記録ID: 1029286
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
銭函峠 〜 奥手稲山 〜 迷沢山 〜 百松沢山
2016年12月17日(土) 〜
2016年12月18日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 30.8km
- 上り
- 1,803m
- 下り
- 1,659m
コースタイム
1日目
- 山行
- 17:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 17:05
銭函駅(21:15)登山口(22:00-22:15)銭函峠(23:55-0:05)奥手稲山(3:00)迷沢山(6:20)百松沢山(11:30)下山(14:00)バス停(14:30)
・銭函駅〜銭函峠まで。
銭函駅から桂岡の登山口まで歩く。月が明るい。ラテルネ使わず、月明りを頼りに進んでいく。登山口から銭函峠まではトレースがあった。
・銭函峠〜奥手稲山まで。
銭函峠〜百松沢まではトレースなく、概ね脛程度のラッセル。ここも月明りで進んでいった。視界はきくため、Rfはできる。北側斜面を確認しながら進める。終始札幌の夜景が見える。
・奥手稲〜迷沢山まで。
忠実に稜上を行き、コンパス見つつ、ポコをつなぎながら進める。概ね脛ラッセル。ここからも札幌の夜景が見える所多かった。迷沢山に着いた頃、ようやく明るくなってきた。
・迷沢山〜百松沢山まで。
迷沢山からは明るくなり、視界がさらにきくようになる。・896のコルに適当に向かい百松沢への稜上に乗る。・858を過ぎたあたりから風が強まり、曇り模様となる。徐々にブッシュがひどくなり、急登とアップダウンで、ペースが上がらなくなる。神威まで抜けようと思っていたが、時間が怪しくなってきたので、百松沢山で下山を決める。
・百松沢山〜下山
百松沢山からはトレースがあり、ラッセルから解放される。トレースをたどって下山。バス停まで歩く。
・銭函駅〜銭函峠まで。
銭函駅から桂岡の登山口まで歩く。月が明るい。ラテルネ使わず、月明りを頼りに進んでいく。登山口から銭函峠まではトレースがあった。
・銭函峠〜奥手稲山まで。
銭函峠〜百松沢まではトレースなく、概ね脛程度のラッセル。ここも月明りで進んでいった。視界はきくため、Rfはできる。北側斜面を確認しながら進める。終始札幌の夜景が見える。
・奥手稲〜迷沢山まで。
忠実に稜上を行き、コンパス見つつ、ポコをつなぎながら進める。概ね脛ラッセル。ここからも札幌の夜景が見える所多かった。迷沢山に着いた頃、ようやく明るくなってきた。
・迷沢山〜百松沢山まで。
迷沢山からは明るくなり、視界がさらにきくようになる。・896のコルに適当に向かい百松沢への稜上に乗る。・858を過ぎたあたりから風が強まり、曇り模様となる。徐々にブッシュがひどくなり、急登とアップダウンで、ペースが上がらなくなる。神威まで抜けようと思っていたが、時間が怪しくなってきたので、百松沢山で下山を決める。
・百松沢山〜下山
百松沢山からはトレースがあり、ラッセルから解放される。トレースをたどって下山。バス停まで歩く。
天候 | 快晴 後 曇り、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
3か月ぶりの山行。
8時間程、暗闇の中を歩き続けた。不思議な感覚だった。
神威岳まで抜けたかったが、時間的に微妙だと思い百松沢山で下山した。
が、行けたのではないかとやや悔しい。
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