伊吹山

2017年01月25日(水) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:27

7:14 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
7:48 7:53 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:27 8:27 伊吹山二合目
9:10 9:11 伊吹山三合目
9:27 9:27 伊吹山四合目
9:44 9:44 伊吹山五合目
10:05 10:06 伊吹山六合目避難小屋
10:25 10:28 伊吹山七合目
10:57 11:12 伊吹山八合目
11:21 11:25 山頂周回道分岐・合流点
11:37 11:38 日本武尊像（伊吹山）
11:47 11:47 山頂周回道分岐・合流点
11:58 12:01 伊吹山八合目
12:11 12:12 伊吹山七合目
12:21 12:21 伊吹山六合目避難小屋
12:32 12:32 伊吹山五合目
12:40 12:40 伊吹山四合目
12:51 12:51 伊吹山三合目
13:10 13:10 伊吹山二合目
13:24 13:25 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:41 13:41 伊吹山上野登山口
13:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺駐車場は積雪あり（500円/日）

コース状況／危険箇所等

雪が深くスノーシュー・ワカン・スキーは必須。急登・カール部分は雪ずれで滑り落ちないようにご注意。

その他周辺情報

伊吹薬草の里文化センターは休みだったので、グリーンパーク山東で入湯（600円、タオル別、15：00〜）

写真

1/25 7:04

麓の三ノ宮神社。この横に登山口。近くにバス停がある。

1/25 7:04

神社の中もたっぷり積雪。

1/25 7:04

安全を祈願。

1/25 7:13

神社隣の駐車場に駐めた。一日500円。どこに払うのだろうかと思ってたら、隣家の方が出てきて徴収された。そのあと駐車場に500円回収ポストを見つけた。どっちでもいいみたい。

1/25 7:15

入山金300円を払って出発。入山金は駐車場の建物にポストがあるので、入れる。

1/25 7:34

登りだし。先行者は一人の模様。駐車場の隣の車の方かな。ずっと犬の足跡が付いていたから、犬連れなのかと思ってた。

1/25 7:47

やっと1合目。ここまで結構ある。旅館は冬季はやってないみたい。ここまで車で来れれば楽（一台あったけど）。

1/25 8:02

そして曇り。。

1/25 8:07

結構雪が深くなってきた。

1/25 8:18

ゲレンデ横を左へ巻いていく。

1/25 8:25

このあたりで踏み抜きが深くなりスノーシューを履いた。ちょうどバックカントリースキーの方に追い抜かれる。

1/25 8:36

晴れた！

1/25 8:52

のは一瞬。。

1/25 8:58

伊吹山も見えてきた。

1/25 9:01

トレースは伊吹山に続く。

1/25 9:03

6合目に人発見！（電線と被ってしまった）

1/25 9:08

帰りは雪ハイウェイになってた。スノーシューでもよく沈む。

1/25 9:10

やっと三合目。長い。。

1/25 9:24

モービル発見。バックカントリースキーかな。登山時にここで人を見たんだけど、山中では遭わず、下山時にもまだあった。

1/25 9:26

3合目より前も曇ってきた。

1/25 9:44

昨日の夜に雪が降ってフカフカなので、スキーのほうが進みやすいみたい。

1/25 9:44

先行するお二人。

1/25 10:02

6合目小屋は開いている。

1/25 10:13

雲海のようになってきた。

1/25 10:37

樹林帯まで行けば風が避けれるけど、だんだんとガスで視界が悪くなってきた。

1/25 10:42

この小屋にはどうやって行くんだろう。。

1/25 11:09

樹氷も少し。

1/25 11:19

ガスで視界が悪い。

1/25 11:29

やっと急登を登り切る。

1/25 11:34

避難小屋

1/25 11:35

どこがどこなんだか。。

1/25 11:36

日本武尊像。ちょうど晴れ間が出た。

1/25 11:38

地鶏。

1/25 11:38

晴れてたら絶景が見れたんだろうなぁ。

1/25 11:38

山頂は自分一人だけ。

1/25 11:39

ワンコの足跡。聞くところによるとワンコは一人で0合目からここまで登ってくるらしい。すごい。

1/25 11:40

お菓子の家のようになってる。

1/25 11:42

雪庇を見たのはここだけだった。

1/25 12:06

視界も悪いので、雪ごとずり降りないように慎重に降りる。

1/25 12:19

ガスもやの中で突然と他の方に遭遇すので、びっくりする。

1/25 12:26

この視界で諦めることなく登る人ばかりだったのが驚きだった。

1/25 12:40

モービルはまだあった。ガスってもう何が何だか。

1/25 12:45

5合目東屋の説明書。高山植物が多く、古代より薬草がよく採れる山とのこと。

1/25 12:55

帰りは視界が開けるまではトレースに沿って黙々と歩く。

1/25 13:06

やっと下界が見えた。

1/25 13:37

この林道が何気に長い。。

1/25 14:00

寄ろうと思ってた日帰り温泉がお休みだった。。。

1/25 15:00

伊吹山はずっとこんな感じだった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sivaurataro

ちょっと足を延ばして滋賀まで。第二東名が延伸していて渋滞にも巻き込まれなかった。
平日なので人が少ないだろうとは思ってたけど、10人ぐらいが登っていた。スキー2、登山8という感じ。スノーシューが大活躍する山だった。スノーシューでも沈み込みがあったので追加のフロートをつけたらスキー並みに進めるなるのかな。

天気は良くなかったけど、フカフカの雪を楽しめて、面白い。風が強くなかったしトレースもばっちりで消えなかったから、ガスってても不安じゃなかった。
日本武尊像に登山の無事を祈って下山。

コメント

Kyoto-Joe

こんばんは
避難小屋の少し上ですれ違ったスノーシュー履いておられた方ですよね？
間違ってたら申し訳ありません。
「後１時間くらいですよ」と話して頂いた者です。
あの後、確かに約１時間程で山頂に出られました。
あの視界、あの崩れそうな急斜面の雪に手こずりましたが、何とか登頂できました。
ありがとうございます♪

sivaurataro

Re: こんばんは
こんばんは。はい、そうです。どういたしまして。
僕が登っている時はルートがそこそこ見えてたのですが、お会いした時間帯はほぼ前が見えなかったので、このホワイトアウト状態の中すごいわ。。と思いました。無事に到達できたようで何よりです