大岳山から日の出山を陽だまりハイキング
- GPS
- 09:05
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,734m
- 下り
- 1,814m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:01
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:JR青梅線日向和田駅→帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪は標高700m位から見えるが、歩くのに意識するようになるのは1000m付近から あくば峠手前北斜面から雪が多くなるが、南斜面に移ると雪が無くなるので 先が見えない状態ではアイゼンを着けようか悩むところです 前日日中の融け具合と朝の再氷結の具合しだいで変わる 大岳山からの下りは、アイゼンつけた方が安心で速く下ることが出来る チェーンスパイクをつけている人も多い |
その他周辺情報 | トイレは、駅、丹三郎尾根の登山口、御岳山神社やビジターセンターなど その先の奥の院分岐後にも新設されたきれいなトイレが一箇所ある 日の出山方面は日の出山山頂北側にある。日の出山から三室山方面は吉野梅の公園まで途中には無い |
写真
感想
1月中旬にしては暖かい一日
古里駅から丹三郎尾根経由で御岳山に登ります
しばらく雪は無く、標高700mm付近から雪が現れるが登るのには支障なしです
この季節は、広葉樹の葉が落ちて見通しが利くので明るく感じます
今日は大塚山をパスして巻き道を通り御嶽神社方面へ向かいます
木の葉が無いので、たくさんの小鳥たちの姿が見え、鳴き声が聞こえます
御岳山ビジターセンターに寄り、トイレも借りる
「この付近の標高では雪が少なく、熊は冬眠しない」ので冬でも熊鈴は必要と教えていただきました
雪が降れば熊は冬眠に入るものという思い込みがあったので、考えを改める機会になりました
大岳山へ向かうと途中から雪が増えアイゼンを着けるか悩む
頂上に着くと、期待していた富士山の姿が見えて感激
たくさんの人達が富士山を見ながらのんびりしていました。
風も無くぽかぽかとした陽気で最高です。
都心のほうは少し靄がかかって霞んでいました
さあ、富士山の雄姿を堪能したら御岳神社まで戻って日の出山に向かいましょう
下り始めると、登ってくる人達と頻繁にすれ違う。やっぱり人気の山ですね
日の出山方面は、今日は雪の心配ありません
そして日の出山の頂上も、たくさんの人が休んでいました
三室山方面は、ここまでに比較し歩く人がぐっと少なくなります
日の出山頂上下から見上げると、石垣が組まれ砦のようで迫力があります
北側からの山頂景観とまったく異なります
戦国時代は砦か見晴台監視台として使われたのでしょう
雪の無い山道を順調に下りますが、植林地帯であまり見晴らしが良くなく単調な道です。
植林の中で日陰になったからか、標高は下がるのになんか寒い感じです
大きなパラボラアンテナの先で、開放的な梅ノ木峠に出ました
ベンチもありのんびりしたいところ
更に先に進むと三室山の山頂手前、右に巻き道、左に二俣尾駅への下りの分岐
頂上まではほんの少しの登りで、都心方面は開けています
更に下ると琴平神社の社があり、中には招き猫がたくさん奉納されていました
神社の鈴も、猫の鈴のようにかわいいものです
ここからは、ふもとの集落が近く見えますが歩いて下ると以外に長く感じました
長い下りも終わり神社の鳥居をくぐると、登山道も終わり駅へ向かいます
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