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Yamareco

記録ID: 1050506
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大賑わいの高見山で霧氷満喫

2017年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
9.1km
登り
912m
下り
914m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:16
合計
4:14
8:35
5
8:40
8:40
48
9:28
9:31
31
10:02
10:02
51
10:53
11:03
44
11:47
11:48
19
12:07
12:07
38
12:45
12:47
2
0653 自宅発、コンビニで食料調達 0700 発、京奈和道橿原北ICよりR166に入る
0826 たかすみ温泉駐車場着、57.8km

0835 駐車場スタート
0839 登山口
0902 軽アイゼン装着
0930 高見杉
1001 杉谷方面分岐
1039 笛吹岩
1052 高見山頂上(1248.4m)、ランチタイム
1119 下山開始
1237 軽アイゼン取り外し
1245 登山口
1251 駐車場ゴール

1258 たかすみ温泉駐車場発、R166より京奈和道に入る
1327 コンビニで小休止、1343 発
1505 自宅着、総走行距離 114.8km
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかすみ温泉駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはない
その他周辺情報 たかすみ温泉は営業中、他にうどんなどを売っている食堂もあった。
奈良交通バスの霧氷バスの停留所もここにある。
0836 駐車場の一番端に登山口の案内板がある
2017年01月22日 08:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0836 駐車場の一番端に登山口の案内板がある
0837 川に下りて暫く歩く、上の赤い橋を渡る
2017年01月22日 08:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0837 川に下りて暫く歩く、上の赤い橋を渡る
0838 この橋を渡って左に曲がると登山口
2017年01月22日 08:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0838 この橋を渡って左に曲がると登山口
0839 高見山登山道の案内がある、雪はほとんど無さそうだ
2017年01月22日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0839 高見山登山道の案内がある、雪はほとんど無さそうだ
0842 最初の頃の登山道の様子、登山道には雪は無い
2017年01月22日 08:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0842 最初の頃の登山道の様子、登山道には雪は無い
0843 砂防ダム下の橋を渡る
2017年01月22日 08:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0843 砂防ダム下の橋を渡る
0849 もう一箇所砂防ダムがある、登山道横に何やら壊れた建物の残骸がある
2017年01月22日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/22 8:49
0849 もう一箇所砂防ダムがある、登山道横に何やら壊れた建物の残骸がある
0849-2 砂防ダムからの登り、登山道の雪は踏まれて溶けている
2017年01月22日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/22 8:49
0849-2 砂防ダムからの登り、登山道の雪は踏まれて溶けている
0853 途中一箇所樹氷らしき風景が見晴らせる
2017年01月22日 08:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0853 途中一箇所樹氷らしき風景が見晴らせる
0854 登山道も少しずつ雪が溜まってくる
2017年01月22日 08:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0854 登山道も少しずつ雪が溜まってくる
0903 アイゼン装着直後の登山道の様子
2017年01月22日 09:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0903 アイゼン装着直後の登山道の様子
0910 細い尾根筋を通り抜ける
2017年01月22日 09:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0910 細い尾根筋を通り抜ける
0924 何カ所かグレーチングの橋が架かっている所がある、雪が無いのでアイゼンの爪が挟まりやすい
2017年01月22日 09:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0924 何カ所かグレーチングの橋が架かっている所がある、雪が無いのでアイゼンの爪が挟まりやすい
0930 高見杉の休憩所を通過
2017年01月22日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0930 高見杉の休憩所を通過
0930-2 高見杉を見上げるが全部は写らない
2017年01月22日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0930-2 高見杉を見上げるが全部は写らない
0936 切り倒された杉が散乱したままになっている
2017年01月22日 09:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0936 切り倒された杉が散乱したままになっている
0937 何やら書いてあったんだろうがさっぱり読めない
2017年01月22日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0937 何やら書いてあったんだろうがさっぱり読めない
0957 上の方が明るくなってくる
2017年01月22日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0957 上の方が明るくなってくる
1000 ここのピークが杉谷方面からの登山道との合流点
2017年01月22日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1000 ここのピークが杉谷方面からの登山道との合流点
1004 一時太陽が顔を出す
2017年01月22日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1004 一時太陽が顔を出す
1019-2 国見岩
2017年01月22日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1019-2 国見岩
1029 周囲の木々に霧氷が付きだした
2017年01月22日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1029 周囲の木々に霧氷が付きだした
1039-2 笛吹岩からの眺望
2017年01月22日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1039-2 笛吹岩からの眺望
1041 霧氷がきれいだ
2017年01月22日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1041 霧氷がきれいだ
1042 ちょっとアップで、エビの尻尾
2017年01月22日 10:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1042 ちょっとアップで、エビの尻尾
1043 霧氷満開!!!
2017年01月22日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1043 霧氷満開!!!
1044 こちら側も
2017年01月22日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1044 こちら側も
1045 霧氷の中を頂上を目指す
2017年01月22日 10:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1045 霧氷の中を頂上を目指す
1047 こんなのや
2017年01月22日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1047 こんなのや
1047-2 こんなのや
2017年01月22日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1047-2 こんなのや
1047-4 こんなのも
2017年01月22日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1047-4 こんなのも
1048 みんな写真を撮りまくっている
2017年01月22日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1048 みんな写真を撮りまくっている
1051 ちょっと空が青くなってきた
2017年01月22日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1051 ちょっと空が青くなってきた
1052-2 頂上小屋に到着
2017年01月22日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1052-2 頂上小屋に到着
1054 頂上からの展望
2017年01月22日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1054 頂上からの展望
1055 高見山頂上にて、昔は1248.9mだったんだろうか、今の地理院地図は1248.4mになっている
2017年01月22日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1055 高見山頂上にて、昔は1248.9mだったんだろうか、今の地理院地図は1248.4mになっている
1056 頂上から先の眺望
2017年01月22日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1056 頂上から先の眺望
1056-2 丁度太陽も出て運が良かった
2017年01月22日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1056-2 丁度太陽も出て運が良かった
1056-3 「近畿自然歩道・高見山山頂」の支柱だがほとんど読めない
2017年01月22日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1056-3 「近畿自然歩道・高見山山頂」の支柱だがほとんど読めない
1057 こちらの方はちょっと煙っている
2017年01月22日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1057 こちらの方はちょっと煙っている
1102 山頂の祠、そういえば三角点が見当たらなかったが埋もれていたのか?
2017年01月22日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102 山頂の祠、そういえば三角点が見当たらなかったが埋もれていたのか?
1102-2 山頂小屋上の展望台
2017年01月22日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102-2 山頂小屋上の展望台
1120 山頂小屋を後にする、小屋の中は25人くらい入っていただろうか、更にこの後霧氷バスの登山者が続々と登ってきていたのでもしかすると山頂人口は100人くらいになっていたのでは
2017年01月22日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1120 山頂小屋を後にする、小屋の中は25人くらい入っていただろうか、更にこの後霧氷バスの登山者が続々と登ってきていたのでもしかすると山頂人口は100人くらいになっていたのでは
本日のコースは、4時間20分、8.67km、標高差788m、(もう1台のデータは4時間13分、9.56km、標高差809m)、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.4km、17705歩となった。
本日のコースは、4時間20分、8.67km、標高差788m、(もう1台のデータは4時間13分、9.56km、標高差809m)、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.4km、17705歩となった。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ (予備手袋) 防寒着 (雨具) (ネックウォーマー) 毛帽子 ザック サブザック 6本爪アイゼン (12本爪アイゼン) 昼ご飯 (行動食) (非常食) 水筒(保温性) (レジャーシート) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホのGPS (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (サングラス) (タオル) (スパッツ) (ストック) カメラ ( )内は今回不使用

