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Yamareco

記録ID: 1033931
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

入笠山

2016年12月24日(土) [日帰り]
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aiueriko その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
513m
下り
499m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:10
合計
5:50
6:40
90
8:10
8:20
20
8:40
8:40
70
9:50
10:40
0
10:40
10:50
100
入笠湿原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◼駐車場
沢入登山口の駐車場 無料
コース状況/
危険箇所等
入笠湿原に入る際の柵付近(沢入登山口側からのルート)に少しだけ凍結箇所がありました。ここは滑りやすかったので注意が必要でした。また、御所平登山口〜山頂までのルートは、往路は岩場ルート、復路は岩場迂回ルートを通りました。岩場迂回ルートは、岩の上に薄く溜まった雪が固まり、少し滑りやすくなっていました。
沢入登山口に到着。
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沢入登山口に到着。
さて、出発ー!!
もたもたしていたら明るくなってきました。
さて、出発ー!!
もたもたしていたら明るくなってきました。
太陽が昇ってきました!!
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太陽が昇ってきました!!
木々が太陽に照らされ赤く染まっています。
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木々が太陽に照らされ赤く染まっています。
一部ものすごく赤く染まっています。これはもしかして。。。
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一部ものすごく赤く染まっています。これはもしかして。。。
太陽とご対面。まぶしいけど気持ちいい。
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太陽とご対面。まぶしいけど気持ちいい。
木々がどんどん赤く染まります。
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木々がどんどん赤く染まります。
このあたりでは、笹の葉の上に雪が乗っていました。
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このあたりでは、笹の葉の上に雪が乗っていました。
入笠山の山頂方面を見てみると、霧氷がありそうな感じ♪
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入笠山の山頂方面を見てみると、霧氷がありそうな感じ♪
さっきの「もしかして。。。」が確信に変わり、ワクワクがとまりません。
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さっきの「もしかして。。。」が確信に変わり、ワクワクがとまりません。
さらにアップで。
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さらにアップで。
手袋をしながらの撮影で、どうやらトイモードで撮ってしまった模様。思わぬ操作ミスでしたが、お気に入りの1枚に。
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手袋をしながらの撮影で、どうやらトイモードで撮ってしまった模様。思わぬ操作ミスでしたが、お気に入りの1枚に。
入笠湿原に到着!!
多少雲はあるものの、空は青色になってきました。
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入笠湿原に到着!!
多少雲はあるものの、空は青色になってきました。
雪が少ないですが…
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雪が少ないですが…
入笠湿原の木々にも霧氷を確認できました!!
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入笠湿原の木々にも霧氷を確認できました!!
今回のつららは控えめ。
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今回のつららは控えめ。
霧氷だー。結晶が美しい。
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霧氷だー。結晶が美しい。
ここからは霧氷パラダイス˚*ْ✧ं॰*
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ここからは霧氷パラダイス˚*ْ✧ं॰*
太陽に照らされて、霧氷の結晶まではっきりと。
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太陽に照らされて、霧氷の結晶まではっきりと。
地面には、結晶が風で落ちて溜まっている感じ。
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地面には、結晶が風で落ちて溜まっている感じ。
霧氷があまりにも美しすぎて。。。
ここからは似た写真が続きます。
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霧氷があまりにも美しすぎて。。。
ここからは似た写真が続きます。
御所平登山口付近1。
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御所平登山口付近1。
御所平登山口付近2。
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御所平登山口付近2。
三日月と霧氷。
青色と白色の世界。美しすぎて・・・。
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三日月と霧氷。
青色と白色の世界。美しすぎて・・・。
お花畑方面1。
青と白の組み合わせって、何でこんなに綺麗なんだろう。
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お花畑方面1。
青と白の組み合わせって、何でこんなに綺麗なんだろう。
お花畑方面2。
霧氷がキラキラと輝いていて見とれてしまいます。
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霧氷がキラキラと輝いていて見とれてしまいます。
このあたりでは、笹の葉の縁に雪の結晶がついていました。
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このあたりでは、笹の葉の縁に雪の結晶がついていました。
