千ヶ峰（三谷登山口からピストン）

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.3km
• 登り: 808m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:04

11:07 スタート地点
11:24 11:30 三谷登山口
12:32 12:33 三谷・岩座神分岐
13:11 13:46 千ヶ峰
14:23 14:56 千ヶ峰
15:14 15:17 三谷・岩座神分岐
15:51 15:55 三谷登山口
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷登山口の手前ハーモニーパークの所でバリケードが置かれていたので、私たちはその手前に駐車して登山口まで歩きましたが、バリケードを除けて登山口まで車で進入することもできたようです。

コース状況／危険箇所等

積雪状況は山頂手前までは深くて20cm程度でしたが所々膝辺りまで踏み抜くことがありました。樹林帯を抜けた山頂直下では膝くらいまで積雪がありました。
また雪で滑る箇所が多々あったので、アイゼンは持参した方がベターです。

写真

1/28 11:12

いざ出陣です。

1/28 11:24

三谷登山口が見えてきました。

1/28 11:23

登山口にトイレが完備されています。

1/28 11:25

三谷登山口です。ここから登山開始です。

1/28 11:31

昨日温かかったので雪があるか心配しましたが、登山口から雪がありました。

1/28 11:35

沢を横に見ながら歩きます。

1/28 11:35

序盤から割と急な坂道が続きます。

1/28 11:36

本日は気温が高めで風も穏やかなので暑いです。

1/28 11:42

雌滝です。

1/28 11:42

早くもバテだすhayamaru

1/28 11:43

こちらは快調なkumahiro

1/28 11:43

しんどい、ちょっと休憩させて（ha）

1/28 11:43

雄滝を眺めます。

1/28 11:49

雄滝付近まで上がってきました。

1/28 11:50

この辺りも急登が続きます。

1/28 11:50

遅れを取るhayamaru

1/28 11:57

急登続きで汗の量がハンパないです。

1/28 11:57

立ち止まって水をがぶ飲みするhayamaru

1/28 12:04

沢にも雪がたくさん。

1/28 12:06

橋にも雪が積もっています。

1/28 12:07

滑らないよう慎重に渡ります。

1/28 12:13

ここも急登です。もういや（ha）

1/28 12:13

ぜえはぁぜえはぁ

1/28 12:14

矢印の方向に従って登ります。

1/28 12:21

ぐんぐん高度を上げていきます。

1/28 12:33

三谷岩座神合流地点まで上がってきました。

1/28 12:33

合流地点からもまだまだ登りは続きます。

1/28 12:33

kumaに続いてhayamaruもようやく上がってきました。

1/28 12:41

エネルギーを補給（kuma）

1/28 12:43

木の上にも雪が乗っかっています。

1/28 12:56

山頂まであと20分だそうです。

1/28 12:58

あと20分頑張るで−

1/28 12:58

山頂が見えてきました。

1/28 13:05

ようやく樹林帯を抜けて視界が開けました。

1/28 13:07

多可町も見下ろせます。

1/28 13:07

山頂手前は傾斜がきついです。

1/28 13:07

雪の量も多いです。

1/28 13:08

気合いを入れて登ります。

1/28 13:10

景色を眺めながらゆっくりと登ります。

1/28 13:10

うおーきつい（ha）

1/28 13:11

なかなかの急登です。

1/28 13:14

急登すぎるわ（ha）

1/28 13:14

1歩進んでは立ち止まって、、

1/28 13:14

、、景色を眺めます。

1/28 13:14

青空と木と雪とkuma。

1/28 13:14

真っ青な空が素敵です。

1/28 13:14

千ヶ峰山頂に着きました。

1/28 13:16

kumaに続いてhayamaruも山頂に到着しました。

1/28 13:17

山頂に南無妙法蓮華経と刻まれた石標がありました。信仰の山なのでしょうか。

1/28 13:18

本日は天候も良く、山頂からは360度のパノラマを眺めることができました。

1/28 13:21

山頂は風が穏やかでぽかぽかしていてとても過ごしやすかったです。

1/28 13:21

笠形山方面を望みます。あちらもいつか登ってみたいです。

1/28 13:21

何かの動物の足跡でしょうか。

1/28 13:23

兵庫県の最高峰氷ノ山もきれいに見えていました。

1/28 13:28

