愛宕山 清滝→表参道→愛宕神社→三角点→地蔵山→愛宕スキー場跡→大杉谷→清滝

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:12

8:09 愛宕神社二の鳥居
8:09 8:10 嵯峨清滝公衆トイレ
8:10 8:10 清滝駐車場
8:11 8:11 愛宕神社二の鳥居
9:26 9:26 ツツジ尾根方面分岐
9:34 9:34 花売り場
9:54 9:54 黒門
9:58 10:15 愛宕神社社務所
10:23 10:23 (展望広場)
10:37 10:37 890.1m峰（愛宕山三角点）
11:31 11:32 地蔵山
12:40 12:42 (展望広場)
12:49 12:52 大杉谷分岐
13:38 13:38 ひぐらしの滝
13:53 13:53 空也滝
14:05 14:05 （水場）
14:12 14:13 東海自然歩道分岐
14:20 14:20 愛宕神社二の鳥居
14:21 ゴール地点

天候

晴れ　ドピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの清滝駐車場。8時前に着いたらガラガラだったが，14時に降りてきたら結構埋まってた。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。地蔵山への分岐は愛宕スキー場跡への案内に沿ってそのまま道なり。

写真

1/7 8:07

1/7 8:08

1/7 8:13

次はアッチに行こう。

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1/7 8:23

1/7 8:26

1/7 8:30

1/7 8:32

1/7 9:09

1/7 9:10

1/7 9:40

笑ってしまった自分が悔しい。

1/7 9:44

江戸末期くらいの石は結構ゴロゴロ残っている感じ。

1/7 9:56

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1/7 10:21

1/7 10:24

白く光り輝いていた蓬莱と武奈ヶ岳のてっぺんが，写真ではどうもうまく出ない。

1/7 10:35

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1/7 11:02

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1/7 11:30

1/7 11:59

1/7 12:10

1/7 12:14

1/7 12:19

1/7 12:49

1/7 13:19

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 軽アイゼン

備考

12月の鈴鹿がひたすら寒かったので，スキー用グローブを持っていったらひたすら暑かった。冬低山用グローブを買おう。ラン用に買って失敗だったＣＷ−Ｘタイツは，山で使うにはいいかも。

感想

犬丸42

　新年一回目山歩き。愛宕山を選ぶ。神社でお守りゲットするのと地蔵山まで行くのが目的。

　8時，清滝からスタート。車も人もまばら。人が少ないと表参道も静かでええわい，とか思っていたのだが，歩いているとそれなりに人が増えてきて，にぎやかになってしまう。少なくとも，今年，このコースはもう選ばないだろう。途中，スカイラインにエスケープしようかとも思ったが，面倒なのでそのまま神社まで上がり，チョーナン用学業成就お守りを買う。自分のことで神に祈ったことはないのに，ガキのことだと神頼みする私はどうなんだろうか。

　神社までの道程に雪は全くなし。三角点に向かう道中には霜柱が散見され，地蔵山への道のりは相応に凍っていたり，溶けてぬかるんでいたり，残雪が少々あるという感じ。

　地蔵山は初めてだったが，山頂に眺望はなく，反射板のところしか休憩スペースはなかった。が，低木に覆われた静かな道をテクテク歩くのは楽しかった。次はピストンせずに北に抜けるルートを選んでみようか。人の手が入り，多くの参拝者でにぎわう表参道より，私はこういう場所が好きである。

　帰路は大好きな大杉谷へ。しかし，なぜか今日はこのルートに人が多かった。じわじわ人気出てるの？困るんだけど。

　第2ベンチのちょっと下で休憩していたら，登ってきた女性から「道に迷った」と話しかけられた。月輪寺コースに行きたかったらしく，ここは別ルートで愛宕神社まではこのまま登れば大丈夫だけど，この先かなり急こう配できついよ，と伝える。流ちょうに日本語を操っておられたが，アジア系の外国の方だったと思う。あの後大丈夫だっただろうか。

　登山道のあちこちに，昨年行方不明になった方の写真等が張り出されていた。半年経つのに未だに不明のままとのこと。一日も早くご家族の元に戻られることを祈るばかりである。