大山 男坂〜十六丁目〜山頂〜見晴台

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.9km
• 登り: 931m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:16

12:24 スタート地点
13:01 13:21 阿夫利神社下社
13:51 13:52 16丁目
14:02 14:02 20丁目
14:16 14:16 25丁目
14:35 14:45 大山
14:59 14:59 不動尻分岐
15:34 15:53 見晴台
16:08 16:09 二重滝
16:12 16:21 阿夫利神社下社
16:40 ゴール地点

休憩というか色々あって（下記）立ち止まってた時間が長かった

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅からのバスは各時間5分から20分間隔。
下山でケーブルカーを使う場合、最終が17時なので注意。

コース状況／危険箇所等

日が当たる場所はぬかるみがひどい場所がある。朝早くだと若干凍結してるかも。
山頂近くの日陰等には雪があるが、登山道ではないので影響が無かった。

その他周辺情報

大山ケーブルのバス停にはコンビニはない。
トイレや自販機、靴洗い場はある。
バス停から大山ケーブル駅までの参道には色々なお店があるので地元名産のおやつやおみやげを購入できる。
大山ケーブル駅近くに温泉あり。

写真

1/7 12:25

坂直前のお社

1/7 12:26

最初から男坂を象徴するような急階段

1/7 12:28

ひたすら階段

1/7 12:33

岩積んだだけのような階段

1/7 12:50

上屋敷跡にまともな休憩所の東屋ある・・・でももうすぐ神社

1/7 13:06

1月7日なので阿夫利神社で七草粥を頂く

1/7 13:13

300円、巫女さんが可愛かった。

1/7 13:14

阿夫利神社拝殿

1/7 13:15

ここから頂上への登山道

1/7 13:16

ここもスタートは階段

1/7 13:18

上から見ると男坂ほどじゃないけど結構急な階段

1/7 13:24

特に滑落することもない、それほど急でもない登山道

1/7 13:25

道幅が広く階段も坂道も両方ある

1/7 13:26

場所によっては石がゴロゴロしててちょっと歩きにくい

1/7 13:27

道の端のほうには霜柱が残ってる

1/7 13:28

シャキーン

1/7 13:29

十六丁目との中間点辺りにある夫婦杉

1/7 13:32

苔むしてて立派な杉の木

1/7 13:41

このあたりはやや緩やかな道

1/7 13:45

ぼたん岩

1/7 13:48

天狗の鼻突岩と呼ばれる天狗が鼻で穴を開けたと言われる岩

1/7 13:50

十六丁目追分の石碑

1/7 13:50

このあたりはまだ景観が望めないので、もう少し先まで我慢

1/7 13:51

下山時に左側の道へ行ってしまい、道迷いになる人がたまにいるとの事

1/7 13:51

石段から木の階段に変わる

1/7 13:53

道は緩くなってきたが、土もゆるくなってくる

1/7 14:00

荷揚げ・・・かと思ったら救助隊の方々が

1/7 14:00

見晴台からの富士山は靄がかかってていい雰囲気

1/7 14:01

滑落があったのか立入禁止

1/7 14:11

ここから少しだけ急になり、岩と木の階段が混じった道になる

1/7 14:13

この辺も場所によってゴツゴツしてる

1/7 14:17

少しだけ急になり、木の階段と石がゴロゴロ

1/7 14:18

この辺も木の階段と石がゴロゴロ

1/7 14:20

保護のため、このような階段になってる

1/7 14:22

鳥居が見えて、山頂が目前

1/7 14:22

壊れた石灯籠

1/7 14:23

ここからも富士山がよく見える

1/7 14:25

この辺りには雪が残ってる場所がある

1/7 14:26

山頂の本社

1/7 14:28

頂上の眺め西側、靄がかかっている右側が相模湾

1/7 14:28

頂上の眺め南西

1/7 14:28

頂上の眺め南東側、真ん中のフタコブの山は箱根の駒ケ岳（左）と神山（右）

