ岳。少しのあいだ見えなかった秋田駒が木の枝の向こうに確認できるところまで来た。標高約1200m地点。
2016年12月03日 12:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 12:20
秋田駒ヶ岳。少しのあいだ見えなかった秋田駒が木の枝の向こうに確認できるところまで来た。標高約1200m地点。
秋田駒ヶ岳。秋田駒の眺めがよいところまで来たのでここでしばらく景色を堪能した後,引き返すことに。
2016年12月03日 12:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 12:20
秋田駒ヶ岳。秋田駒の眺めがよいところまで来たのでここでしばらく景色を堪能した後,引き返すことに。
秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 12:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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秋田駒ヶ岳
小さな平たい袋入りのこんにゃくゼリーをいただく。標高約1200m地点。
2016年12月03日 12:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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小さな平たい袋入りのこんにゃくゼリーをいただく。標高約1200m地点。
立ち止まってミニチョコクリームパンを食べ始めると一気に5個全部を食べてしまった。標高約1200m地点。
2016年12月03日 12:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:28
立ち止まってミニチョコクリームパンを食べ始めると一気に5個全部を食べてしまった。標高約1200m地点。
標高約1200m地点から我々が歩いてきた跡を振り返る。ここまでルート旗を40本近く使った。田代平まで行くにはルート旗の数がもっと必要。
2016年12月03日 12:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:28
標高約1200m地点から我々が歩いてきた跡を振り返る。ここまでルート旗を40本近く使った。田代平まで行くにはルート旗の数がもっと必要。
標高約1200m地点から折り返して下山。途中に置いてきたルート旗を回収しながら下りる。
2016年12月03日 12:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:36
標高約1200m地点から折り返して下山。途中に置いてきたルート旗を回収しながら下りる。
標高約1200m地点から折り返して下山。スノーシューの下り坂の履き心地や歩く感覚を確かめながら下りる。
2016年12月03日 12:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:36
標高約1200m地点から折り返して下山。スノーシューの下り坂の履き心地や歩く感覚を確かめながら下りる。
雪がついた針葉樹
2016年12月03日 12:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:37
雪がついた針葉樹
雪がついた針葉樹
2016年12月03日 12:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:37
雪がついた針葉樹
雪がついた木々の間を下りる。
2016年12月03日 12:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:37
雪がついた木々の間を下りる。
我々がつけた雪の中の道をたどって下りてゆく。踏み固められたところは歩きやすく,下りはスイスイと下りてゆく。
2016年12月03日 12:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:38
我々がつけた雪の中の道をたどって下りてゆく。踏み固められたところは歩きやすく,下りはスイスイと下りてゆく。
木々の向こうにわずかに見える秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 12:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:38
木々の向こうにわずかに見える秋田駒ヶ岳
スノーシューはやや横幅が大きいので慣れないと歩きにくい面もあるが,底や側面の金具もあるのでグリップが効くので滑らずに下ることができる。
2016年12月03日 12:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:38
スノーシューはやや横幅が大きいので慣れないと歩きにくい面もあるが,底や側面の金具もあるのでグリップが効くので滑らずに下ることができる。
標高約1150m地点。登り途中で待機していたメンバーのお1人がここまで登ってきて合流。昼食をとることにした。周辺の雪を踏み固めて必要なスペースを作ってまずはお湯を沸かす。
2016年12月03日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 12:47
標高約1150m地点。登り途中で待機していたメンバーのお1人がここまで登ってきて合流。昼食をとることにした。周辺の雪を踏み固めて必要なスペースを作ってまずはお湯を沸かす。
みなさんが各自背負ってきた水を差しだしてお湯を沸かす。
2016年12月03日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 12:47
みなさんが各自背負ってきた水を差しだしてお湯を沸かす。
今回私が持参したマグカップ。今日は220mlの小さな方だけで事足りた。大きい方は600mlとマグカップとしてはかなり大きい。
2016年12月03日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:47
今回私が持参したマグカップ。今日は220mlの小さな方だけで事足りた。大きい方は600mlとマグカップとしてはかなり大きい。
標高1150m付近の雪がついた針葉樹
2016年12月03日 12:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高1150m付近の雪がついた針葉樹
標高1150m付近の雪がついた木々の枝と青空
