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Yamareco

記録ID: 1028356
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

R169 わさび谷→笙ノ窟尾根→和佐又山→わさび谷

2016年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
10.9km
登り
1,162m
下り
1,167m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:31
合計
6:05
8:30
73
大台ケ原ドライブウェイゲート
9:43
9:57
90
11:27
11:27
11
11:38
11:55
86
13:21
13:21
74
14:35
大台ケ原ドライブウェイゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ケ原ドライブウェイ(大台ケ原公園川上線)ゲート前に駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特に無いですが地形図+コンパス、GPSは必須です。
冬季閉鎖中の大台ケ原ドライブウェイのゲート前から歩きます。
冬季閉鎖中の大台ケ原ドライブウェイのゲート前から歩きます。
ドライブウェイとわさび谷との分岐、真中の尾根を登ります。踏跡あります。
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ドライブウェイとわさび谷との分岐、真中の尾根を登ります。踏跡あります。
積雪した大普賢、わさび谷より。
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積雪した大普賢、わさび谷より。
わさび谷からは踏跡がはっきりしたソマ道が続いています。
わさび谷からは踏跡がはっきりしたソマ道が続いています。
白髭岳です、展望の開けた尾根より。
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白髭岳です、展望の開けた尾根より。
伐採中の処もあります。
伐採中の処もあります。
植林から自然林に変わると笙ノ窟尾根に合流です。
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植林から自然林に変わると笙ノ窟尾根に合流です。
和佐又山への分岐、復路はここから戻ってくる予定です。
和佐又山への分岐、復路はここから戻ってくる予定です。
笙ノ窟尾根、少しだけ積雪してます。
笙ノ窟尾根、少しだけ積雪してます。
日当たりの良い南側は雪が溶けていました。
日当たりの良い南側は雪が溶けていました。
和佐又山、笙ノ窟尾根より。
和佐又山、笙ノ窟尾根より。
伯母谷覗をズームで、笙ノ窟尾根より。
伯母谷覗をズームで、笙ノ窟尾根より。
分岐、左の山腹道で和佐又山へ。
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分岐、左の山腹道で和佐又山へ。
北側の斜面は積雪しています。この辺りよりヘリの音がひっきりなしに聞こえていました。
北側の斜面は積雪しています。この辺りよりヘリの音がひっきりなしに聞こえていました。
和佐又山ヒュッテから大普賢への登山道に合流です。
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和佐又山ヒュッテから大普賢への登山道に合流です。
防災ヘリです、どうやら遭難者の捜索でしょうか、岩本新道の分岐の辺りでホバリングしているようです。
防災ヘリです、どうやら遭難者の捜索でしょうか、岩本新道の分岐の辺りでホバリングしているようです。
防災ヘリが飛び立った後にリスが飛び出てきました。
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防災ヘリが飛び立った後にリスが飛び出てきました。
ヒュッテから登山道ですので踏跡が沢山あります。
ヒュッテから登山道ですので踏跡が沢山あります。
弥山、八経の稜線です。
弥山、八経の稜線です。
笙ノ窟尾根へは巨樹ふれあいルートが近道ですが和佐又山へ登りますので直進します。
笙ノ窟尾根へは巨樹ふれあいルートが近道ですが和佐又山へ登りますので直進します。
和佐又山のコルに救助隊の方々が戻って来られたようです。遭難者の関係者の方もいらしているようで遭難者のザックと車の鍵を救助隊の方から受け取られ、救助隊の方々にお礼をされていました。
和佐又山のコルに救助隊の方々が戻って来られたようです。遭難者の関係者の方もいらしているようで遭難者のザックと車の鍵を救助隊の方から受け取られ、救助隊の方々にお礼をされていました。
和佐又山です、周辺が伐採されて大普賢への展望が開けていました。
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和佐又山です、周辺が伐採されて大普賢への展望が開けていました。
大普賢、ズームで。
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大普賢、ズームで。