1/7 14:29

東側には富士山が見える

1/7 14:33

奥の院

1/7 14:34

山頂、1257m

1/7 14:34

方位盤

1/7 14:36

三角点

1/7 14:36

左の道が見晴台・・・先ほどの救助隊員が・・・？

1/7 14:37

ぬかるんでドロドロ

1/7 14:38

見晴台への下り道、やはりドロドロ

1/7 14:46

何か飛んでる・・・ヘリ？

1/7 14:47

どこ行くんだろう？

1/7 14:48

・・・こっち来たー

1/7 14:52

日が当たらない斜面は雪が残ってる

1/7 14:53

尾根挟んで北側（左）と南側（右）で全く違う

1/7 14:57

突然全く草がない地面がある

1/7 14:57

真ん中左が東京カントリークラブらしい

1/7 15:00

やはり階段

1/7 15:00

大山の高い場所お馴染み？の木の階段

1/7 15:08

整備中

1/7 15:14

ススキが生えてた

1/7 15:16

伐採された木が散らばってる

1/7 15:19

ここから先は側面が急斜面の林道が増えてくる

1/7 15:21

ちょっとした鎖場1

1/7 15:22

ちょっとした鎖場2

1/7 15:23

たまに上りの道がある

1/7 15:23

この辺なら落ちてもすぐ戻れる

1/7 15:25

標高が下がってくると石が多くなってくる

1/7 15:25

ゴツゴツ

1/7 15:37

見晴台にもススキ

1/7 15:37

ここはそれ程景色が良くない

1/7 15:37

見回してもこんな感じ

1/7 15:37

地面の下には霜がびっしり、この辺は日が当たりにくいのか、気温低め

1/7 15:57

見晴台から先は阿夫利神社までトラバースする形になるため、左側が急斜面になる

1/7 15:58

ずっと柵が張られてる

1/7 15:58

たまに落ちる人がいるらしいので、滑落注意の看板があちこちに

1/7 15:59

確かに落ちたら危ない

1/7 16:00

落石防止ネットが張られている

1/7 16:01

狭い道なので、すれ違いに注意が必要

1/7 16:02

落石注意、落石と落ち葉がネットに詰まってる

1/7 16:04

横道入った所にご神木的な杉の木

1/7 16:07

二重の滝の手前、最近補修したっぽい

1/7 16:07

二重社

1/7 16:08

二重の滝

1/7 16:10

整備中

1/7 16:12

右の階段が阿夫利神社、左の道が男坂、女坂への道

1/7 16:14

野生の鹿に会えなかったので、神社の鹿でシカ分補給

1/7 16:15

いつもいるのだろうか？ちなみに運が良いとケーブルカーからも野生の鹿が見えるらしい

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

iPhone SE Apple

感想

iijima_n

思っていたよりも男坂がキツくて驚いた。大山で一番キツイのは男坂の登りなんじゃないかと思うぐらい。
途中で明らかに参拝するだけなんだろうなという格好の方々を見かけたが、絶対勢いで男坂登って後悔してるんじゃなかろうかと思う。
神社から見晴台へ行く道も看板ではハイキングコースと案内されているので軽装な人が多い。
山の中ではもっと気温が下がると凍結箇所があるかもしれないが、ドロドロだったのは霜柱のせいなので、軽アイゼン使うほどの凍結にはならなそう。雪降ったら別。
むしろ雪降ったら楽しそう、かな。
ケーブルカーの駅から大山に行く道以外にもヤビツ峠から登るとか、日向薬師に下るとか登山道があるので、ちゃんと地図を見て行動すれば色々と楽しめそうな気がする。

写真に写っていた救助隊の方々、部活で来ていた高校生と思われる生徒が怪我か何かで下山できなくなり、救助のヘリを呼んだようで、その受入準備と登山客誘導で上がって来ていた。
実は頂上着いた直後に「これからヘリがここに来ます、突風で危険なので下山してください」と言われており、写真適当にとって休憩できずに早々に下山開始。

顧問っぽい先生が下にいる別の先生と電話してる声が大きくて丸聞こえで、嫌でも状況がわかる。

下山開始してしばらくするとヘリが飛んできて、周りはみんなそれを見上げて作業を見学。