2016年12月03日 12:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:48
標高1150m付近の雪がついた木々の枝と青空
木の枝で見えにくいがその向こうに秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 12:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:50
木の枝で見えにくいがその向こうに秋田駒ヶ岳
新雪がついた靴とスノーシュー。通気性の高い靴を履いてきてしまったので雪が溶けた水が浸入して冷たい。今日の天気・気温であれば幸いそんなに気にならない。
2016年12月03日 12:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 12:49
新雪がついた靴とスノーシュー。通気性の高い靴を履いてきてしまったので雪が溶けた水が浸入して冷たい。今日の天気・気温であれば幸いそんなに気にならない。
顆粒タイプのみそ汁
2016年12月03日 12:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:53
顆粒タイプのみそ汁
沸かしたお湯でみそ汁をまずいただく。
2016年12月03日 12:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 12:56
沸かしたお湯でみそ汁をまずいただく。
同行者の方からチーズもいただく。
2016年12月03日 12:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 12:58
同行者の方からチーズもいただく。
次はおしるこ
2016年12月03日 12:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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次はおしるこ
おしるこもマグカップでいただく。
2016年12月03日 13:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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おしるこもマグカップでいただく。
相変わらずの快晴
2016年12月03日 13:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:02
相変わらずの快晴
黒糖麩菓子もいただく。あとでさらにもう一ついただいた。
2016年12月03日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:05
黒糖麩菓子もいただく。あとでさらにもう一ついただいた。
コーヒーと一緒にチョコレートもいただく。
2016年12月03日 13:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 13:08
コーヒーと一緒にチョコレートもいただく。
青い空と雪がついて白い木々の枝
2016年12月03日 13:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 13:21
青い空と雪がついて白い木々の枝
この季節に秋田で快晴となるのは珍しい。
2016年12月03日 13:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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この季節に秋田で快晴となるのは珍しい。
本日初めて使ったスノーシューのブランド名(右足側)。左足側にも同じものが貼られていたが,いつの間にかはがれていた。
2016年12月03日 13:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 13:25
本日初めて使ったスノーシューのブランド名(右足側)。左足側にも同じものが貼られていたが,いつの間にかはがれていた。
昼食を終えて下山。我々がつけた新雪の中の踏み跡をたどってゆく。
2016年12月03日 13:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:28
昼食を終えて下山。我々がつけた新雪の中の踏み跡をたどってゆく。
やはりルート旗を回収しながら下りる。
2016年12月03日 13:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 13:28
やはりルート旗を回収しながら下りる。
吹雪かれると道がわからなくなるというが,今日はそんな心配はなさそう。
2016年12月03日 13:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:28
吹雪かれると道がわからなくなるというが,今日はそんな心配はなさそう。
下りは新雪をラッセルする登りとは違って急がなくてもスイスイと進める。
2016年12月03日 13:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:33
下りは新雪をラッセルする登りとは違って急がなくてもスイスイと進める。
標高1050m付近
2016年12月03日 13:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:39
標高1050m付近
天気がよいので雪がどんどん溶けているようだ。持っていたカメラを雪の中に落としてしまうと表面やレンズが結構濡れる。
2016年12月03日 13:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:39
天気がよいので雪がどんどん溶けているようだ。持っていたカメラを雪の中に落としてしまうと表面やレンズが結構濡れる。
雪上を全員が同じルートで登っているので,障害物を避けて少し迂回したところもはっきりとわかる。
2016年12月03日 13:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:43
雪上を全員が同じルートで登っているので,障害物を避けて少し迂回したところもはっきりとわかる。
標高990m付近
2016年12月03日 13:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:44
標高990m付近
木々の枝の雪も溶けて枝の白さが目立たなくなってきた。
2016年12月03日 13:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:44
