黒檜山から小黒檜山(赤城山)
- GPS
- 03:59
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 616m
- 下り
- 602m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
路上でチェーンを付けてる車や動けなくなってる車が多数でバスが通れなく立ち往生してました。 早め早めの対処を。 特に雪の出たては凍結してるので細心の注意が必要です。 前輪駆動車はスタッドレスを履いてたとしても凍結路で止まってしまうと登り坂では発進できなる可能性があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の石も雪で埋まり歩きやすいです。 アイゼンがあった方が気を使わずに登れるので楽です。 黒檜山から小黒檜山へ向かう尾根は一般登山道ではありません。 また、雪が深いのでスノーシューが無いと厳しいでしょう。 |
写真
感想
ヤマテンの天気予報を見ると谷川岳でも晴れるらしい。
と言うことは前日赤城山が雪雲で見えなかったので霧氷が見られるかなと思い久しぶりに黒檜山に行ってきました。
せっかくなので雪次第で小黒檜山も行く予定で。
旧料金所を過ぎると路面に雪が出てきました。
登れなくなったのか、路上でチェーンを巻く車もちらほら。
さらに登っていくと凍結路で動けなくなってる車が多数いて渋滞してました。
そこを抜けると順調でした。
赤城神社の先の広めの駐車場は8割ぐらい埋まってました。
登山口最寄の路肩はあと2台くらい停められるくらい空いてたのでラッキーでした。
登山道は雪がいい感じに積もって段差が無くなって歩きやすかったです。
黒檜山まではフリースだけで登りましたが、風が強くなってきたのでアウターを着ます。
ビューポイントからは北の山がよく見えました。
ただ風が強く寒かったです。
いよいよここからは小黒檜山に向けて急降下します。
最初は斜度があるのでアイゼンだけで降りましたが、やっぱり斜度が緩くなってくると沈みまくるのでスノーシューを履きました。
以降、最後までスノーシューで歩きました。
さすがスノーシュー、太ももまで埋まってたのが膝辺りですみます。
コルまで降りたら登り返します。
ここでもスノーシューのヒールリフトが大活躍してかなり楽して小黒檜山に到着しました。
風の無いところを探してちょっと休憩しました。
帰りは途中で稜線を外れて最初のうちはピンクテープを追います。
しかし、下に降り過ぎてしまったらしく沢が渡れなくなってしまいました。
いったん車道に出てすぐに山中に戻ります。
あとはなるべく車道に出ないように歩きました。
途中からスノーシューの踏み跡がありました。
黒檜山から直で降りてきたのかな?
登山口に到着すると観光バスが停まってました。
さすがに人気の雪山です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんにちわ(^^)
昨日雪雲にすっぽり覆われた赤城を見ましたが今日は最高のタイミングでしたね♪
こーゆう日をいつもねらっているつもりなのですがなかなか当たりません。
いろいろねらいすぎてここぞというタイミングに違うとこ行っちゃってたりするのもありますが(^^;
小黒檜山、whitefireさんのレコで気になってました。
私には深雪の尾根を下っていく勇気がなかなかありませんがいつかトライしてみたいです。
junpieさん
こんにちは!
谷川辺りは一気に雪が降りすぎてるので雪崩が心配なので赤城山に行ってきました。
好天予報だったためか駐車場もいっぱいでした。
帰りの姫百合駐車場は奥の車道までいっぱいでした。
比較的早めに出発できたので静かな山歩きが出来てよかったです。
黒檜山から下っていくのはスノーシューがあれば比較的楽です。
ワカンだとちょっときついかもしれません。
つぼ足だと無理でしょう(笑)
尾根ははっきりしているので間違うことはないと思います。
ただ小黒檜山からの下りはちょっと難しいです。
分かっていたけど降りすぎちゃいました。
まあ、分からなくなったら下れば必ず車道に出るので安心できます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する