2016-12-24 シダクラ沢左岸尾根~右岸尾根


- GPS
- 14:01
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くにもえぎの湯あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
以前に遡行したことがあるシダクラ沢の右岸尾根と左岸尾根を辿ってみた。葱岳のバス停から南下して昔道を葱岳渓谷沿いに上流ぬ向かうと、道添に歴史のある石仏に出会う、私は石仏に心路惹かれるものがあり実に楽しい。心和む中に道所橋に着く、つり橋は冬枯れの木立に紛れて実に美しい。橋を渡ると直ぐに径筋が現れる、これを素直に辿って行くと鉄塔に出る。鉄塔からわずかに歩を進めると径は右に折れるが、ここは真っ直ぐに尾根筋を行く、注意を要する所だ。尾根筋に踏み跡はない忠実に尾根筋を辿る。541m点手前で急登となり更に再び急登をしのいで、730〜840m点での急登では、本当かよと呟く。歩を進めて若干の急登後に大ブナ尾根の取つき点に着く、大ブナ尾根からは左岸尾根に入れないようにトラ縄が張られていた。歩を進め程なくして葱岳山山頂についた。ここからアセビの広場までは一般道だが、私は下山後までそれを知らなかった。地形図以外を見なかった故である。アセビの広場から左に折れ尾根筋を行く、途中岩稜帯が有る、私は尾根筋を行ったが右に巻き道がある、この方が安全である。程なく下るとしだくら峠と書かれた(後で知ったのだが)道標が在った。あら不思議な、地形図を見ると支尾根が在るので、ここをのっこす径が在ったのか?、更に下がるとTVアンテナ柱が在った。ここから左の尾根に取り付くのだが右に折れる方へ明瞭なテープが在るので引き込まれないように注意を要する。左に折れるが尾根は広い、尾根筋を拾うように左によりに下ればやがて尾根筋はハッキリしてくる。左に左に尾根筋を拾ってゆくとやがてシダクラ沢に出会う。渡渉は水量が少なかったので問題なく渡れた。十メートルぐらい登り返すとそこはシダクラ橋だ、橋を渡り昔道を十数分歩けば葱岳のバス停に着いた。
右岸尾根も急峻な所が在る、要ストックと言うところか?。
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