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記録ID: 105750
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ハイキング
東海

御在所岳

2011年04月10日(日) [日帰り]
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コースタイム

08:45 駐車場出発 
09:05 中道登山口
09:35 おばれ岩
09:50 地蔵岩
10:05 キレット
11:00 朝陽台
11:20 御在所岳頂上
11:45 下山開始
13:40 中道登山口
14:00 駐車場到着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
通行止めになっている鈴鹿スカイラインの車止め付近に路駐されている方が多いですが,変なトラブルも嫌なので,ロープウェイ駅から少し上がった旅館の有料駐車場を利用(600円/1日)
駐車場に公衆トイレ(清潔和式)あり
コース状況/
危険箇所等
7合目以上で雪が残っていました。
登りも下りも踏み跡はしっかりしているので軽アイゼン等なくとも行けます。
駐車場から中道登山口へ向かう間に見える御在所岳
2011年04月10日 09:01撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:01
駐車場から中道登山口へ向かう間に見える御在所岳
中道登山口
2011年04月10日 09:07撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:07
中道登山口
おばれ岩
2011年04月10日 09:35撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:35
おばれ岩
岩の迫力が伝わらないおばれ岩
2011年04月10日 09:35撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:35
岩の迫力が伝わらないおばれ岩
逆光のおばれ岩
2011年04月10日 09:36撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:36
逆光のおばれ岩
地蔵岩 なんでこうなっちゃったんでしょうか
2011年04月10日 09:51撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:51
地蔵岩 なんでこうなっちゃったんでしょうか
キレット手前で一息つきながら見る御在所岳
2011年04月10日 09:57撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 9:57
キレット手前で一息つきながら見る御在所岳
キレット
2011年04月10日 10:01撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 10:01
キレット
6合目〜7合目で雪が残り始めました
2011年04月10日 10:12撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 10:12
6合目〜7合目で雪が残り始めました
そこそこの距離で雪が残ってます
2011年04月10日 10:22撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 10:22
そこそこの距離で雪が残ってます
朝陽台 気象観測ドーム
2011年04月10日 10:59撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 10:59
朝陽台 気象観測ドーム
ロープウェイ山上駅付近から見る御在所岳山頂
2011年04月10日 11:05撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 11:05
ロープウェイ山上駅付近から見る御在所岳山頂
ようやく到達しました
2011年04月10日 11:19撮影 by  iPhone 3G, Apple
4/10 11:19
ようやく到達しました
撮影機器:

感想

2年ぶりに御在所岳に登りました。
2年前に始めて登ったきり登ってないので,「うっすら記憶」を頼りに登り,「行けるかな?」って不安を思いながら登ってみました。

いやぁ,巨岩・奇岩・キレットありのハシゴ場・クサリ場ありので面白いですね。

今回は予定外に雪が残ってた上に,残雪を上ること自体が初めてだったのでちょっとびっくりでしたけどなんだかんだでおっかなびっくり登りました。


ただ,朝陽台に登った段階で満足しちゃって頂上(一等三角点)までは惰性になってしまうのは前回の記憶通り。
ロープウェイ登りの人たちと一緒に頂上公園まで行きました。


不安だったのは残雪の下り。
朝陽台近辺で「アイゼンいりますかね?」って僕に質問した素敵なカップル(?)さん,すいません。
僕そもそもアイゼン持ってませんし。
アイゼンが必要なところなんて行ったことないし。
でも,僕が登っているときに降りてきた人たちは誰もアイゼン付けてなかったんで。
「大丈夫じゃないですか」って言っちゃいましたけど。
その時点でどうするか僕は迷ってました。

まあ,結局「注意して降りよう」と判断し,下ってみましたけどおっそいですよね。
追い抜いて行った皆様すいませんでした。
慣れないもので安全第一で進行しました。
ゆっくり踏みしめながら下りれば何とかなるもので。


山の基本は一切教わらず,最初から単独行で少しずつ登る山をステップアップしようとしてますが,雪が残る,雪が降る,街中にいて気付かなかったことを気付かされたハイクでした。

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