雪が少ない毛無山・雨ヶ岳（毛無山登山者用臨時駐車場〜根原）

2017年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:25

6:56 毛無山臨時駐車場
7:06 7:06 麓 トイレ
7:16 7:16 毛無山駐車場
7:27 7:27 地蔵峠・毛無山分岐点
8:35 8:36 毛無山五合目
9:59 10:12 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:22 10:42 毛無山（天子山地）
10:56 11:01 毛無山
11:08 11:08 大見岳
11:49 12:01 タカデッキ
12:34 12:36 雨ヶ岳
13:25 13:26 端足峠
13:39 13:43 石割峠・A沢貯水池分岐
14:20 14:20 根原バス停
14:21 ゴール地点

06:56毛無山臨時駐車場
07:16毛無山駐車場
07:27地蔵峠・毛無山分岐点
07:36毛無山一合目
07:50毛無山二合目
07:52-55不動の滝見晴台
08:06毛無山三合目
08:22毛無山四合目
08:37毛無山五合目
08:53-58毛無山六合目
09:12毛無山七合目
09:30毛無山八合目
09:40富士山見晴台
09:51毛無山九合目
09:54尾根道出合
09:55-10:12アルプス展望台
10:20-43毛無山（天子山地）
10:57-11:02毛無山(1964ピーク)
11:08大見岳
11:49-12:01タカデッキ
12:34-36雨ヶ岳
12:58小平地
13:15平坦地
13:25端足峠
13:43石割峠・A沢貯水池分岐
14:20根原バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

毛無山登山者用臨時駐車場（無料）
根原に自転車デポしておき、下山後、自転車で駐車場に戻る（道は下りのみでした）。

コース状況／危険箇所等

●尾根道はほぼ雪(感覚的に地表が現れていたのは5％くらいか）だが、尾根に至る登山道にはほとんど雪無。端足峠以降はちょこちょこ踏み固められた雪が残っていたものの、軽アイゼンは外しても問題なかった。

・地蔵峠・毛無山分岐点までは平坦・なだらかに進み、それ以降は概ね急登（岩場急登も
　何度となく現れる）して尾根道に出合う。
・尾根道をなだらかに登れば、毛無山（天子山地）。
・毛無山（天子山地）からはほぼ平坦に進んで毛無山最高点(1964ピーク)を越え大見岳へ。
・その後は緩やかに下り、やや急登してタカデッキへ(約130メートルダウン、約100メートル
　アップ）。
・タカデッキからは緩やかなダウンの後急降し、やや急登して雨ヶ岳へ(約200メートル
　ダウン、約40メートルアップ）。
・雨ヶ岳からは概ね急降した後、登り返して端足峠へ。
・端足峠からは、急斜面を九十九折に緩やかに下って東海自然歩道に出会う。
・その後は緩やかに下って登山口に至る。
・登山口からは、林道を平坦に進んで国道139号富士パノラマラインに出会う。右折して
　少し進めば根原バス停。

