竜ヶ岳(笹原まで〜出遅れてマッタリ雪遊び)

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 6.3km
• 登り: 614m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:03

距離 6.3km 登り 615m 下り 620m

10:00 宇賀渓キャンプ場駐車場
10:04 0:00 自由テント村
10:18 0:00 遠足尾根登山口
11:04 11:11 岩山展望台
11:21 11:26 遠足尾根・新道(大日向)分岐
11:51 12:02 遠足尾根・大鉢山分岐
12:11 12:59 ヤセ尾根ガレ
13:05 0:00 遠足尾根・大鉢山分岐
13:12 0:00 遠足尾根・新道(大日向)分岐
13:18 0:00 岩山展望台
13:42 0:00 遠足尾根登山口
13:57 0:00 自由テント村
14:03 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【積雪状況】
遠足尾根
・宇賀渓観光案内所を過ぎ、林道手前の橋から積雪。
・トレースは踏み固められていた。
・トレースを外すと膝までの踏み抜き箇所多数。

写真

1/22 9:59

寝坊して出遅れた！
10時前に駐車場着。除雪された25台分は満車。
登山届を出して出発。

1/22 9:59

山頂は見えるが、今日は時間的に厳しいため、ピークは目指さず。

1/22 10:00

雪解け水の凍結箇所有り。

1/22 10:01

橋の先から積雪。深さ10〜30cm

1/22 10:03

林道には倒木有り。

1/22 10:10

またまた倒木。

1/22 10:12

竜の雫も凍っているせいか、流れている水は少な目。

1/22 10:18

笹原に出る所までを目標に、遠足尾根から登る。

1/22 10:23

ステップが出来上がっている。先人に感謝。

1/22 10:32

樹林帯は暑い。
ハードシェルのベンチレーション全開。

1/22 10:38

一旦フラットになり...

1/22 10:39

最初の急登の始まり。

1/22 11:04

岩山展望台に到着。しばし休憩。

1/22 11:05

山頂はガスの中。

1/22 11:10

いなべ方面は晴れ。見晴らし良好。

1/22 11:11

最後の急登に挑む。

1/22 11:22

急登を終え、新道(大日向)分岐で休憩。

1/22 11:22

12時頃、笹原の辺りで引き返そうと思っていたら...

1/22 11:22

ここから駐車場でお会いした方(以下Aさん)も追いついてきた。
Aさんも笹原の辺りまでで引き返されるとのこと。

1/22 11:45

ここから暫くアクションカムのレンズプロテクターが曇っている事に気付かず。

1/22 11:51

(レンズ曇り中)
晴れていて気持ちいい雪歩き。

1/22 11:52

(レンズ曇り中)
大鉢山分岐。

1/22 12:02

(レンズ曇り中)
脚への重量負担を増やすため、ここからワカンを装着。

1/22 12:08

(レンズ曇り中)
トレースを外れたりしながら歩く。
膝までの踏み抜き有り。

1/22 12:16

ヤセ尾根ガレを少し過ぎた笹原辺りで休憩。
時間的に今日はここまで。
雪が降り始める。気温は5℃。

1/22 12:28

もう少し歩きたいが我慢。
Aさんと山談義しながら休憩。
金山尾根分岐や山頂直下を登っている登山者を眺める。

1/22 12:58

下山開始。

1/22 13:01

(レンズ曇り中)
(許されるなら)いつかヒップそりで滑ってみたい所を軽快に通過。

1/22 13:02

(レンズ曇り中)
トラバース中

1/22 13:03

(レンズ曇り中)
まだまだトラバース中。

1/22 13:04

(レンズ曇り中)
大鉢山分岐を通過し...

1/22 13:12

(レンズ曇り中)
新道(大日向)分岐を通過。

1/22 13:15

(レンズ曇り中)
後は樹林帯をひたすら下る。
たまに尻セード。

1/22 13:16

(レンズ曇り中)
ひたすら下る。

1/22 13:17

(レンズ曇り中)
岩山展望台を通過。

1/22 13:17

(レンズ曇り中)
岩山展望台から山頂は見えず。

1/22 13:19

(レンズ曇り中)
ひたすら下る。

1/22 13:21

(レンズ曇り中)
ひたすら下る。

1/22 13:39

(レンズ曇り中)
腐った雪だが、泥だらけよりはマシ。

1/22 13:39

(レンズ曇り中)
間もなく登山口。

1/22 13:47

(レンズ曇り中)
林道に出たとたん、雨が降り出した。
ハードシェルを着用。アイゼンは付けたまま。

1/22 13:48

(レンズ曇り中)
竜の雫を素通り。

1/22 14:00

(レンズ曇り中)
橋を過ぎてアイゼンを外した。
雨がやや強くなった。早めに撤退して正解。

1/22 14:08

山頂はガッスガス。
Aさんお疲れさまでした。

撮影機器：

FDR-X1000V SONY

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

【ジャケット】1010-19750 【ベース】#FUM0417 【インナー】SW61220 【ミドル】NL61232 【帽子】1090-01540 【パンツ】NP61406 【ミドル】NL21304 【ネックゲイター】#1118172 【グローブ】NN61530 【アウターグローブ】OM5426 【予備グローブ】BD73052 【靴下】FITexpedition 【ゲイター】NN88000 【靴】3010-00700 【ザック】UBIC 40 【ランプ】BD81052 【その他】AMBIT3PEAK ファーストエイドキット 山専500(湯) OO9206-11 OO927-11 パスファインダーL G12ニューマチック ストック コンパス ゴーグル サングラス

感想

がらむ

積雪期の伊吹山に行きたかったが、天気は曇りっぽい。しかもあちらは当分雪が残っているだろうということで、積雪期の竜ヶ岳山行を計画。
準備を済ませて就寝...。

2度寝をかまして8時過ぎに起床！
自宅から鈴鹿山脈を見てみたら山頂はバッチリ見え、しかも晴れている。
絶好の登山日和に寝過ごしてしまった！

ピークハントには拘らず、12時頃に撤退するということで宇賀渓谷へ向けて出発。

宇賀渓に着いたのは10時前。
あと2台で満車というギリギリな状況の中、なんとかセーフ。

こんな時間から登り始めるのは自分だけだろうと思っていたら、他に2組が登山準備をしていた。

そんな中、10時にスタート。
凍結箇所で滑りかけながらも、林道を過ぎてなんとか遠足尾根登山口に到着。

久々に風の無い樹林帯での急登の洗礼を浴び、先人のトレースを有り難く使用させて頂きつつ、敢えてラッセルしてみたりという状況を楽しんだ。

コメント

ブラック

二度寝
garamさん　こんにちは〜

寒くなると布団から出られませんよね〜
私も土曜日、お山行こうと思ってたけど寝坊して行けずじまい 　お山がお布団ぬくぬくに勝てない・・・

しかし竜もかなり積もったようですね〜
私が普通に登っても多分登頂できなさそう 　風が強い日は尚更のお山ですしね〜
今年は鈴鹿のお山はハードルが高いよぅ

がらむ

Re: 二度寝
brackさん こんばんは

夜中まで山道具をポチってたら寝るのが遅くなっちゃいました。

今回の寒波のおかげで鈴鹿の山もすっかり雪深くなりましたね。
当分解けないと思われますので遠征費が掛からなくて助かります。

そろそろ特戦隊の召集をするかも。