山頂付近を少し散策するためワカンを装着します。

1/28 13:51

ワカンを装着して散策開始です。やっほーい！

1/28 13:52

市原峠方面に少し下ってみます。

1/28 13:57

雪がモフモフしていて気持ちいいです。

1/28 13:57

市原峠方面は積雪量が多く、表示板も埋もれてしまっています。

1/28 14:03

市原峠まで下りようかと思いましたが、後がしんどいのでこの辺で引き返します。

1/28 14:22

登り返しはきついっす。

1/28 14:22

すでにバテバテだったことを思い出しました（ha）

1/28 14:22

市原峠まで下りなくてホントによかった。

1/28 14:27

二度目の山頂お疲れ様です。

1/28 14:38

コーヒーを飲んでまったりしましょ。

1/28 14:52

いよいよ下山です。

1/28 14:59

ワカンをつけたままおりようとしましたが、トレースにからみとられるのと、よく踏み抜くので、すぐワカンを外しました。

1/28 15:21

すべらないように慎重におります。

1/28 15:38

慎重におりるので、精神戦が続きます。汗がとまりません。

1/28 15:53

無事下山です。お疲れ様でした。

1/28 16:01

帰り道の渋滞が気になる時間になってしまいました。

1/28 16:40

千ヶ峰タイヤキ宮崎のたい焼き。疲れた体にいいですね。

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

kumahiro

2週続けての雪山ハイクでした。少し暖かい日が続いたので、雪が残っているか心配でしたが、結構残っていたのでよかったです。急登があってなかなかハードだったり、ワカン歩きができたり360度の眺望を得たりと大変満足な一日となりました。
帰りも宝塚インターの渋滞に巻き込まれず、比較的スムーズに帰れたのもよかったです。

hayamaru

今回は雪を求めて兵庫県の千ヶ峰に登ってまいりました。
前日に飲み過ぎたせいで登山開始前からすこぶる調子が悪く、登り始めて30分も経たない内に滝汗をかいてバテてしまいます。情けないです。すれ違ったおじさんにも「まだ序盤なんだから頑張って！」と叱咤激励されてしまいました。
千ヶ峰山頂までは往復3時間ほどと聞いていたので勝手にのんびり緩やかな山をイメージしていましたが、実際は急登が多く、終始ゼエゼエハァハァ言いながらの山行になりました。特に山頂手前の直登はかなりの急勾配できつかったです。また本日は気温も高く風も穏やかだったため暑くて汗をかきっ放しでした。
2時間ほどかかってようやく山頂に到着、山頂でも風は穏やかでとても過ごしやすく、また天気が良かったため360度のパノラマを楽しむことができました。
山頂で休憩した後、本日は長いこと使用していないワカンを試し履きするという目的がありましたので、ワカンを装着して市原峠方面に向けて少し散策しました。ワカンを装着してモフモフの雪の上を歩くのはとても気持ちが良かったです。
その後、山頂に戻ってコーヒーを飲んで休憩してから下山しました。
今回の山行では雪を十分に堪能できて良かったです。今期もう一山くらいは雪山に行きたいなぁと思います。

コメント

yamaonse

標高以上の眺望、大雪
kumahiroさん、hayamaruさん、こんばんわ！関西の千ｍ級、標高以上に素晴らしい眺望ですね。そして、麓が見渡せる山とは思えぬ積雪量です。歩程７キロでこの高低差、斜度もあるみたいだし、やはり標高だけでは山は語れませんね。

北関東はスキー場もたくさんあって平地でも雪あるイメージかもしれませんが、実は雪は滅多に積もりません。年初に降った雪も低山では大形溶けてしまったようです。雪山はエキスパートのイメージで、近くて遠い存在だったりします。

その点、関西の山はちょこっと雪の場所が豊富で羨ましいです。京都の愛宕山とか、ちょっと雪のある踏まれたルートが近くにあると、雪山が身近に感じられそうです。関西の山の懐の広さを感じさせられるレコ、楽しませてもらいました

hayamaru

Re: 標高以上の眺望、大雪
yamaonseさん、こんにちは。
当日天気が良かったこともあって、千ヶ峰は想像していた以上に景色が素晴らしかったです。そして、積雪も斜度もあり、標高・標準登山時間から想像していたよりもはるかにハードな山行でした。
関西の山はちょこっと雪の場所が豊富なんでしょうか。住んでいるとあまり実感が湧かないのですが その恩恵にあずかって今後もいろんな場所で雪山ハイクを楽しみたいと思います

kumahiro

Re: 標高以上の眺望、大雪
yamaonseさん、こんばんは。
雪の量、タイミング的にラッキーだったようです。低山に雪山ハイクにいくには、タイミングかなり重要ですよね。今週は前半は暖かったので、雪もだいぶ溶けていそうですね。

冬場は、関西はどの山も楽しめますね。でも標高の関係で関西は夏場はどの山も灼熱地獄ですから、北関東のほうが涼しそうな山がたくさんありそうでそれはそれで羨ましいです。