木々の枝の雪も溶けて枝の白さが目立たなくなってきた。
ルート上にピンクテープをよく見かける。それぞれのグループが自分たちのルートの目印をつるようだ。
2016年12月03日 13:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:46
ルート上にピンクテープをよく見かける。それぞれのグループが自分たちのルートの目印をつるようだ。
雪面が踏み固められて人が休んだ跡がわかるところあり。標高は975m付近。ここで同行のお1人が我々が先行する間に休んでいたところ。
2016年12月03日 13:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:46
雪面が踏み固められて人が休んだ跡がわかるところあり。標高は975m付近。ここで同行のお1人が我々が先行する間に休んでいたところ。
途中,男の人2人が登ってくるのとすれ違う。田代平の小屋が目標という。我々がつけた道を登ってきているが,田代平までは新雪部分が残っている。この時間から田代平は厳しいかも。
2016年12月03日 13:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:48
途中,男の人2人が登ってくるのとすれ違う。田代平の小屋が目標という。我々がつけた道を登ってきているが,田代平までは新雪部分が残っている。この時間から田代平は厳しいかも。
登りはなかなか前に進めなかったのがウソのようにどんどん下る。
2016年12月03日 13:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:49
登りはなかなか前に進めなかったのがウソのようにどんどん下る。
950m高地へは少し登り返す。
2016年12月03日 13:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:50
950m高地へは少し登り返す。
950m高地に戻ってきた。
2016年12月03日 13:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 13:54
950m高地に戻ってきた。
950m高地より田代平がある方向の稜線をのぞむ。
2016年12月03日 13:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 13:54
950m高地より田代平がある方向の稜線をのぞむ。
下りはあっと言う間に黒湯が見えるところまで下りて来た。
2016年12月03日 14:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 14:03
下りはあっと言う間に黒湯が見えるところまで下りて来た。
急勾配の雪面を下りてゆく。
2016年12月03日 14:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:03
急勾配の雪面を下りてゆく。
秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 14:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:03
秋田駒ヶ岳
秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 14:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:04
秋田駒ヶ岳
秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 14:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 14:04
秋田駒ヶ岳
それなりに急勾配を下りてゆくが,スノーシューは思った以上にグリップが利くので滑らずにすんだ。
2016年12月03日 14:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:06
それなりに急勾配を下りてゆくが,スノーシューは思った以上にグリップが利くので滑らずにすんだ。
斜面をトラバースするところ。すでに踏み固めてあるので谷側にずり落ちないと思うが,慎重に通過。
2016年12月03日 14:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:11
斜面をトラバースするところ。すでに踏み固めてあるので谷側にずり落ちないと思うが,慎重に通過。
乳頭登山道入り口に近いところではすぐ下に小さな沢(女夫石沢)が見える。
2016年12月03日 14:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:11
乳頭登山道入り口に近いところではすぐ下に小さな沢(女夫石沢)が見える。
孫六温泉近くの乳頭登山道入り口に戻ってきた。
2016年12月03日 14:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:13
孫六温泉近くの乳頭登山道入り口に戻ってきた。
孫六温泉
2016年12月03日 14:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:14
孫六温泉
孫六温泉
2016年12月03日 14:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 14:14
孫六温泉
孫六温泉の乳頭登山道入り口前の小屋のつらら
2016年12月03日 14:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:14
孫六温泉の乳頭登山道入り口前の小屋のつらら
孫六温泉で全員スノーシューやかんじきを外す。外し方がわからず少々苦労したが,なんとか外すことができた。歩いているうちはバンドは全くゆるまなかった。
2016年12月03日 14:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 14:19
孫六温泉で全員スノーシューやかんじきを外す。外し方がわからず少々苦労したが,なんとか外すことができた。歩いているうちはバンドは全くゆるまなかった。
孫六温泉から先達川沿いを大釜温泉に向けて戻る。
2016年12月03日 14:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:25
孫六温泉から先達川沿いを大釜温泉に向けて戻る。
孫六温泉から先達川沿いの道を戻る。
