武甲山、大持山

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:05

7:21 一の鳥居（武甲登山道入口）
7:54 7:55 不動滝
8:30 8:32 大杉の広場
9:10 9:11 シラジクボとの分岐
9:14 9:24 武甲山
9:31 9:33 シラジクボとの分岐
9:55 9:56 シラジクボ
10:55 10:57 小持山
11:51 11:52 大持山
12:41 12:41 妻坂峠
13:22 13:24 一の鳥居（武甲登山道入口）
13:26 ゴール地点

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝07:00時で5台程度。
帰る頃でも7-8台程度。なぜか自転車もありましたが、ここまで自転車で来れるの？

写真

1/21 6:39

一の鳥居駐車場までは石灰工場がたくさんあるので、徒歩の場合はダンプが走る横をえんえんと歩かないといけません。

1/21 7:54

不動滝も凍りかけ。

1/21 8:36

35丁目にある手作り感たっぷりのお地蔵様。私の中ではかわいいと評判です。

1/21 9:26

最後の52丁目が御嶽神社です。展望台のある山頂はこの奥にありますが、寒さのせいかこの時だけ写真がとれませんでした。残念。

1/21 9:29

武甲山の肩にある発破のお知らせ。毎日山を崩していつまで山が持つんだろう。今日も12:30にドーンとなってました。

1/21 9:33

風が吹くと枝について凍っている雪がぱらぱらと降り落ちてきます。

1/21 9:40

1/21 9:49

この小持山への登りがきつかった。急坂で、さらに枯葉上の深雪でずるずる滑ってしまいます。10本爪の軽アイゼンを使いましたが効果なし。

1/21 10:56

小持山頂上には空き缶で作った風車がくるくる回ってました。よくできてますね。

1/21 11:29

小持山と大持山間の小ピークは西側の景色がよかったので小休憩。勝手に中持山と呼ばせてもらいます。

1/21 11:32

雪が深いので片側が切れ落ちた登山道は本当に気を使います。落ちたら大変。

1/21 11:49

大持山の山頂には誰かが落とした耳あてがかけてありました。今取りに行けばまだ間に合いますよ。

1/21 11:58

ウノタワ方面への分岐からも、奥武蔵の山並みがよく見えました。

1/21 12:07

妻坂峠までの下りはなだらかな斜面なのでずぼずぼでも歩きやすい。スキーで滑り降りたいところです。

1/21 12:40

妻坂峠の旧名は「都麻坂峠」で「辺境の地」という意味だそうです。へー。

1/21 13:22

狼ベースの狛犬がお出迎え。

1/21 13:52

今日のお風呂は武甲温泉。800円＋ロッカー代100円。露天風呂が広くて気持ちよかったです。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

iPhone 6s Apple

感想

maki4ge

・駐車場までは雪道です。クルマで来るなら滑り止め必須。
・前日は東京でも少し雨が降っていたので、新雪が積もっていたらどうしようかと心配していました。初めての山なのでもし踏み跡がなければ撤退するつもりでしたがちゃんと踏み跡があり、迷うことはありませんでした。
・この時期でもすれ違う人が結構いました。人気のある山域なのですね。
・シラジクボから小持山への登りはきつかったです。踏み跡はあるのですが雪が深く、枯葉のせいかずるずる滑ってしまいなかなか進めません。疲れました。ロープやクサリがあると助かったのに。
・シラジクボから小持山間は風が強く耳がちぎれそうだったので、今期はじめて耳あてをしました。