写真

1/31 14:50

139号の朝霧グリーンパーク入口から毛無山へ向かう。（帰路時に撮影）

1/31 6:55

06:56毛無山登山者臨時駐車場を出発。どのピークが毛無山なのかな〜？
毛無山へはこの道を直進し突き当った所を左折する。

1/31 6:55

振り返ると、富士。 雲一つない。

1/31 7:06

突き当った所。ここを左折する。右折するとトイレがありました。

1/31 7:15

看板の所を左折した所に、有料の毛無山駐車場。

1/31 7:20

放置されててた金山の名残。

1/31 7:23

登山道の始まり。

1/31 7:23

登山道入口

1/31 7:23

涸れた沢を渡る。

1/31 7:27

07:27地蔵峠・毛無山分岐点。直進：地蔵峠、右折：毛無山。

1/31 7:36

急坂。この後もこのような急坂が続々と現れる。

1/31 7:42

岩場。この後もこのような岩場が続々と現れる。

1/31 7:42

木々の間から、毛無山の稜線を見ながら登る。

1/31 7:50

07:50毛無山二合目

1/31 7:51

07:52-55不動の滝見晴台

1/31 7:52

二段の滝。冬季のためか、水量が少なめでした。

1/31 8:06

08:06毛無山三合目

1/31 8:22

08:22毛無山四合目。先行の登山者と暫し会話しながら登りました。後ほど、頂上でも歓談。

1/31 8:27

08:27レスキューポイント（ヘリがホバリングする場所）

1/31 8:37

08:37毛無山五合目

1/31 8:53

08:53-58毛無山六合目

1/31 9:10

（振り返って）ずっと富士を背に登ってきました。

1/31 9:12

09:12毛無山七合目

1/31 9:30

09:30毛無山八合目

1/31 9:42

ここを登れば富士山見晴台

1/31 9:43

09:40富士山見晴台

1/31 9:43

何と、先ほど綺麗に見えていた富士山が雲に隠れてしまった〜！！愛鷹山と駿河湾は何とか見えたが・・・。

1/31 9:50

09:51毛無山九合目

1/31 9:54

09:54尾根道に出合う。

1/31 9:55

09:55-10:12アルプス展望台

1/31 9:56

南アルプスの峰はガスで覆われていて、北岳の頭と鳳凰山の頭だけが見えていた。

1/31 9:58

八ヶ岳も同様。

1/31 10:01

（拡大）美ヶ原かな

1/31 10:02

（拡大）浅間山

1/31 10:00

少ししたら、白峰三山が現れ、ラッキーと満足し、先に進もうと岩から降りて、アイゼンを付けていたら、

1/31 10:10

南アルプスオールスターが勢揃いしていた。八ヶ岳には暫くまだガスがかかっていたが、尾根を歩いている内にガスが取れ、木々越しに見ることができた。

1/31 10:10

広河内、聖、赤石

1/31 10:10

赤石、荒川

1/31 10:10

塩見

1/31 10:10

白峰三山（農鳥、間ノ岳、北）。右端は、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。

1/31 10:11

アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鳳凰山

1/31 10:12

途中で一緒に登った方と追いついてこられた方を残して（頂上で再会）、先に進む。

1/31 10:15

毛無山へは、なだらかに登る。

1/31 10:19

10:20-43毛無山（天子山地）

1/31 10:21

1/31 10:24

山頂標識と共に。

1/31 10:29

先ほどガスに覆われていた富士が再び姿を現していた。 ＼(^o^)／

1/31 10:46

富士を見ながら緩やかに進んでいると、

1/31 10:48

パラグライダーが飛んでた。

1/31 11:00

右に斜面を下るトレースがあるが、尾根をキープしながら進むと、

1/31 11:00

少し、木々で覆われて、こんもりと盛り上がった所があり、

1/31 11:01

右側から中を覗くと、

1/31 11:02

10:57-11:02毛無山（1964メートル）。下に大見岳とあるのは、どういうこと？？

1/31 11:06

木々越しに南アルプスがずっと見えてました。

1/31 11:07

11:08大見岳

1/31 11:24

左ピークがタカデッキ。

1/31 11:25

（拡大）杓子山、御正体山。その右奥は丹沢。

1/31 11:35

やや急登してタカデッキへ。

1/31 11:38

この先のピークは偽ピークだった。

1/31 11:39

偽ピークの手前で、再び南アルプスの展望が開ける。

1/31 11:43

（振り返って）大見岳（左ピーク）から歩いてきた稜線。

1/31 11:44

タカデッキが現れる。

1/31 11:49

11:49-12:01タカデッキ

1/31 11:49

11:49-12:01タカデッキ

1/31 12:03

雨ヶ岳へ向かう。

1/31 12:04

木々越しに、奥秩父の峰々。

1/31 12:04

（拡大）金峰山、鉄山、朝日岳か？

1/31 12:05

（拡大）朝日岳、国師ヶ岳

1/31 12:06

やや急降

1/31 12:09

ガスのとれた八ヶ岳もが木々越しにずっと見えてた。

1/31 12:12

急降

1/31 12:19

やや急登

1/31 12:31

何度となく富士を眺めることができた。

1/31 12:34

12:34-36雨ヶ岳。木々に隠れているが三ッ峠山で、その右に、杓子山、御正体山、丹沢か。

1/31 12:36

12:34-36雨ヶ岳

1/31 12:41

急降

1/31 12:42

暫く、開けた斜面を急降。

1/31 12:51

やがて、本栖湖、竜ヶ岳を眺めながらの急降になる。

1/31 12:58

急降が中断する、この辺りが小平地か。

1/31 12:59

再び、急降が続く。

1/31 13:05

本栖湖、その奥には、奥秩父。

1/31 13:06

（拡大）瑞牆山

1/31 13:06

（拡大）金峰山

1/31 13:08

正面ピークは竜ヶ岳。

1/31 13:14

竜ヶ岳

1/31 13:15

13:15ここが平坦地か。急降が終わったと思ったら、

1/31 13:16

手前のピークへ

1/31 13:17

登り返す。ピークを越えれば、

1/31 13:25

13:25端足峠

1/31 13:25

端足峠より。

1/31 13:39

端足峠からは、急斜面を

1/31 13:29

九十九折に緩やかに下る。

1/31 13:43

（振り返って）13:43石割峠・A沢貯水池分岐。東海自然歩道と出合う。以降はなだらかに下る。

1/31 13:53

木陰になる北斜面で、ここだけ雪が残ってましたが、滑らないよう慎重に通過。

1/31 13:57

杉林を通り抜けると、

1/31 14:01

登山口

1/31 14:01

（振り返って）

1/31 14:04

（振り返って）右ピーク：竜ヶ岳、左ピークの右奥に雨ヶ岳。

1/31 14:07

東海自然歩道経由で毛無駐車場に戻る場合は右折。根原バス停へは直進。

1/31 14:07

（振り返って）

1/31 14:17

ゲート

1/31 14:17

（振り返って）ゲート＆浅間神社

1/31 14:19

139号線に出合う。この日は139号線の舗装工事中で、登山口へは通行禁止でした。

1/31 14:20

14:20根原バス停。139号線に出て約100メートルほど進んだ所の歩道橋下あたりにバス停がある。

1/31 14:30

デポした自転車で戻る最中。生憎と雲が増えてきました。

1/31 14:38

パラグライダー2機飛んでます。矢印の所からパラグライダーが発進しているようでした。

1/31 14:45

雪見岳、金山、毛無山、タカデッキ。右端に竜ヶ岳。

1/31 14:46

毛無山へは、多分、左端の尾根を登ったと思う。この後、毛無山山頂部はガスで覆われてしまった。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

iPhone 5s Apple

感想

ゴンパパ

・晴天が続いているので、雪は少ないだろうと予測していたが、予測通り、雪は尾根筋だけだった。途中でご一緒した方（地元の方でトレーニングで毛無山に数百回登られている由）によると、今年は雪が少ないとのことでした。

・出発時は快晴でしたが、富士山展望台では富士山はガスの中で、天に見放されたかなと思いながら登った所、アルプス展望台で南アルプスを覆っていた雲がアッという間に無くなり、富士山も再び姿を現してくれた後は下山まで終始姿を見せてくれ、最高の山行になりました。