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Yamareco

記録ID: 1027085
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

今季初の雪山ハイク・高見山は樹氷満開

2016年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
8.2km
登り
824m
下り
829m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:07
合計
4:16
8:52
4
8:56
8:57
40
9:37
9:39
31
10:10
10:10
52
11:02
11:04
55
11:59
12:00
34
12:34
12:34
29
13:03
13:04
4
13:08
13:08
0
13:08
ゴール地点
0645 自宅発、コンビニで食料調達、0705 コンビニ発
0836 たかすみ温泉駐車場着、57.0km

0851 スタート
0857 高見山登山道入口
0938 高見杉、休憩所
1010 近畿自然歩道との合流点
1020 尾根筋、風が非常に冷たいのでウィンドブレーカーを着る
1030 国見岩
1048 笛吹岩
1058 高見山(1248.4m)頂上、ランチタイム、アイゼン装着・ダウン着る
1132 山頂発
1210 アイゼン取る
1225 ダウン脱ぐ、靴ひも締め直し
1232 高見杉・休憩所
1303 高見山登山道入口
1310 駐車場ゴール

1325 たかすみ温泉駐車場発
1413 道の駅針テラス、仮眠、1505 発
1606 自宅着、114.7km

☆初めてヤマレコマップでGPSデータを取得しました。写真の最後の方のデータはiPhoneのFieldAccessによるものです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかすみ温泉駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、下山は軽アイゼンがあった方が良い
その他周辺情報 かたすみ温泉は営業していました
0821 こんな坂道も有り昨日スタッドレスに交換しておいて大正解、帰りにはすっかり溶けていた
2016年12月17日 08:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 8:21
0821 こんな坂道も有り昨日スタッドレスに交換しておいて大正解、帰りにはすっかり溶けていた
0852 たかすみ温泉の駐車場は全部で20台ほどが止まっていた
2016年12月17日 08:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 8:52
0852 たかすみ温泉の駐車場は全部で20台ほどが止まっていた
0854 駐車場の端の方に高見登山口の表示がある
2016年12月17日 08:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 8:54
0854 駐車場の端の方に高見登山口の表示がある
0854-2 川に沿って進み、正面の赤い橋を渡る
2016年12月17日 08:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 8:54
0854-2 川に沿って進み、正面の赤い橋を渡る
0856 先程見えた「ひらのかわ」と書かれた赤い橋を渡りすぐ左に折れた所が登山口
2016年12月17日 08:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 8:56
0856 先程見えた「ひらのかわ」と書かれた赤い橋を渡りすぐ左に折れた所が登山口
0857 高見山登山道入口
2016年12月17日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0857 高見山登山道入口
0859 何カ所かグレーチングの橋が架かっている
2016年12月17日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 8:59
0859 何カ所かグレーチングの橋が架かっている
0900 登り階段が始まり、暫く階段が続く
2016年12月17日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:00
0900 登り階段が始まり、暫く階段が続く
0901 「高見山登山道 山頂まで3.1km」の表示
2016年12月17日 09:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:01
0901 「高見山登山道 山頂まで3.1km」の表示
0904 石がゴロゴロしているがさほど登りにくいことはない
2016年12月17日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:04
0904 石がゴロゴロしているがさほど登りにくいことはない
0907 砂防ダムが見えた
2016年12月17日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:07
0907 砂防ダムが見えた
0909 まだまだ階段
2016年12月17日 09:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:09
0909 まだまだ階段
0917 一旦階段が終わり普通の登山道になるが・・・
2016年12月17日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:17
0917 一旦階段が終わり普通の登山道になるが・・・
0921 また階段が始まる
2016年12月17日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:21
0921 また階段が始まる
0931 ここからは普通の登山道
2016年12月17日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:31
0931 ここからは普通の登山道
0933 川を渡る橋もまだ凍結していないので滑る心配は無い
2016年12月17日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:33
0933 川を渡る橋もまだ凍結していないので滑る心配は無い
0938 「高見杉」の隣の休憩所と鳥居
2016年12月17日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:38
0938 「高見杉」の隣の休憩所と鳥居
0939 高見杉
2016年12月17日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0939 高見杉
0939-2 「高見山登山道 高見杉 山頂まで1.4km」の表示
2016年12月17日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:39
0939-2 「高見山登山道 高見杉 山頂まで1.4km」の表示
0941-2 この辺りは伐採された杉がゴロゴロしている
2016年12月17日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:41
0941-2 この辺りは伐採された杉がゴロゴロしている
0944 シダの上に積もった雪、実物は綺麗だったが写真に撮るとイマイチだなあ
2016年12月17日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:44
0944 シダの上に積もった雪、実物は綺麗だったが写真に撮るとイマイチだなあ
0946 つぶれた小屋があった
2016年12月17日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:46
0946 つぶれた小屋があった
0948 登山道も少しずつ雪が増えて来る、まだ凍結はしていない
2016年12月17日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:48
0948 登山道も少しずつ雪が増えて来る、まだ凍結はしていない
0953 登りがきつくなってきた
2016年12月17日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 9:53
0953 登りがきつくなってきた
0959 つららができていた
2016年12月17日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0959 つららができていた
1001 登山道からはほとんど眺望が無いが、数カ所だけこんな感じで視界が開ける
2016年12月17日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:01
1001 登山道からはほとんど眺望が無いが、数カ所だけこんな感じで視界が開ける
1002 登山道もほぼ雪に覆われ出したがこの辺りはまだ1cm程度か
2016年12月17日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:02
1002 登山道もほぼ雪に覆われ出したがこの辺りはまだ1cm程度か
1010-2 今回登っている高見山登山道と小峠から来る近畿自然歩道との合流点
2016年12月17日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:10
1010-2 今回登っている高見山登山道と小峠から来る近畿自然歩道との合流点
1010-3 平野バス停と書かれた方角より登ってきた
2016年12月17日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:10
1010-3 平野バス停と書かれた方角より登ってきた
1010-4 乳岩はパス
2016年12月17日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:10
1010-4 乳岩はパス
