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Yamareco

記録ID: 1039762
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳、縞枯山、茶臼山。雪山初めの一歩。

2017年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
9.1km
登り
593m
下り
599m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:13
合計
3:27
9:57
9:58
19
10:17
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4
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24
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12:18
61
天候 晴れ、しかしガスガス。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速 諏訪南ICから、県道425号線経由八ヶ岳エコーライン。
国道299号からビーナスライン(県道192号線)
カーナビでは「北八ヶ岳ロープウェイ」で出ると思います。(スキーなどで有名なので)

北八ヶ岳ロープウェイ麓駅から山頂駅まで往復1900円ですが、モンベル会員証で200円引き!
コース状況/
危険箇所等
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅からスタート。
結局最後までノーアイゼンで通したが、北横岳第一ベンチ直前と、北横岳南峰直前の下り、北横岳から縞枯山分岐の下りの階段(凍結)はアイゼンを付けた方が良かった気がする。
その他周辺情報 正月の親戚との団欒に間に合わせる為に、どこにもよらずに帰りました。
2017年01月01日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2017年01月01日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

日の出を蓼科山で見ようと思ったのですがガスに襲われた為下山し、ダブルヘッダーで縞枯山へ登って来ました。(ピッケルとワカン持っていけば前日蓼科山から縦走したかもですが、12/31昼時点で蓼科山荘方面踏み跡無し要ラッセル、かつ7合目通行止めでエスケープも出来ないと心ぼっきぼきだったので・・・)
行きに通った時に目にしたので「北八ヶ岳ロープウェイ」は迷わず行けたのですが、途中の直線で減速しようと思ったら 普通に滑った(ー△ー;) 融雪剤があっても、40キロだと出し過ぎだったのか、前日の寒さで足回りが凍結していたのかは判りませんorz

北八ヶ岳ロープウェイ麓駅でモンベル会員割引で往復券1700円で購入、20分間隔でロープウェイが動いているので10時前には山頂に到着し登山開始。少し左足の親指が痛みましたが、しっかりとかかとを付けて結び直したら特に違和感は感じず、20キロ近い荷物から昼食と防寒具とアイゼンのみのディザックに担ぎかえた為、まるで羽が生えたように歩けました。(・・・ちなみに朝の蓼科山の下りでスパッツ・アイゼン外して靴紐結び直すの面倒だったので横着したら、夜確認してみたら左足親指の爪が完全に鬱血してしましたorz)
まずは北横岳に向かって進みますが、最初のベンチ前の登りが少しキツめでアイゼンを装着するか迷いましたがそのまま上がりました。ベンチ前に「第三休憩所より先は急激な下り、本格的な冬山装備が無い人は引き返すように!(意訳)」と物々しい看板が。そこを過ぎると木の橋を渡って、第二休憩所。ここにも「引き返すように!(意訳)」と物々しい感じ。
第三休憩所には「ここから先は急激な下り(階段)」の表記でしたが、どちらかと言えば山頂駅から第一休憩所に至る道の方がキツい感じでした。(地面のコンディションによるかもしれませんが)一旦下った後に、大きくトラバースしながらだらだらと登り北横岳ヒュッテへ。ヒュッテからは距離が短いが激登りで、相変わらずアイゼン着けようか悩みましたが最後まで着けずに登りました。
北横岳南峰から北峰までは5分も掛かりませんでしたが、いまいちガスも晴れないので早々に縞枯山に向かうことに。やはり北横岳南峰に登る所が急下りかつキックステップの跡が消えていたので、アイゼン付けようか迷いましたが、最悪グリセードで降りればとそろそろ歩いていたら普通に降りれて良かったです。(登ってきた時に自分が付けた跡が消えていたので、誰かが尻スキーでも使ったんでしょうか?)流石に正月と言うこともあり沢山の人とすれ違いましたが、特に高齢者が多かったのがなんとなく新年の特別感があって嬉しかったです。