2016年12月03日 14:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:26
孫六温泉から先達川沿いの道を戻る。
先達川
2016年12月03日 14:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:27
先達川
先達川の堰堤。このすぐ下に乳頭温泉郷の温泉の一つである妙乃湯がある。
2016年12月03日 14:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:27
先達川の堰堤。このすぐ下に乳頭温泉郷の温泉の一つである妙乃湯がある。
孫六温泉の車止めのところまで戻ってきた。この時間にもこのあたりに自家用車を停めて孫六温泉に歩いてゆく方々を見かけた。
2016年12月03日 14:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:28
孫六温泉の車止めのところまで戻ってきた。この時間にもこのあたりに自家用車を停めて孫六温泉に歩いてゆく方々を見かけた。
大釜温泉前の孫六温泉への入口
2016年12月03日 14:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:30
大釜温泉前の孫六温泉への入口
大釜温泉
2016年12月03日 14:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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大釜温泉
大釜温泉の建物の向こうに見える秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 14:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 14:30
大釜温泉の建物の向こうに見える秋田駒ヶ岳
大釜温泉から蟹場温泉へはバス道を戻る。
2016年12月03日 14:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:31
大釜温泉から蟹場温泉へはバス道を戻る。
蟹場温泉前の「乳頭蟹場温泉」バス停。少なくとも2年前にはこのバス停はなく,大釜温泉前の「乳頭温泉」バス停が終点だったように思う。
2016年12月03日 14:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:33
蟹場温泉前の「乳頭蟹場温泉」バス停。少なくとも2年前にはこのバス停はなく,大釜温泉前の「乳頭温泉」バス停が終点だったように思う。
蟹場温泉到着
2016年12月03日 14:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:34
蟹場温泉到着
蟹場温泉玄関口の提灯。預けてあった車の鍵を受け取る。ただ停めさせていただいただけで申し訳なかったが,とても助かった。
2016年12月03日 14:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 14:35
蟹場温泉玄関口の提灯。預けてあった車の鍵を受け取る。ただ停めさせていただいただけで申し訳なかったが,とても助かった。
下山後,山の会の忘年会&宿泊場所の東京外国語大学田沢湖温泉ロッジに移動。忘年会のみに参加の人は直接ロッジに来られ,総勢15名に。
2016年12月03日 15:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 15:05
下山後,山の会の忘年会&宿泊場所の東京外国語大学田沢湖温泉ロッジに移動。忘年会のみに参加の人は直接ロッジに来られ,総勢15名に。
東京外国語大学田沢湖温泉ロッジ前より秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 15:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 15:05
東京外国語大学田沢湖温泉ロッジ前より秋田駒ヶ岳
東京外国語大学田沢湖温泉ロッジ前より秋田駒ヶ岳
2016年12月03日 15:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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東京外国語大学田沢湖温泉ロッジ前より秋田駒ヶ岳
東京外国語大学田沢湖温泉ロッジの建物入口
2016年12月03日 15:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/3 15:07
東京外国語大学田沢湖温泉ロッジの建物入口
夕食の開始は夕方6時なので,お風呂にまず入ったあとは秋田で言う「練習」。秋田では宴会の前に集まったメンバーだけで飲み始めることが多く,それを「練習」という。
2016年12月03日 16:18撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
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12/3 16:18
夕食の開始は夕方6時なので,お風呂にまず入ったあとは秋田で言う「練習」。秋田では宴会の前に集まったメンバーだけで飲み始めることが多く,それを「練習」という。
夕方6時から忘年会の本番である夕食。全員がロッジの食堂に集う。大学が運営する施設とは思えない豪華な食事。「練習」ですでにビールをたくさん飲んだが,本番では日本酒もでてきた。
2016年12月03日 17:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 17:56
夕方6時から忘年会の本番である夕食。全員がロッジの食堂に集う。大学が運営する施設とは思えない豪華な食事。「練習」ですでにビールをたくさん飲んだが,本番では日本酒もでてきた。
夕食膳のイワナの焼き物。ピリ辛の味噌添え。メンバーの方の差し入れの天寿・鳥海山(4合瓶)や雪の茅舎(1升瓶)の日本酒とよく合う。雪の茅舎も夕食でほぼ飲みつくされた。
2016年12月03日 18:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 18:02
夕食膳のイワナの焼き物。ピリ辛の味噌添え。メンバーの方の差し入れの天寿・鳥海山(4合瓶)や雪の茅舎(1升瓶)の日本酒とよく合う。雪の茅舎も夕食でほぼ飲みつくされた。
夕食の最後に出て来たなめこそば。夕食の後も広い座敷を借りて日が替わるころまで楽しく飲ませていただいた。もともと秋田出身の方々にとっては適量も私にとっては少々飲み過ぎ...
