分水嶺:位山〜川上岳


- GPS
- 09:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 935m
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅910≒練馬IC≒(関越・上信越・北陸・東海)≒飛騨清美IC≒(中部縦貫道)≒高山IC≒(国道41号線)≒1725臥龍温泉(ひまわりの湯:入浴)≒川上岳登山口(チャリデポ)1900≒苅安峠・道の駅モンデウス飛騨位山P(車中泊)453―541スキー場上546―600太奈山―天ノ岩戸―分岐(左へ)―御嶽山展望スポット―乗鞍岳展望スポット―分岐(⇔720天の泉)725―730位山―分岐(⇔758白山展望広場)759―919三角点―950(休:位山へ4km/川上岳へ3.4km)1000―1021分岐(⇔1050川上岳1140)1201―1233宮の大トチイ1240―1307林道ゲート・川上岳登山口(チャリ回収)1320∞1347県道98号線―(一部、位山道旧道)―1433苅安峠・道の駅モンデウス飛騨位山P1458≒(チャリ搭載)1512≒臥龍公園・飛騨一ノ宮駅1545≒1640下呂温泉(露天風呂クアガーデン:入浴)1750≒下呂駅1800≒中津川IC≒高井戸IC≒2443(7/21 0043)自宅 |
写真
感想
・先月、登ろうと思ったが雨で断念した位山(二百名山)〜川上岳(三百名山)の中央分水嶺縦走を再トライ。高速料金のETC休日割引を活用して、富山廻りで高山に入る。(富山付近では豪雨だった)
・モンデウス位山スキー場は、ガイドブックでは右端を登ると案内されているが、もう少し中央寄りの方に整備された道が作られているようであった。(右端を辿ったが、朝露で少々濡れた)
・天ノ岩戸までの奇岩群はそれほどのものでもない。いずれにせよ湿っぽいコースである。
・位山の山頂は木々の中にあるが、周囲のルート中に展望スポットがあり、それを一つ一つ辿る。
・天の泉や山頂直下とは思えないような立派な水場である。
・白山展望広場がひらけた空間で、その名の通り、白山を正面に臨むことができる。
・川上岳への縦走路は「天空の道」と呼ばれているが、静かで歩きやすいルートである。
・途中で「宮の大トチイ」に直接降りれるコースの分岐があったので、林道歩きの短そうなこちらを使うことして、この分岐から川上岳をピストンする。
・川上岳には数パーティのハイカーが入れ替わりにいたが、皆、南側から登っているようであった。(「名古屋周辺の山」ガイドブックに掲載されている模様)
・最初はガスが邪魔していたが、それが消えると、北アルプスの槍穂連峰が良く見え、展望は位山よりも川上岳の方が遥かに優れている。
・宮の大トチイは保護ロープの中央付近にあった木だと思われるが、その価値までは良く分からなかった。
・前夜にデポしておいた自転車を一部活用して刈安峠に戻った。
・臥龍の桜と下呂温泉に立ち寄ってから帰京した。
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