伯母谷覗も展望できました。
伯母谷覗も展望できました。
伯母谷覗、ズームで。
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伯母谷覗、ズームで。
弥山、八経、釈迦の稜線です。
弥山、八経、釈迦の稜線です。
弥山、八経、ズームで。
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弥山、八経、ズームで。
釈迦、仏生、ズームで。
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釈迦、仏生、ズームで。
大台の方は木々に囲まれて展望は無いです。
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大台の方は木々に囲まれて展望は無いです。
水太覗をズームすると登山者が休憩中でした。
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水太覗をズームすると登山者が休憩中でした。
和佐又山の三等三角点、地理院によると現在は保留中で、このままだと亡失されてしまいそうです。
和佐又山の三等三角点、地理院によると現在は保留中で、このままだと亡失されてしまいそうです。
和佐又山から歌碑の方(オートキャンプ場の上部)へ下ります。
和佐又山から歌碑の方(オートキャンプ場の上部)へ下ります。
台高の稜線、オートキャンプ場の上部より。
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台高の稜線、オートキャンプ場の上部より。
白髭岳、後ろは明神、国見山で積雪しいます。
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白髭岳、後ろは明神、国見山で積雪しいます。
歌碑(オートキャンプ場の上部)まで下ってきました。
歌碑(オートキャンプ場の上部)まで下ってきました。
ここからは山腹道で笙ノ窟尾根へ歩きます。
ここからは山腹道で笙ノ窟尾根へ歩きます。
積雪してからは人の踏跡は無く動物の足跡ばかりです。
積雪してからは人の踏跡は無く動物の足跡ばかりです。
自然林の中を歩きます。
自然林の中を歩きます。
新伯母峰トンネルと大台ドライブウェイの分岐、大台ドライブウェイ(笙ノ窟尾根)へ歩きます。
新伯母峰トンネルと大台ドライブウェイの分岐、大台ドライブウェイ(笙ノ窟尾根)へ歩きます。
往路で歩いた伯母峰辻まで戻ってきました。
往路で歩いた伯母峰辻まで戻ってきました。
伯母峰辻からco1200へ登り返してここからわさび谷に下ります。
伯母峰辻からco1200へ登り返してここからわさび谷に下ります。
地形図の通りco1130付近は小さなダイラです。水たまり(ヌタ場)が凍っていました。
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地形図の通りco1130付近は小さなダイラです。水たまり(ヌタ場)が凍っていました。
ダイラからは間違って1つ西側の尾根を下ってしまい倒木だらけの急坂を右往左往しながら下降しています。
ダイラからは間違って1つ西側の尾根を下ってしまい倒木だらけの急坂を右往左往しながら下降しています。
何とかソマ道に合流する事ができました。
何とかソマ道に合流する事ができました。
九十九折れに下ってわさび谷の右岸道に出ました。
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九十九折れに下ってわさび谷の右岸道に出ました。
予定ではこの広場に下ってくるはずでした。
予定ではこの広場に下ってくるはずでした。
R169まで帰ってきました。
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R169まで帰ってきました。
朝は倒れていた通行止の看板が立てられていました。ドライブウェイは来春の4/20まで通行止めです。
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朝は倒れていた通行止の看板が立てられていました。ドライブウェイは来春の4/20まで通行止めです。

感想

冬季閉鎖中の大台ドライブウェイのゲートよりわさび谷の右岸、笙ノ窟尾根、和佐又山へと周回コースで歩いています。5年ぶりに訪れた和佐又山の山頂の木々が伐採されて展望が大きく開けていたのには驚きました。和佐又山周辺はハイキング道が整備されていますしキャンプ場もありますのでキャンプとハイキングにお勧めです。ただ大普賢への登山道は岩本新道の分岐より上部が険しくなりますので分岐で戻るか経由して周回するのが良いです。当方も何回か家族でキャンプしてます、真夏でも夜間は涼しいですよ。往路のわさび谷から笙ノ窟尾根へのソマ道は概ね踏跡がありますが復路の尾根下りは踏跡の無いところを多く歩いています。というか間違って1つ西の尾根を下ってしまっています。
2016 12/22 up

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