車山（霧ヶ峰）でスノーシュー（車山肩、車山、蝶々深山、車山肩）

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 228m
• 下り: 228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:50

11:00 車山肩
11:50 12:15 車山山頂
13:00 13:05 蝶々深山
13:50 車山肩

天候

晴れ（氷点下2度から2度くらい）風が強かった。。。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場に停車しました。10時45分頃に到着しましたが、それほど混雑していませんでした。ただし出られず困っている車も見かけたので駐車には注意した方がいい。

ビーナスライン：標高の高いところは、午前中は凍っているようです。午後帰る時には、ほとんど溶けています。しかし夏タイヤでくるのは無謀だろうと思います。

コース状況／危険箇所等

※車山から車山乗越（蝶々深山方面）に下りるルートはない。
今回私は間違えて進みました。トレースもあったので、そこを進んだが、正直それは本来のルートではありません。（下りてみて道標を見ると通行止めと書いてあるルートだった。）車山肩から車山に行った場合にはピストンする必要があるのではと感じました。
（ネット上にある車山スノーシューのコースには、ここを下りたという記述ががよく見受けられその地図を頼りに進んでしまいました。）ゲレンデ横を進むのも無理があるなと感じますし、トレースがあっても本来の登山道ではありません。

写真

いい天気です。。。

遠くまでよく見えます。。。

中央アルプス？？

南アルプス？？富士山もチョコっと。。。

北アルプス？？

青いです。。。

山頂のレーダー？

車山山頂に到着しました。。。

志賀高原？？浅間山？

山頂は結構なひとの多さでした。。。スキーの方も来ていたり、山の方も多くいます。。。

レーダーを風よけにしないと寒いです。。。風よけの後ろにはいれば、少しゆっくりできます。。。

車山パノラマ。。。

八ヶ岳方面です。。。

富士山。。。

ベンチはあるけど、ここは風上なのでだれも座りません。。。

神社があります。

この目印はいいのですが、ここからしたに見える道に行くにはどうすればいいのか？分からない。。。しばし混乱。。。

あれがゴンドラか。。。これで登ってくるのか。。。

次回はゴンドラでここに来て。。みたいな。。。

下の登山道が見えていたので、下りられるんだろうと、間違えて下りています。。。

蝶々深山へ。。。

蝶々深山山頂に到着しました。。。風が冷たい。。。もうここで帰ろう。。。

見えている尾根？がゴンドラルートなんだろうか？？

蝶々深山の山頂は雪がほとんどない。。。

蓼科山が綺麗に見えています。。。

さっさと下りていきます。。。

車山肩へ戻るルートへ引き返します。。。

分岐に到着しました。。。

先ほど登った蝶々深山。。。間は湿原なんですね。。。

車山肩へ戻るルート。。。蝶々深山、このルートともに雪が少ないので、木道（真ん中）を外すとスノーシューを着けていても踏み込んでしまいます。

無事に戻りました。。。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性500cc+750cc 熱湯） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

地図は必要ですね。（ネットで探した地図がただしいとは限らなかった）

感想

LOL555

車山は天気が良かった。。。
周りの山々が見渡せる素晴らしい光景と出会えました。

雪自体は多くはないし、車山の登山道ではスノーシューがそれほど必須というわけではない。しかし、使用できるくらいには雪はありました。
また蝶々深山に向かう途中のルートはまあまあフカフカな雪もありました。。。
木道以外のところを踏むとふみぬきますけど。。。交差する時が危ないですね。。。

コースは雪が少なくロープなどほぼ明確です。
コース外に出ている方が見受けられたが、車山肩かな？結構な大音量で注意されていました。。。明らかにショートカットしようとしたのはわかりますが、そこが高層湿原なのは地図をみたり、書いてある内容を読めばわかりそうではありますが。。。
私も、車山から車山乗越へ、どこを進めばいいのか？分からず強引な下り方をしました。反省しています。（真似はしないでほしい）

車山のあたりは、森林限界を超えたところなんでしょうね。。。
風が冷たい。。。でも景色が素晴らしい。。。
（比率は、スノーシューの方が5割、ワカンの方1割、アイゼンの方2割、何もつけていない方2割かな）