2016年12月03日 18:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/3 18:30
夕食の最後に出て来たなめこそば。夕食の後も広い座敷を借りて日が替わるころまで楽しく飲ませていただいた。もともと秋田出身の方々にとっては適量も私にとっては少々飲み過ぎ...
翌朝の朝食。朝食は朝7時。前夜飲み過ぎたが,しっかりと朝食を食べることができた。
2016年12月04日 07:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/4 7:07
翌朝の朝食。朝食は朝7時。前夜飲み過ぎたが,しっかりと朝食を食べることができた。
9時前には東京外大ロッジを出て,乳頭スキー場跡前の田沢湖高原駐車場に行ってみた。昨日の登山前は駐車場が除雪されたいなかったが,下山時には除雪されていた。
2016年12月04日 09:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/4 9:00
9時前には東京外大ロッジを出て,乳頭スキー場跡前の田沢湖高原駐車場に行ってみた。昨日の登山前は駐車場が除雪されたいなかったが,下山時には除雪されていた。
田沢湖高原駐車場のトイレが冬期も使えるのかどうかのチェックをするということだったが,駐車場のトイレは冬期も使えるようだ。ただ,夜間は施錠される可能性が高い。
2016年12月04日 09:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 9:00
田沢湖高原駐車場のトイレが冬期も使えるのかどうかのチェックをするということだったが,駐車場のトイレは冬期も使えるようだ。ただ,夜間は施錠される可能性が高い。
田沢湖高原駐車場の道路をはさんで向かい側は乳頭スキー場跡。乳頭スキー場跡の平坦部では中学生のノルディックスキーの選手達がトレーニングしていた。
2016年12月04日 08:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 8:58
田沢湖高原駐車場の道路をはさんで向かい側は乳頭スキー場跡。乳頭スキー場跡の平坦部では中学生のノルディックスキーの選手達がトレーニングしていた。
乳頭スキー場は2004年から営業休止,2007年に廃止が決まったとのこと。かんじきを履く準備をしている方が2人おられた。スキー場のゲレンデ脇から笹森に行く模様。
2016年12月04日 08:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 8:59
乳頭スキー場は2004年から営業休止,2007年に廃止が決まったとのこと。かんじきを履く準備をしている方が2人おられた。スキー場のゲレンデ脇から笹森に行く模様。
田沢湖高原駐車場から南南東の後方に山頂がのぞいている山。直接見えているのは笹森山のようだ。秋田駒ヶ岳や乳頭山はここからは直接見えない。
2016年12月04日 09:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 9:02
田沢湖高原駐車場から南南東の後方に山頂がのぞいている山。直接見えているのは笹森山のようだ。秋田駒ヶ岳や乳頭山はここからは直接見えない。
田沢湖高原駐車場の除雪された雪を見ると,積雪量は30cmくらい。この後は角館の安藤醸造本店へ。
2016年12月04日 09:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/4 9:05
田沢湖高原駐車場の除雪された雪を見ると,積雪量は30cmくらい。この後は角館の安藤醸造本店へ。
角館の安藤醸造本店。安藤醸造の北浦本館には何度も行ったことがあるが,本店は私にとっては初めて。
2016年12月04日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:21
角館の安藤醸造本店。安藤醸造の北浦本館には何度も行ったことがあるが,本店は私にとっては初めて。
安藤醸造本店。れんが造りの歴史文化財的建造物。
2016年12月04日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/4 10:21
安藤醸造本店。れんが造りの歴史文化財的建造物。
安藤醸造本店入口左側にある「安藤家煉瓦造蔵屋敷」の標柱
2016年12月04日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/4 10:21
安藤醸造本店入口左側にある「安藤家煉瓦造蔵屋敷」の標柱
安藤商店蔵屋敷についての説明板
2016年12月04日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:19
安藤商店蔵屋敷についての説明板
安藤醸造本店入口右側にある蔵屋敷内部無料公開の案内板
2016年12月04日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:19
安藤醸造本店入口右側にある蔵屋敷内部無料公開の案内板
安藤醸造本店入口右側の味噌醤油の仕込み水。道行く人が自由に飲めるようになっている。
2016年12月04日 10:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:20
安藤醸造本店入口右側の味噌醤油の仕込み水。道行く人が自由に飲めるようになっている。
