晴天の三つ峠

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:42

8:35 下吉田駅
8:48 8:50 新倉富士浅間神社
8:54 9:01 新倉山浅間公園忠霊塔
9:12 9:12 新倉山アヤメ群生地
9:48 9:51 新倉山
9:58 10:00 御殿
10:42 10:42 霜山
10:56 10:56 送電鉄塔
11:39 11:39 三角点峰「木山」
12:05 12:06 木無山
12:08 12:08 展望ポイント-２
12:08 12:08 展望ポイント-１
12:15 12:35 三つ峠山荘
12:40 12:41 四季楽園
12:50 12:55 三ッ峠山
13:14 13:14 屏風岩
13:31 13:33 八十八大師
13:53 13:54 馬返し
14:02 14:05 股覗き
14:14 14:16 大曲り
14:27 14:29 達磨石
14:37 14:37 憩いの森公園
14:40 14:41 神鈴の滝
14:56 14:56 山祇神社
14:59 14:59 三ツ峠グリーンセンター
15:17 三つ峠駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

御殿〜霜山に数か所急坂あり。

写真

既に素晴らしい富士山が拝める。
気温が低く、かなり寒い。

新倉山浅間公園からの眺め。

御殿への登山道途中にある、富士山の撮影ポイント。
登っていた地元の方に教えて頂きました。

新倉山山頂は展望なし。

御殿からの景色。

御殿からの景色。大月方面。
御殿から霜山までは、急な登りや下り箇所あり。
乾いていて怖さはありませんでした。土の場所も多く、濡れていると緊張しそう。

この斜面で作業をされている方は、きっと健脚にちがいない。

霜山からの眺め。高度がかなり上がってきています。
天気が良く、風も無い穏やかな日。日当たりが良く、冬装備なので暑いくらい。

霜山の道標。
地元の人を多く見かけましたが、ココまで登山スタイルの方はおらず。

新倉山を振り返る。

三つ峠へ向かう登山道。ここから暫く、起伏の少ない稜線歩き。

寿からの登山道との合流地。
倒木が塞いでいる方向へ進む。

送電鉄塔からの富士山。

綺麗な側火山。大室山か。

南アルプスが見える。

河口湖も。

標高を上げると笹が増えてくる。

三ツ峠山荘からの眺め。

山荘付近から見上げる開運山。
屏風岩がかっこいい。

山小屋があるエリアから、周りの山が見え始める。
いつ見てもかっこいい八ヶ岳。

南アルプス。やはり、雪は少ないか。

はるか遠くに北アルプス。

開運山からの富士山。

高度が上がり、南アルプスがよく見える。

相変わらずかっこいい八ヶ岳。

雲の少ない午前中なら、もっとよく見えたのかも。

下山途中で屏風岩を仰ぎ見る。前半の岩が少ない登山道から、一気に岩が多い登山道に変わる。

屏風岩から滲み出た水が、いたるところで凍っている。

屏風岩のつらら。

つらら

屏風岩を過ぎてもつらら。

川も凍る。

お地蔵さんたち。
他にもいろいろな見所が。

高度を下げてきて、山から撮った最後の富士山。

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 着替え 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ ポール

感想

Pukumin

ルート前半の下吉田、浅間公園、御殿、霜山、送電鉄塔と、富士山絶景ポイントがあり、非常に楽しめました。前半は人も少なかったです。
御殿〜霜山は急坂が数か所あり。
三つ峠山頂付近は四方の景色を見ることができ、山の人気を納得させられます。
屏風岩も素晴らしく、見どころの多い山と思いました。
コースタイムが長くなりますが、富士山が素晴らしく御殿、霜山、新倉山を通るのもオススメです。