雪の武奈ヶ岳 青ガレ〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜ダケ道

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:47

距離 11.4km 登り 1,174m 下り 1,174m

7:40 スタート地点
7:55 大山口
8:32 8:43 青ガレ
9:09 9:15 金糞峠
9:20 9:23 金糞峠西側下の分岐
9:51 上林新道四辻
10:39 10:43 コヤマノ岳
10:48 10:49 パノラマコース分岐
10:54 コヤマノ分岐
11:09 11:27 武奈ヶ岳
11:40 コヤマノ分岐
11:47 11:48 パノラマコース分岐
11:57 RP八雲３
12:18 12:48 八雲ヶ原
13:02 北比良峠
13:06 神璽谷道下降点
13:38 13:52 カモシカ台
14:15 14:18 大山口
14:27 ゴール地点

天候

雨 / 雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷の駐車場に駐車。登山者は少なく車が2台だけ。

その他周辺情報

イン谷口の近くに「比良とぴあ」大人610円。

写真

12/24 7:55

小雨がちらつく中、スタート。青ガレ方面へ。上は雪が降ってるかな。

12/24 8:46

青ガレに雪はなし。小雨が雪に変わってきた。

12/24 9:05

青ガレを過ぎてしばらく行くと雪が。

12/24 9:14

金糞峠直下。

12/24 9:16

金糞峠に到着。

12/24 9:23

上林新道へ。

12/24 9:35

雪が増えてきた。

12/24 9:51

今朝積もったばかりの様子。

12/24 10:28

ときおり雪が強くなる。先行者のトレースがなかったら迷いそう。

12/24 10:32

中峠からのルートとの合流地点。

12/24 10:38

もうすぐコヤマノ岳。

12/24 10:59

武奈ヶ岳への最後の上りにかかる。

12/24 11:05

この階段を上れば武奈ヶ岳が見える。

12/24 11:08

西南稜方面。真っ白で視界は悪い。

12/24 11:09

武奈ヶ岳山頂。

12/24 11:12

山頂で恒例のセルフタイマー

12/24 11:15

山頂のかげでしばし休憩。

12/24 11:47

八雲ヶ原へ下りる。

12/24 11:53

12/24 11:59

ゲレンデ跡に出た。

12/24 12:47

八雲ヶ原でお昼ご飯。わりと雪が降っていた。

12/24 13:04

北比良峠。ダケ道を下りる。

12/24 13:36

9月にスズメバチに襲われたポイントを確認。

12/24 13:36

この木の空洞に巣があった。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

装備

個人装備

バックパック

MHW フリューイッド 32

水筒

mont-bell アルパインサーモボトル 0.9L

水筒

Thermos ケータイマグ 0.35L

シューズ

Scarpa トリオレプロ GTX

靴下

Smartwool PhD アウトドアヘビークルー

ゲイター

BD アルパインゲイター

パンツ

TNF アルパインライトパンツ

ドライレイヤー

phenix トランスファー Tシャツ

ベースレイヤー

Mammut ベースレイヤー

ウィンドブレーカー

Patagonia フーディニ プルオーバー

ハードシェルジャケット

MHW コヒージョンジャケット

レインパンツ

OR フォーレイパンツ

ミドルレイヤー

Patagonia R1プルオーバー

ダウンジャケット

ME パウダーデュベ

手袋

mont-bell アウトドライレイングローブ

手袋

BD グリセード

帽子

Patagonia ダックビルキャップ

帽子

Patagonia ニットキャップ

トレッキングポール

BD トレイルエルゴコルク

ヤカン

Fire-Maple ケトル

ストーブ

Coleman シングルバーナー

アルミワカン

Magic Mountain トレースライン

クランポン

CAMP Magix 10

ヘッドライト

BD コズモ

コンパス

Suunto

地図

Sea to Summit TPUマップケース

時計

GARMIN fenix 2

備考

細かい作業をする際に、ニットのインナーグローブでは濡れてしまうので防寒レムレスを導入するといいかもしれない。

感想

Hajime Inoue

念願の雪の武奈ヶ岳へ。今年2月の伊吹山、先日の綿向山に続いて3度目のスノーハイク。
2日前の木曜日の気温が高かったので雪が融けてないか心配でしたが、800m以上は雪が積もっていました。
登りはじめは小雨でしたが途中から雪に変わり、さらに積もり続けていた様子。新雪のためアイゼンは必要なくパウダースノーをキュッキュッと踏みしめて歩く感じ。
連休の中日にもかかわらず登山者は少なく、すれ違ったのは5、6組といったところ。
山頂は雪で視界が悪いものの、幸い風はそんなに強くなくスノーハイク入門には最適な山行でした。
今回は、初めてアルミワカンを入手して持参したものの、結局活躍のシーンはなし。次はもう少し雪深くなってから訪れたいと思っています。

コメント

shinsuke16

はじめまして。
僕も同じ日に登ってました！！金糞峠でお会いしましたと思います。オシャレなトレイルランナーかUL系ハイカーとだな〜と思ってました^ ^これからは滋賀の山々も益々楽しみですね〜。また山でお会いする機会があればよろしくお願いします！！

Hajime Inoue

Re: はじめまして。
はじめまして。金糞峠でお会いしてたのですね｡
こちらこそ、山でお会いすることがあればよろしくお願いいたします。