1014 ここからは「高見山登山道」ではなく「近畿自然歩道」の標識に変わっている
2016年12月17日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:14
1014 ここからは「高見山登山道」ではなく「近畿自然歩道」の標識に変わっている
1018 不思議な形の根っこ、何かの顔が見えるが・・・
2016年12月17日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:18
1018 不思議な形の根っこ、何かの顔が見えるが・・・
1026 雪も多くなり雪山らしくなってきた
2016年12月17日 10:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:26
1026 雪も多くなり雪山らしくなってきた
1029 この辺りから巨大な岩が現れだし、名前なども付けられている
2016年12月17日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:29
1029 この辺りから巨大な岩が現れだし、名前なども付けられている
1030-2 「国見岩」神武天皇がこの岩に登り敵情を視察されたと言われる
2016年12月17日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:30
1030-2 「国見岩」神武天皇がこの岩に登り敵情を視察されたと言われる
1032 すっかり雪景色となり、樹氷も段々綺麗になってくる
2016年12月17日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:32
1032 すっかり雪景色となり、樹氷も段々綺麗になってくる
1034 暫く尾根道を進んでいる、段々尻尾も目立ってきた
2016年12月17日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:34
1034 暫く尾根道を進んでいる、段々尻尾も目立ってきた
1035 「揺岩」(別名 五郎宗岩) 「多武峰 大織冠 藤原鎌足公」と三度唱えればこの岩が揺るぎだしたといわれている
2016年12月17日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:35
1035 「揺岩」(別名 五郎宗岩) 「多武峰 大織冠 藤原鎌足公」と三度唱えればこの岩が揺るぎだしたといわれている
1037 満開の桜の下を通っているようだ
2016年12月17日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:37
1037 満開の桜の下を通っているようだ
1039 きれいの一言に尽きる
2016年12月17日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:39
1039 きれいの一言に尽きる
1040 こんな写真ばかり一杯撮っていた
2016年12月17日 10:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:40
1040 こんな写真ばかり一杯撮っていた
1043 シッポ
2016年12月17日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1043 シッポ
1044
2016年12月17日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1044
1046
2016年12月17日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1046
1048-2 笛吹岩、ここは見晴らしも良い
2016年12月17日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:48
1048-2 笛吹岩、ここは見晴らしも良い
1049 笛吹岩からの眺め
2016年12月17日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:49
1049 笛吹岩からの眺め
1049-2 周辺の山々もすっかり雪に覆われ出しているようだ
2016年12月17日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:49
1049-2 周辺の山々もすっかり雪に覆われ出しているようだ
1052 樹氷と周辺の山々
2016年12月17日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:52
1052 樹氷と周辺の山々
1053 ここまでが笛吹岩からの眺め
2016年12月17日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:53
1053 ここまでが笛吹岩からの眺め
1053-2 樹氷に覆われた尾根道を登っていく
2016年12月17日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1053-2 樹氷に覆われた尾根道を登っていく
1054 どんよりした曇り空だが一部だけ陽が当たっている所もある
2016年12月17日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 10:54
1054 どんよりした曇り空だが一部だけ陽が当たっている所もある
1058 山頂からの眺め
2016年12月17日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:58
1058 山頂からの眺め
1058-2 山頂避難小屋周辺には10数名の登山者がいた
2016年12月17日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 10:58
1058-2 山頂避難小屋周辺には10数名の登山者がいた
1100 山頂からの眺め
2016年12月17日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 11:00
1100 山頂からの眺め
1100-3 山頂周辺の樹氷
2016年12月17日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1100-3 山頂周辺の樹氷
1102 山頂の社
2016年12月17日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102 山頂の社
1102-2 高見山頂上(1248.4m)二等三角点にタッチ
2016年12月17日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/17 11:02
1102-2 高見山頂上(1248.4m)二等三角点にタッチ
1103 山頂から東方向に向かう道はかなり険しそうな感じ・・・
2016年12月17日 11:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 11:03
1103 山頂から東方向に向かう道はかなり険しそうな感じ・・・
1103-2 遠くの山に薄日が差し浮かび上がっていた
2016年12月17日 11:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 11:03
1103-2 遠くの山に薄日が差し浮かび上がっていた
1104
2016年12月17日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 11:04
1104
1104-2 避難所上の展望台には望遠鏡も備えられている
2016年12月17日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 11:04
1104-2 避難所上の展望台には望遠鏡も備えられている
1132-2 ランチタイムが終わりいよいよこの景色ともお別れ
2016年12月17日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/17 11:32
1132-2 ランチタイムが終わりいよいよこの景色ともお別れ
1132-3 ほとんどが下山し、山頂には3〜4人が残っているだけとなったが、途中登ってくる人にも何人か出会った
2016年12月17日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 11:32
1132-3 ほとんどが下山し、山頂には3〜4人が残っているだけとなったが、途中登ってくる人にも何人か出会った
1303 登山道入口にある規制表示によると大峠・小峠方面は通行止めもあるので要注意だ
2016年12月17日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 13:03
1303 登山道入口にある規制表示によると大峠・小峠方面は通行止めもあるので要注意だ
1305 平野川の水は透き通っていて非常に綺麗だ
2016年12月17日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/17 13:05
1305 平野川の水は透き通っていて非常に綺麗だ
1307 たかすみ温泉駐車場に到着、20台ほど止まっているだろうか、温泉も営業中の張り紙が出ていた
2016年12月17日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/17 13:07
1307 たかすみ温泉駐車場に到着、20台ほど止まっているだろうか、温泉も営業中の張り紙が出ていた
本日のコース、4時間20分、9.37km、標高差801m、今日1日の運動量は、スマホの万歩計によれば、11.5km、18351歩となった
本日のコース、4時間20分、9.37km、標高差801m、今日1日の運動量は、スマホの万歩計によれば、11.5km、18351歩となった
ナビのルートは名阪針インターから南下するルートだったが、国道166号線より入った方がはるかに道が良さそうだ
ナビのルートは名阪針インターから南下するルートだったが、国道166号線より入った方がはるかに道が良さそうだ

