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Yamareco

記録ID: 1024402
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳・三池岳(八風キャンプ場から周回)

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
9.9km
登り
931m
下り
914m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:06
合計
5:20
8:13
70
八風キャンプ場
9:23
9:31
3
9:34
9:38
19
9:57
9:59
14
10:13
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4
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3
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6
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11:00
7
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11:49
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12:25
5
12:30
12:31
16
13:30
13:30
3
13:33
八風キャンプ場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八風キャンプ場先の駐車スペースに駐車
八風キャンプ場の奥の栃谷橋から歩き始めます。左手の林道をしばらく進んでから、
2016年12月11日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 8:11
八風キャンプ場の奥の栃谷橋から歩き始めます。左手の林道をしばらく進んでから、
ペンキマークに導かれて、栃谷川を渡って対岸の杉林の急斜面に取り付きます。
2016年12月11日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 8:18
ペンキマークに導かれて、栃谷川を渡って対岸の杉林の急斜面に取り付きます。
ツバキの花咲く尾根道を進むと、
2016年12月11日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 8:25
ツバキの花咲く尾根道を進むと、
急傾斜の岩場に差し掛かります。木の根や枝を掴みながら乗り越えたかと思うと、
2016年12月11日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 8:42
急傾斜の岩場に差し掛かります。木の根や枝を掴みながら乗り越えたかと思うと、
見通しの良い白ザレの鞍部を通過するなど、緩急を繰り返しながら登る道が続きます。
2016年12月11日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 8:46
見通しの良い白ザレの鞍部を通過するなど、緩急を繰り返しながら登る道が続きます。
尾根上の小ピークには、北山の山頂標識が掛けられています。
2016年12月11日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 9:03
尾根上の小ピークには、北山の山頂標識が掛けられています。
さらに進むと、尾根上に立ち塞がる大岩に行き当たり、ロープを頼りに右手に巻きながら通過するところが本コース一番の難所でしょうか。
2016年12月11日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 9:22
さらに進むと、尾根上に立ち塞がる大岩に行き当たり、ロープを頼りに右手に巻きながら通過するところが本コース一番の難所でしょうか。
岩尾根を登り切ったところが岩ヶ峰のピークで、幹越しに釈迦ヶ岳の姿が迫ってきます。この先は穏やかな道がしばらく続き、
2016年12月11日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 9:38
岩尾根を登り切ったところが岩ヶ峰のピークで、幹越しに釈迦ヶ岳の姿が迫ってきます。この先は穏やかな道がしばらく続き、
結氷した名もなき池を横目に通過します。
2016年12月11日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 9:46
結氷した名もなき池を横目に通過します。
シャクナゲが目立つ斜面を登り返していくと、再び傾斜がきつくなり、雪も現れます。
2016年12月11日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 9:55
シャクナゲが目立つ斜面を登り返していくと、再び傾斜がきつくなり、雪も現れます。
ロープが張られた急傾斜の道を登り切ると、県境稜線にひょっこりと飛び出します。
2016年12月11日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 9:59
ロープが張られた急傾斜の道を登り切ると、県境稜線にひょっこりと飛び出します。
これまでよりも格段に歩きやすい縦走路を辿ってほどなく、三等三角点が置かれた釈迦ヶ岳の頂上に到着します。
2016年12月11日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 10:07
これまでよりも格段に歩きやすい縦走路を辿ってほどなく、三等三角点が置かれた釈迦ヶ岳の頂上に到着します。
伊勢平野を見下ろし、彼方には御嶽山、中央アルプス、南アルプスの山々が見通せます。
2016年12月11日 10:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/11 10:12
伊勢平野を見下ろし、彼方には御嶽山、中央アルプス、南アルプスの山々が見通せます。
養老山地の稜線越しに望む御嶽山をズームアップ。
2016年12月11日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 10:11
養老山地の稜線越しに望む御嶽山をズームアップ。
釈迦ヶ岳最高点まで足を伸ばしますが、東麓の伊勢平野の眺めはまずまずですが、
2016年12月11日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 10:21
釈迦ヶ岳最高点まで足を伸ばしますが、東麓の伊勢平野の眺めはまずまずですが、
南方の御在所岳や雨乞岳は、雲に隠れて姿を見せてくれません。
2016年12月11日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 10:26
南方の御在所岳や雨乞岳は、雲に隠れて姿を見せてくれません。
釈迦ヶ岳を後にして、県境稜線を北上し三池岳を目指します。辿ってきた岩ヶ峰尾根を眺めながら下って、
2016年12月11日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 10:45
