雨乞岳

2016年12月19日(月) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:42

4:19 雨乞岳登山口
5:54 5:56 ヴィレッジ白州登山口
7:18 7:23 水場
8:30 9:12 雨乞岳
10:06 10:06 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
10:18 10:26 水晶ナギ
10:37 10:37 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
11:33 11:33 ホクギノ平
13:01 雨乞岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石尊神社付近の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

日陰に積雪有。

写真

12/19 4:40

通行できると書いてあったが、ヴィレッジ白州の手前でゲートが閉まっていた。

12/19 5:32

ゲート　12月10日〜4月25日まで通行止めの模様。

12/19 5:54

登山者用には開放していない模様。

12/19 5:54

雨乞岳登山口

12/19 6:20

登山口を目指して歩いていた時、遊歩道っぽい道があって、もしかするとここに繋がっていたのかもしれない。それならちょっっと近道出来た。

12/19 6:32

樹林の奥に夜明け前の富士山

12/19 6:41

緩い上りが続く

12/19 6:54

樹林の間からご来光っぽく・・・実際は雲のせいでクッキリ○には見えず、残念！

12/19 7:01

少しづつ雪が見えてきた。

12/19 7:03

鳳凰山も見えてきた。

12/19 7:18

運が良ければ水場は多分凍っていて出ていなかったっぽい

12/19 7:18

運が良ければ水場までの道。積雪があり滑りそうでパス

12/19 7:32

鋸岳

12/19 7:47

右から甲斐駒ケ岳、鳳凰山、富士山

12/19 7:50

雪もカチカチに固まっているので滑る。

12/19 8:01

真っ白な甲斐駒

12/19 8:28

山頂はもうすぐ

12/19 8:34

雨乞岳山頂到着

12/19 8:35

山梨百名山標識が無いなーっと思っていたら、いつもと違うタイプのやつがあった。

12/19 9:04

金峰山も白かった。

12/19 9:04

山頂から八ヶ岳は見えづらい。

12/19 9:04

山頂北側は景観無し

12/19 9:14

山頂からちょっと下ったら八ヶ岳が綺麗に見えた。

12/19 9:16

下り最初の急斜面。ここは日向なので積雪が無いが、日陰はカチコチの積雪があり気を遣う。

12/19 9:56

足元にワイヤーが3本、完全に転ばせる気満々！

12/19 10:05

水晶ナギ分岐

12/19 10:05

一応破線ルートとなっているが、ルートは明瞭

12/19 10:13

水晶ナギ手前から見る雨乞岳

12/19 10:13

方向的に白岩岳かな？

12/19 10:19

細尾根を歩くのでちょっと怖い

12/19 10:20

水晶ナギ。日向山や甲斐駒と似た感じ

12/19 10:20

間違って何かを落としたら取りに行けない。

12/19 10:20

水晶ナギから鋸岳

12/19 10:20

日向山

12/19 10:46

ホクギノ平では無かった。でも本物も似た感じ

12/19 12:02

ある程度下ったらこんな感じの登山道が延々と続く。本当に景色の変化が無く、夏場とか樹林で遠くの景色が見えない場合、同じ所ぐるぐる回っている錯覚に陥りそう・・・

12/19 12:45

何か冬の山って感じ

12/19 13:01

登山口到着。途中サントリー白州工場が下に見える箇所を通る。

12/19 13:03

石尊神社

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

r417mr2

　本格的な冬到来になってしまうと、標高が高い山はちょっと厳しくなるので、おそらく今シーズン最後の2000m級に登ろうと思い雨乞岳へ。どうせならと周回してみた。
　最初に通行止めとなっているゲートまで車でザックを置きに行った。途中、謎の家やトンネルがあって、心霊的な意味でちょっと怖かったので止めようかと思ったが、決行した。
　ヴィレッジ白州からの登山道は大変綺麗に整備されており、夜明け前でも道迷いの心配は全く無し。積雪がそれなりにあり、アイゼンを履こうかなと思ったが、上りは履かなくても問題無かった。下りの急斜面は一応保険でアイゼンを履いたが、凍結箇所と雪も無い箇所と入り乱れていて結局爪を丸めるだけだった。
　下山のルートは荒れていると地図に表示されていたが、全然そんな事無かった。荒れていると書いてあったので、暗い時に危ないかなと思い反時計回りで周回した。
　景色も良く楽しい山行だった。