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ハイキング
奥武蔵
小川町駅〜仙元山〜嵐山渓谷〜武蔵嵐山駅
2016年12月21日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 448m
- 下り
- 479m
コースタイム
天候 | 晴れ。気温≒4℃〜15℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】武蔵嵐山駅(12:30)⇒HOME |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆トイレ並びに売店等◆ 小川町駅を出れば嵐山渓谷の展望台前までトイレは有りません。自販機や給水場所は小川町駅周辺と槻川橋袂の嵐山県民休養地以降(嵐山渓谷バーベキュー場)以外は有りません。 ◆コース概況◆ コースは全体的にしっかり整備されて非常に歩きやすく、急激なアップダウンもまったく無く実に快適な道でした。まさに一般のハイカーには実に優しい、誰にでも歩ける安全で非常に良いコースだと思います。 しかしそれが災いしてか、青山城跡手前で自転車やバイクの乗り入れを規制するため、乗り入れは「ご遠慮下さい」との実に控えめな”お願い看板”が出ていました。又、小倉城跡周辺では山道にまで自転車もしくはバイクのタイヤ痕があり、チョット残念な気持ちに成りました。この日は平日だったので、他のハイカーやバイク乗りなど誰とも会わなかったのですが、おそらく週末になれば如何なのでしょうか? 小倉城跡から嵐山渓谷へ下りて菅谷館跡へ抜けるには、「山と高原地図」の赤線ルートじゃなく、槻川左岸沿いに下流に向かって遊歩道を下り「飛び石橋」で対岸(右岸)に渡り、そのまま川岸を下り嵐山渓谷バーベキュー場から公道に出て、槻川橋を渡った方が少しでも多く嵐山渓谷の景観を楽しめると思います。 ※、余談ながら蕨山西側の逆川乗越付近等でも、山道へのバイクと自転車の侵入問題が発生している様ですが、自転車やバイクの立入禁止看板の注意だけで喚起しても、とてもバイク乗りに効き目があるとは思えません。多少やり方が乱暴かも知れませんが、出来るだけ目立たない様に色付けしたコンクリート塊もしくは間伐材等で、物理的に阻止するしか方法は無いと思います…。【各自治体並びに諸官庁の担当者の方々は、何卒ご一考願います】 |
その他周辺情報 | 下山後に武蔵嵐山駅西側には飲食店が非常に少なかったです。東側に行けば多少は有るみたいですが、今回はネットの事前調査でも適当な店が見つからなかったので、相変わらず川越駅で途中下車して駅前遭難(飲食)してしまいました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
国土地理院地形図 1 武蔵小川
昭文社 山と高原地図 1 奥武蔵・秩父2016
シルバコンパス 1 Type-3
トレッキングポール 1 Leki Spdul Micro
単眼鏡 1 LEICA 8×20
カメラ 1 Lumix DMC-TZ60
メモ帳 1 防水レベル帳
救急セット 1 カットバン、湿布等
健康保険証 1 運転免許証共
ゴミ袋 1
飲料水 1 0.5L
ツールナイフ 1 V社トラベラー
ヘッドライト 1 M社コンパクト
予備電池 1 単三2本
ショートスパッツ 1 イスカ社
GPS 1 山ナビ2.5
携帯電話 1 iPhone 6
携帯電話予備電池 1 ANKER PC10000
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感想
小川町駅から武蔵嵐山駅までの、オーソドックスなハイキングコースを初めて歩いてみた。全コースにわたって実にキレイに整備されて、案内表示も要所に設置されているので、極端な事を言えば地図もコンパスも要らないくらいだった。それをイイ事に「25,000分の1地理院地形図」、「山と高原地図」は持参していたにも関わらずに、最後まで一度も紙の地図を広げずに、スマホにダウンロードしてある「山と高原地図」を現在地確認のためにチラッと数回見ただけであった。
本来は決して許される事では無いので、山レコで公表するべき事では無いと思うが、自分のスマホに「山と高原地図」、「奥武蔵登山詳細図」、「やまログ」、「AR山1000」、「AR山ナビ」等をダウンロードしてあるので、最近では他の山でもあまり紙の地図を開かなくなってしまった。しかしスマホの故障やバッテリー切れ等のリスクが有るワケだから、最低でも「山と高原地図」は持参するべきと思いました(反省)。
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