釈迦ヶ岳を後にして、県境稜線を北上し三池岳を目指します。辿ってきた岩ヶ峰尾根を眺めながら下って、
ブナ林を通り抜けて緩やかに登り返します。
2016年12月11日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 10:56
ブナ林を通り抜けて緩やかに登り返します。
大平尾根の分岐に達して来し方を振り返ると、釈迦ヶ岳の北面の山肌には雪が多く残る様子が見て取れます。
2016年12月11日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 10:59
大平尾根の分岐に達して来し方を振り返ると、釈迦ヶ岳の北面の山肌には雪が多く残る様子が見て取れます。
ガレ場の縁に差し掛かると、三池岳に続く尾根の先に、竜ヶ岳や御池岳が見渡せます。
2016年12月11日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 11:13
ガレ場の縁に差し掛かると、三池岳に続く尾根の先に、竜ヶ岳や御池岳が見渡せます。
小さな沢を渡り、庭園のような趣きの南峠を通過します。
2016年12月11日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 11:23
小さな沢を渡り、庭園のような趣きの南峠を通過します。
わずかに登り返すと仙香山の頂上。
2016年12月11日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 11:27
わずかに登り返すと仙香山の頂上。
さらに下ると中峠で、三池岳がしだいに近づいてきます。
2016年12月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 11:32
さらに下ると中峠で、三池岳がしだいに近づいてきます。
「THE REST ROCK」を示す標識が立ちますが、伊勢平野を見下ろす斜面に横たわる大岩のことでしょうか?
2016年12月11日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 11:36
「THE REST ROCK」を示す標識が立ちますが、伊勢平野を見下ろす斜面に横たわる大岩のことでしょうか?
三池岳に続く、明るく開けた見晴らしの良い道。日当では霜が融けてぬかるむところもありますが、眺めの良さがそれを補って余りあります。
2016年12月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 11:41
三池岳に続く、明るく開けた見晴らしの良い道。日当では霜が融けてぬかるむところもありますが、眺めの良さがそれを補って余りあります。
なだらかな傾斜の尾根を下って、八風大明神が祀られた八風峠に達します。鳥居をくぐって登り返していくと、
2016年12月11日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 11:47
なだらかな傾斜の尾根を下って、八風大明神が祀られた八風峠に達します。鳥居をくぐって登り返していくと、
三池岳の頂上に到着します。
2016年12月11日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 11:59
三池岳の頂上に到着します。
北方の竜ヶ岳に続く稜線の右手には濃尾平野が広がり、彼方に望むのは中央アルプスや南アルプスの山々。
2016年12月11日 12:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/11 12:02
北方の竜ヶ岳に続く稜線の右手には濃尾平野が広がり、彼方に望むのは中央アルプスや南アルプスの山々。
名古屋駅前の高層ビル群の彼方に並ぶ南アルプスの白い頂に目を凝らします。
2016年12月11日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 12:03
名古屋駅前の高層ビル群の彼方に並ぶ南アルプスの白い頂に目を凝らします。
釈迦ヶ岳から辿ってきた稜線を振り返ると、左手には伊勢湾、右手には琵琶湖が見通せ、
2016年12月11日 12:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/11 12:08
釈迦ヶ岳から辿ってきた稜線を振り返ると、左手には伊勢湾、右手には琵琶湖が見通せ、
西方には、日本コバの彼方に、琵琶湖の対岸に並ぶ冠雪した比良山系の稜線が見て取れます。灌木の陰で冷風を凌ぎながらお昼を済ませると頂上を後にして、
2016年12月11日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 12:28
西方には、日本コバの彼方に、琵琶湖の対岸に並ぶ冠雪した比良山系の稜線が見て取れます。灌木の陰で冷風を凌ぎながらお昼を済ませると頂上を後にして、
竜ヶ岳の肩越しに垣間見える御池岳を背に、八風峠三等三角点が置かれたピークを通過します。この先は尾根伝いに下降を開始。
2016年12月11日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 12:30
竜ヶ岳の肩越しに垣間見える御池岳を背に、八風峠三等三角点が置かれたピークを通過します。この先は尾根伝いに下降を開始。
竜ヶ岳を横目にザレ場を通過し、
2016年12月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 12:42
竜ヶ岳を横目にザレ場を通過し、
お菊池に達しますが、水はなく落ち葉が覆い尽くしています。
2016年12月11日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 12:45
お菊池に達しますが、水はなく落ち葉が覆い尽くしています。
福王山への分岐を過ぎると急降下となります。
2016年12月11日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 12:54
福王山への分岐を過ぎると急降下となります。
木の枝や根を掴みながら急坂を一気に下り、
2016年12月11日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 13:01
木の枝や根を掴みながら急坂を一気に下り、
崩壊地を高巻きしてから、
2016年12月11日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/11 13:18
崩壊地を高巻きしてから、
ツバキの花咲く道を下って林道に降り立ち、八風キャンプ場を目指します。
2016年12月11日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/11 13:22
ツバキの花咲く道を下って林道に降り立ち、八風キャンプ場を目指します。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

岩ヶ峰尾根は急登が連続しますが、シロヤシオやシャクナゲが多そうなので、花咲く時期にまた訪れてみたいと思います。

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