草にもしっかり雪の結晶あり。
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草にもしっかり雪の結晶あり。
太陽に照らされてキラキラと輝いています。
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太陽に照らされてキラキラと輝いています。
写真で伝わるでしょうか。。。
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写真で伝わるでしょうか。。。
アップにするとこんな感じ。キラキラしてほんとに素敵(≧∇≦)
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アップにするとこんな感じ。キラキラしてほんとに素敵(≧∇≦)
こちらの霧氷も綺麗。
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こちらの霧氷も綺麗。
青空と霧氷。
雲が一瞬なくなりました。ほんと吸い込まれそう。
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青空と霧氷。
雲が一瞬なくなりました。ほんと吸い込まれそう。
氷でコーティングされた木の実の上に雪の結晶。
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氷でコーティングされた木の実の上に雪の結晶。
こちらは、氷でコーティングされた木の芽の上に雪の結晶。
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こちらは、氷でコーティングされた木の芽の上に雪の結晶。
白と黄緑のコントラストが素敵。
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白と黄緑のコントラストが素敵。
青空と霧氷2。
この組み合わせ、素敵です。
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青空と霧氷2。
この組み合わせ、素敵です。
青空と霧氷3。
青空と霧氷4。
なんだか白いサンゴみたい。山頂はもうすぐ。
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なんだか白いサンゴみたい。山頂はもうすぐ。
ちょっと雲がかかっていますが、遠くに富士山。
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ちょっと雲がかかっていますが、遠くに富士山。
ちょっとアップ。
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ちょっとアップ。
山頂到着!!
中央アルプス方面の雲がひきました。
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中央アルプス方面の雲がひきました。
今がチャンス!!
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今がチャンス!!
すっかり雪をかぶった木曽駒ヶ岳!!感動♪
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すっかり雪をかぶった木曽駒ヶ岳!!感動♪
風が強そうです。
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風が強そうです。
山頂の雪。
お花畑近くで見た霧氷よりも迫力があります。
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お花畑近くで見た霧氷よりも迫力があります。
諏訪湖方面。
北アルプス方面は雲の中。
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諏訪湖方面。
北アルプス方面は雲の中。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
下山前に富士山をアップで。
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下山前に富士山をアップで。
青空と霧氷5-1。
さて下山開始。また似た写真が続きます。
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青空と霧氷5-1。
さて下山開始。また似た写真が続きます。
青空と霧氷5-2。
下山を開始するちょっと前から、空の青色が濃くなってきていて、ますます素敵。
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青空と霧氷5-2。
下山を開始するちょっと前から、空の青色が濃くなってきていて、ますます素敵。
青空と霧氷5-3。
結晶がはっきりわかります。
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青空と霧氷5-3。
結晶がはっきりわかります。
青空と霧氷6-1。
青空と霧氷6-2。
青空と霧氷6-3。
青空と霧氷6-4。
青空と霧氷7。
帰りはお花畑の道を通りました。
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帰りはお花畑の道を通りました。
青空と霧氷8。
往路のときよりも少し溶け始めてきた気がします。
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青空と霧氷8。
往路のときよりも少し溶け始めてきた気がします。
お花畑から見える景色。本当に美しかった。名残惜しい。
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お花畑から見える景色。本当に美しかった。名残惜しい。
帰りは入笠湿原の木々にあった霧氷がなくなっていました。
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帰りは入笠湿原の木々にあった霧氷がなくなっていました。
おまけ。
こちらはiPhoneで撮影。
青色が少し濃い気が…。
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おまけ。
こちらはiPhoneで撮影。
青色が少し濃い気が…。

感想

「霧氷を見たい!!」&「新しいカメラを使いたい!!」との思いから、入笠山に行ってきました。前回に入笠山を訪れたときと違い、今回は積雪量は少なかったものの、気温が下がり素敵な霧氷にたくさん出会えました。あまりの霧氷が美しさに見入ってしまい、時間をかけてゆっくりと進むこととなりました。頂上での展望は前回と比べてしまうと雲が少しあるため望めませんでしたが、雪がかった富士山や中央アルプスを見ることができとても感動しました。風はほとんどなく、ゆっくりと景色を楽しみ、周りの植物等を観察し、白の世界に囲まれ、とても素敵なクリスマスイブになりました。今年最後の山行として、本当に充実した1日を過ごせました。

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