第三ベンチを越えて、坪庭を縞枯山山荘方面に分岐していくと、山頂駅から東に進んで行く道と合流するのですが、そこの階段が完全に凍結していて。しかも普通の服着た家族がぷるぷるして踏ん張っていました (ー△ー;)
「この上(第三ベンチ方面)に登ればいい写真撮れる気がする!」とか話している声が聞こえていましたが、どうみても普通のブーツやスニーカーだったので、お節介にも『滑るから辞めた方がいいですよ。それ、普通の靴でしょ?』と声を掛けたら、ギャルに「冬用の靴なんで大丈夫です!」と言われたので・・・放置しておくことにしました。なんかもやもや、
縞枯山山荘はなんとも、いかにも『山小屋!』と言う外見が素敵。ちなみにここも「ここからは登山道です、しっかりとした装備を」の看板がありました。縞枯山まではそこそこの登り。アイゼン使おうか迷いましたが、結局そのまま登っていくと最後の登りでシリセードで降りてくるふくよかな方が。?????????
直登でなく、微妙に巻いた踏み跡があったのでそこを歩いたら「ありがとうございました!」と唐突に言われて、またシリセードで転がり降りて行かれました。?????????
勢い良く滑り落ちてくる人優先ってことで私が横に避けたと思ったのでしょうか??????
そもそも下に人が居るのにとか、メインの道を得意の体重でシリセードで整地して難易度あげてるとか、まず登り優先では?とか、ハテナマークは尽きませんでしたが、縞枯山に到着。
登り途中にも見えましたが、見事な縞枯現象と雪のコントラストにテンションがあがり。あわよくば行こうと思っていた茶臼山まで足を伸ばしました。茶臼山から五辻を経由して下山。五辻までの沢と雪が並走しているのは、黒百合平からの景色に似ていて、懐かしくなりました。
五辻からは普通のハイキングコース、下手に縞枯山からピストンで戻るより。茶臼山手前の展望台を経由して五辻方面に降りた方が道が緩やかで楽かもしれません。
一部もやっとがありましたが、総合的に見れば楽しく登れたので良かったです。
次は残雪期に行った箕冠山や天狗辺りを行ってみたいと思っています!

 ***********************
ちなみにゴーグルしていて気が付きませんでしたが、多分露出補正かホワイトバランスをグローブで触ってしまっていた為に、世界がセピア色になっています・・・。

また、GPS時計のMZ-500のファームウェア02.10.01が来ていた為に山行前にアップデートしておきましたのインプレ。
(1)活動量(歩数、距離、カロリー)計測、および時計画面への歩数表
示を追加しました。
>無駄に電力消費しそうだったし、そもそもカロリー表記不要なので速攻機能オフ。
(2)「時計+ABC表示」の気圧グラフに、「現在地気圧」を選択切り替
え表示機能の追加しました。
>この機能か微妙に自信がありませんが、頂上から登山口に降りてる最中の標高差が判りやすくなったような気がします。
(3)バックライトの長時間(1時間)点灯機能の追加しました。
>1時間ライト点灯ってスマートウォッチには致命的じゃないですか?(苦笑)
ただ、前回のアップデートで腕の傾けでライト点灯するようになったのは進化かなぁ。
(4)サマータイム「DST」表示の追加しました。
>誤タッチで1時間ズレそうなんで要らないかなぁ。
(5)マナーモード機能を追加しました。
>急に項目出て来てビックリしました。元々それほど音が大きく無い(設定でボタン音オフ、目覚ましも振動+徐々に音アップ)為に使わないと思います。
(6)ウェイポイント、計画ルートの初期化機能の追加しました。
>これは誤ウェイポイント作成がままあるのと、一度ウェイポイント作るとそのスロットを空白(----)に出来ないのが気になっていたので良アプデかなぁ?ただ、ウェイポイントだけ、計画ルートだけ初期化できるかは、まだ試してないので判りません。

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