記録ID: 1047573
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ハイキング
奥武蔵
日和田山 JBMICRO点火式にカモシカ遭遇
2017年01月16日(月) [日帰り]
埼玉県
bismarck
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:07
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 202m
- 下り
- 199m
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日帰り
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:06
距離 2.2km
登り 202m
下り 203m
| 天候 | 晴れ 今季最大寒波の影響か山頂は強風が吹き寒かったです |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
かなりマッタリ時間に日和田山にやって来ました。
今季最強寒波の影響で日比谷公園の池が凍ってましたが高麗川も凍ってます。
今季最強寒波の影響で日比谷公園の池が凍ってましたが高麗川も凍ってます。
恐らく皆さん感じていると思います、マップを見ると女坂とは別に山頂へ続く道がある事に。
多分、それがこの右の道ではないかと思うのですが確証はないので
取り付き入るとトラバースに真っすぐ進む細い道があるので進んでみます。ゴミがあったので回収します。
ここが2回目の折り返しポイント。右へ。木の段が組まれてます。
やはり木の段が組まれてます。この道は作業道の様ですね。神社~山頂の尾根が大分近づいてきました。
7回目の左へ折り返し。前回はこの辺りから強引に東尾根へ乗ってしまいましたが
あ、ここに出るのですね。また一つ道がわかりました。出た所には一応通せん棒がありました。では右へ行き山頂へ向かいます。
ジェットボイルの点火式です。当然予行演習は家でしてきましたよw
ファイヤ~！強風のため中火だと消えそうなので全開フルパワーです。
お湯が沸くまでオニギリを食べます(後で思ったがカップラーメンが出来るまでに食べてもよかったかな)。
お湯を沸かしての初カップラーメン。暖かいお昼が単純に嬉しいです。
そして暖かいカフェオレとデザート。これが至高の時間ですか。風が吹いて寒いですがマッタリ過ごせました。
無事点火式も終わったので東尾根探索を再開します。取り付きに戻ります。
ここが前回強引に尾根に上ってきた所(分岐点)。右の2つの岩が目印です。ここを右へ下り先程上がってきた九十九折へ行ってみます。
予定通り先程の道へ戻ってきました。ここは写真19。
5回目の折り返しポイントです。
5回目の折り返しポイントです。
振り返りで東尾根方面。目印は1本だけ切られた木です。その木を目標に踏み跡辿ると
振り返って。右が山頂へ行く道。左が下りる道です。正面は通せん棒です。
それでは前回進まなかった東尾根を進みましょう。踏み跡はしっかりしています。
地形図ではわかりませんでしたがこの辺り鞍部になってました。向こうに小ピークが見えます。
東尾根の端っこに到着。枯れ枝越しにしか景色は見えませんが木を伐採すればかなり眺望はいいと思いました。
でこちらが南斜面。石の残骸がありました。ケルンでも積まれてたのかな？という事で下から目指す東尾根がわかったので今度は下から攻めるために女坂へ戻りますが
1/16 14:19
でこちらが南斜面。石の残骸がありました。ケルンでも積まれてたのかな？という事で下から目指す東尾根がわかったので今度は下から攻めるために女坂へ戻りますが
(゜◇゜;)！！！戻る途中ニホンカモシカに遭遇しました。突然の出来事に固まります。そこ通る道なんですが…。
誰のせいでこっちはしたくない苦労をしてるのかわかってますか？
じゃあね、バイバ~イ。
植樹された木が写ってる事から4回目の折り返し手前だとわかります。
植樹された木が写ってる事から4回目の折り返し手前だとわかります。
注文したセットが来ましので頂きます。ポップコーンはサービスです。ありがとうございました。
店内の雰囲気��普通の家をリフォームしたのがわかりますね。
あと定期的にウクレレ演奏会が行われる様です。
ウクレレといったら牧伸二を思い浮かべる辺り昭和生まれだなw
5
1/16 14:59
店内の雰囲気��
普通の家をリフォームしたのがわかりますね。
あと定期的にウクレレ演奏会が行われる様です。
ウクレレといったら牧伸二を思い浮かべる辺り昭和生まれだなw
普通の家をリフォームしたのがわかりますね。
あと定期的にウクレレ演奏会が行われる様です。
ウクレレといったら牧伸二を思い浮かべる辺り昭和生まれだなw
感想
ジェットボイルの点火式にホームの日和田山へ。
無事に点火式が終わり東尾根の探索をしてる途中で遭遇しました。
おかげで今日のメインは記念すべきジェットボイル点火式なはずがカモシカさんにw
日和田山でカモシカに遭遇したというのはkedamaさんや他の方のレコでも
見ましたがまさか自分が出会うとは思いませんでした。
東尾根から女坂へ戻ろうと来た道を九十九折に下ってちょうど左に折れたら
目の前にいて驚きました。その距離5m位でしょうか？見つめ合う事数十秒…。
「そこ通りたいんだけど」って話しかけてもどいてくれません。
こっちが近づいて刺激して突進されたら怖いのでやむなく谷側の道へ強引に
下る事に。下りてる時も目を離さずにゆっくり下ります。
向こうもこちらに興味？警戒？してるのかずっと見ています。
「じゃあね、気をつけてね」手を振って自分が視界から消えました。
出会わなければ東尾根をもっと歩きたかったのですが、また出会うかもしれないので
今日はもう静かにしてあげた方がいいなと下山することに。
麓のカフェの方にカモシカに出会いましたと写真を見せたら驚かれました。
いつもは熊鈴つけて山に入っていますが、よく知った日和田山だからと鈴付けて
なかった事で遭遇したと思われます。
カモシカと出会った感動に暫し高揚してましたが、これがイノシシ、熊でなくて
良かったと車に戻ってから冷静に感じました。
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ikerina さん
こんばんは ケダマです
精力的に日和田山を開拓されているようでなによりです
遭遇したカモシカ、右耳の感じからして
2年前に僕が出会ったのと同じ個体かな、と感じました
近くで見ると大きくて迫力ありますよね、カモシカ
勝てる気がしない
おはようございます bismarckです
柵も何も間を隔てる物がない状態で遭遇して足が止まりました
だってすぐそこにいるのですもの
え？マジ？どうしよう…取りあえず落ち着け自分…刺激しない様にしよう
色々と対峙してる数秒で思いました
「そこ通りたいんだけど」「森へお帰り」「あ、ここが森か」と一人ツッコミ
近づいたら逃げてくれるかな？でもあの角で反撃されない保証ないしな…
頭に浮かんだのは熊の対処法です
やさしく話しかける 目を離さない 後ろ向きでゆっくり歩く
そんな感じでその場を去りました
ホントあの首回りと屈強そうな足みたら勝てる気はしませんでした
体は冬毛なせいか色が違いますが耳の形からkedamaさんの出会った個体かも
しれませんね
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