立春伊吹山は春スキー

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:23

6:58 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
7:25 7:25 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:46 7:48 伊吹山二合目
8:30 8:30 伊吹山三合目
8:39 8:42 伊吹山四合目
8:49 8:49 伊吹山五合目
9:05 9:06 伊吹山六合目避難小屋
9:16 9:17 伊吹山七合目
9:33 9:33 伊吹山八合目
9:59 9:59 山頂周回道分岐・合流点
10:07 10:13 日本武尊像（伊吹山）
10:26 10:26 山頂周回道分岐・合流点
10:29 10:30 伊吹山八合目
10:35 10:36 伊吹山六合目避難小屋
10:37 10:38 伊吹山五合目
10:41 10:41 伊吹山三合目
10:48 10:48 伊吹山二合目
10:51 10:58 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:14 11:18 伊吹山上野登山口
11:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一合目までは我慢のどろどろ道。

写真

2/4 7:26

一合目です。ここでスキーをはきます。

2/4 8:10

今日は琵琶湖方面もばっちし。

2/4 8:10

伊吹スキー場の立派な施設。ロケーションはいいし、京阪神から近いし、在りし日はきっと賑やかだったんだろうな。

2/4 8:48

上までよく見えます。こんな冬伊吹は初めてや。

2/4 9:04

避難小屋でクトー装着。

2/4 9:09

でも、クトーは要らなかった。

2/4 9:10

振り返り振り返り登ります。

2/4 9:10

米原彦根方面

2/4 10:09

頂上台地から、濃尾平野。肉眼では伊勢湾が見えました。

2/4 10:09

藤原岳とか霊仙岳とか。あっち方面詳しくないので。

2/4 10:09

で、また琵琶湖方面。

2/4 10:11

岐阜方面。

2/4 10:11

すごいねえ。まさしく山岳重畳。福井とか白山方面なんだけど。

2/4 10:11

で、これは、奥伊吹方面。

2/4 10:11

湖北の山々。右側の白い峰は横山岳かな。行ってみたい。

2/4 10:13

にっぽんぶそんさんも、今日はぽかぽかでしょう。

2/4 10:33

一気に下って、わがシュプール。

2/4 10:33

これも。山スキーヤーでは自分が今日の一番。

2/4 10:33

蟻の伊吹詣で

2/4 10:35

途切れることはありません。

2/4 10:47

最後のスキー場跡を楽しみます。

2/4 10:58

ミラー自画像。

2/4 11:21

今日もありがとう。店のおばはんに、早かったね、と褒めていただきました。

撮影機器：

AQUOS EVER SH-04G docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガムテープ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール

感想

okamasa

立春の伊吹。暦通りの春山でした。実は三週間前の「最強寒波」の時に来たのですが、意気地がなくて登山口敗退。あのとき行ってりゃパウダーだったろうけど、ホワイトアウトで気持ち悪くなるのがオチだろうと、イソップの酸っぱい葡萄。満を持しての今日は、天気がよすぎて雪はあるんかいなと心配するくらいでした。

ここ数日の陽気と日射でモナカに泣かされることを覚悟でしたが、結果、上部は重パウダー、中下部は春の粗目を思わせてくれる快適ターンで最後まで楽しませていただきました。

でもまあ、一合目まで滑れるのは今週あたりで終わりかな。寒波の波状攻撃があれば別だけど。