安藤醸造本店玄関先の仕込み水の説明板
2016年12月04日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:19
安藤醸造本店玄関先の仕込み水の説明板
安藤醸造本店の売り場では,味噌や出汁など試食,試飲もできる。みなさんが買い物をしている間に公開されている蔵屋敷を見学させてもらう。いきなり入口の防火扉の厚さに圧倒される。
2016年12月04日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:32
安藤醸造本店の売り場では,味噌や出汁など試食,試飲もできる。みなさんが買い物をしている間に公開されている蔵屋敷を見学させてもらう。いきなり入口の防火扉の厚さに圧倒される。
蔵座敷の内部。結婚式などにも利用されているようだ。広さは20畳以上。
2016年12月04日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
12/4 10:33
蔵座敷の内部。結婚式などにも利用されているようだ。広さは20畳以上。
蔵座敷の床の間には螺鈿細工の蒔絵が施された見事な台
2016年12月04日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/4 10:33
蔵座敷の床の間には螺鈿細工の蒔絵が施された見事な台
蔵座敷の内部を取り囲む襖の絵画も見事
2016年12月04日 10:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:33
蔵座敷の内部を取り囲む襖の絵画も見事
道路から見た安藤醸造本店敷地内の庭。桜の季節には枝垂れ桜も見事だという。
2016年12月04日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:43
道路から見た安藤醸造本店敷地内の庭。桜の季節には枝垂れ桜も見事だという。
道路から見た安藤醸造本店敷地内の庭。豪雪に備えてか,しっかりした木材を使った雪吊りが施されているのが見える。
2016年12月04日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 10:44
道路から見た安藤醸造本店敷地内の庭。豪雪に備えてか,しっかりした木材を使った雪吊りが施されているのが見える。
安藤醸造本店の次は同じ角館にある老舗和菓子の後藤福進堂へ。
2016年12月04日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 11:15
安藤醸造本店の次は同じ角館にある老舗和菓子の後藤福進堂へ。
後藤福進堂のウリで他の店にないものと言えば「金柑まんじゅう」のようだ。金柑まんじゅうはいつも午前中に売り切れるらしい。
2016年12月04日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 11:15
後藤福進堂のウリで他の店にないものと言えば「金柑まんじゅう」のようだ。金柑まんじゅうはいつも午前中に売り切れるらしい。
後藤福進堂の店先の金柑まんじゅうの食品サンプル。おかみさんは一つ一つ手作業で商品を包んでくれるので,この日のように混んでいるとお勘定の順番が回ってくるまで待つことに。
2016年12月04日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/4 11:17
後藤福進堂の店先の金柑まんじゅうの食品サンプル。おかみさんは一つ一つ手作業で商品を包んでくれるので,この日のように混んでいるとお勘定の順番が回ってくるまで待つことに。
私もお土産用に栗と小豆の羊羹のセットを購入。買うまでみなさんに長い時間待っていただいた。我々のグループが本日最後の金柑まんじゅうを買い占めてしまったが,一ついただいた。
2016年12月04日 11:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/4 11:28
私もお土産用に栗と小豆の羊羹のセットを購入。買うまでみなさんに長い時間待っていただいた。我々のグループが本日最後の金柑まんじゅうを買い占めてしまったが,一ついただいた。
金柑まんじゅうの中には本物の金柑の皮が丸ごと一つ入っている。酸っぱい金柑入りのまんじゅうはこれまであまり記憶がない食感。
2016年12月04日 11:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金柑まんじゅうの中には本物の金柑の皮が丸ごと一つ入っている。酸っぱい金柑入りのまんじゅうはこれまであまり記憶がない食感。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 手袋 予備手袋 防寒着 帽子 耳当て 雨具 スパッツ ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 重量計 温度計 風速計 マグカップ ジェットボイル ガスカートリッジ
共同装備
ルート旗 ツェルト2個 ジェットボイル インスタント味噌汁 コーヒー
備考 持って行けば良かったものなど:バスケット付きストック,防水の靴,耳が隠れる帽子
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訪問者数:476人

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