感想

昨日右足のかかとの大きなマメをつぶしてしまったので今週は山に行けないかとも思ったが、テープを貼ったら何とか靴も履けるので懲りもせず雪山に出かけることに。昨年末行った時に名阪針ICから行って失敗したので、今日は京奈和道・橿原北ICよりR166をどんどん進んでたかすみ温泉の入口まで行った。こちらの方が雪も無くドライブとしては楽だ。

たかすみ温泉駐車場に着いた時は8割くらいの駐車状態だったが、すぐ後に奥側の半分もオープンしたので更に20台ほどは駐車可能か。

早速準備をしてスタートするが、登山口辺りはほとんど雪も無く、ちょっと心配がよぎる。30分ほどすると登山道も雪に覆われ出したので軽アイゼンを装着する。しかし行けども行けども樹氷すら見られない。かなり登った所で下山してくる登山者に聞いたら山頂には霧氷もあるからと言うことでひたすら山頂を目指す。

高見杉を過ぎ、乳岩・国見岩・息子岩・揺岩・笛吹岩を通り過ぎると周囲の木々に霧氷が見られるようになり、ここから先は写真の撮り放題だ。山頂には既に30人ほど休んでいただろうか、大賑わいで写真を撮るのも順番待ちだ。丁度山頂に着いた頃から青空が見えだし、霧氷が映えて非常に綺麗だ。ただ風も強くて非常に冷たいので、満員の小屋に避難しランチタイムとする。

そうこうしているうちに、霧氷バスの登山者が到着しだしたのか、小屋の中も席待ちの人があふれ出してきたので下山することに。この時点で山頂には40人ほど居たと思われ、次々と登ってくる登山者の数と合わせると山頂の人口は100名くらいになるのでは・・・。

かなり下ってからも次々団体が登ってくるので「こんにちは」と挨拶をして通り過ぎるが、仲間同士の会話は中国語だった。恐らく大型バス1台分くらいの人数が来ていたのではと思われる。日本だけでなく中国にも知られた霧氷の山なんだなあと感心する。

今日も非常にゆっくりゆっくり亀の歩きで登ったが、アイゼンの脱着以外、山頂に着くまでは飲食・休憩は全く無しで登り切り、下りも同様に駐車場まで下り切った。まだ汗をかくのでもう少しゆっくりの方が良いのだろうか・・・?

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2/5
体力レベル
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