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 ネックウォーマーがあった方が良かった

感想

大陸から強烈な寒波が来ているとかで北陸・東北はもとより西日本でも雪が降るとの天気予報だったので、それならば雪のある所に行こうと近場で物色する。ヤマレコでたまたま見つけた高見山が良さそうなので昨夜の内からルート選択。天気予報を聞いて昨日丁度スタッドレスに交換しておいたので車の方も丁度良い。かたすみ温泉の駐車場からのスタートが良さそうなのでナビをセットして自宅発。今日は早く出たいこともあり、弁当は作らず、コンビニで食料調達。

ナビに言われるまま車を走らせたが、目的地に近づいてくると、道路一面に雪が残っている所も見受けられスタッドレスは大正解だった。かたすみ温泉駐車場に到着した時には既に20台ほどの車が止まっていた。駐車場の端から登山口に行けるので案内の通りに進んでいくとすぐ登山口に到着する。

最初暫くは階段が続き、その後普通?の登山道に変わる。ほとんど杉林に囲まれているので眺望が開ける所はほとんど無い。登るにつれて少しずつ雪も増えてくるが、まだ新雪のようで凍結箇所は無いので、アイゼン無しでも滑る心配はあまりない。山頂が近づくにつれて段々一面雪景色に変わってきて、登山道も樹氷に囲まれる。こうなると写真も撮り放題で、撮っては歩き撮っては歩きの繰り返しになる。

山頂には先行の登山者が既に10数名おり、登ってくる時に既に下山してくる登山者も10名ほどは見ているので、20〜30名は登っているということか。山頂周辺の樹氷や眺望は素晴らしいのだが、風が非常に強くしかもものすごく冷たい。避難小屋でランチタイムを取り、防寒と安全対策のため、ダウンを着込み、軽アイゼンを装着して下山準備。

登ってくる時は余り感じなかったが、結構急な下りで、アイゼンが非常に役に立つ。下りはほとんど写真も撮らずひたすら歩いたが、途中でダウンを脱ぎ、アイゼンも外してきた。駐車場に着いた時には、来た時と同じくらいの車が止まっていたので、温泉に来ている客だろうか。温泉に浸かっていこうかとも思ったが、今回はこのまま帰ることに。来る時には一部の道路で雪があったが、帰る時は全部溶けて無くなっていた。途中睡魔に襲われたので、道の駅針テラスで40分ほど仮眠した。

今季初の雪山は、非常に冷たくて強い風に見舞われたが、素晴らしい樹氷を満喫でき、大満足の1日であった。

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体力レベル
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