釈迦ヶ岳〜ぱふぱふの新雪ともふもふの樹氷に胸キュン

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:02

7:25 守子登山口
7:52 7:55 守子神社
9:15 前山
10:45 11:15 高原山
13:00 13:05 守子神社
13:27 守子登山口
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前山直下と釈迦ヶ岳直下の急登は滑りやすく、転倒に要注意。
積雪は10〜20cmほど。

写真

12/18 7:01

塩谷町の登山口に向かう途中。
モルゲンロートに染まる高原山。

12/18 7:25

登山口となる守子神社口。

12/18 7:52

守子神社。

12/18 8:33

徐々に傾斜が増し積雪が現れる。

12/18 8:48

八海山神社、矢板市最高点方面。

12/18 9:03

前山直下の急登。この手前で軽アイゼンを装着。

12/18 9:15

前山から樹間越しに釈迦ヶ岳を望む。

12/18 10:16

死にそうになるほどのキツイ急登を経て、漸く視界が開ける。
中岳と西平岳。
この辺りで積雪20cmほど。

12/18 10:32

ラッセルは疲れたけど、神々しいまでに美しい景色に癒された。
山頂までもう少し、頑張ろう。

12/18 10:34

紺碧の空に真っ白な樹氷が映える。

12/18 10:37

12/18 10:45

山頂は貸し切り状態。
カップラーメンを食べていると、八方ヶ原と塩原もみじラインからの登山者がそれぞれやって来た。

12/18 10:46

12/18 10:50

山頂からは日光連山や那須連峰、男鹿山塊、会津の山々までの大展望。
もう少し早い時間には富士山まで見えたとか。

12/18 10:51

12/18 10:52

樹氷を背にした釈迦如来像。

12/18 11:04

まるでサンゴの様なもふもふの樹氷群。

12/18 11:05

12/18 11:06

12/18 11:06

12/18 11:14

頑張って登ってきた甲斐がありました。

12/18 11:16

美しい景色を目に焼き付けて下山開始。

12/18 11:16

12/18 11:31

以前、軽アイゼンの片方の底板を無くしたので、ダンゴになって歩き難かったです(^^;)

12/18 11:32

前山が近づいて来ました。
ここまで来れば一安心。

12/18 13:22

約6時間。登山口に無事到着。
無雪期の倍以上は疲れたかな？ヘロヘロの放心状態となりました。

撮影機器：

XF1 FUJIFILM

感想

toshi32

昨日までの冬型の気圧配置が緩み、絶好の登山日和となりました。
地元の高原山も麓から見ると真っ白になっています。
但し、白さを増せば増すほどハードルが高くなる我がホームマウンテン。
ならばと、厳冬期になる前に行ってみましょう。
今回は塩谷町の守子神社登山口から前山を経て高原山の主峰・釈迦ヶ岳へ。
山頂直下の急登がきつく、心が折れそうになったけど、美しい樹氷の景色に励まされてなんとか登頂出来ました。
新雪ぱふふぱふの積雪は約10〜20cmほど。

コメント

nishi-f

山頂でお会いした
塩原もみじラインからの登山者です、富士山の写真、薄かったけれど写っていました。

toshi32

Re: 山頂でお会いした
スノーシューで登って来られた方ですね。
好展望と樹氷と、絶好の雪山日和でした。
ヤマレコはサボってますが、ブログに詳細をアップ予定です。