猿橋-城山-大桑山-鳥沢
- GPS
- 06:45
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 955m
- 下り
- 974m
コースタイム
天候 | 快晴、朝は北西の微風、昼は北東の微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:35 自宅、いつも通り起きたが、始発乗れず、準備不足 04:58 町田 05:24、JR東日本、970円 05:49 八王子 05:52 06:33 猿橋 復路 13:18 鳥沢 13:20 JR中央本線 970円 13:49 高尾 13:54 JR中央線 東京行 14:01 八王子 14:10 JR横浜線 快速桜木町行 14:32 町田 14:37 駐輪場 100円 14:50 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
城山には登山道?というか、神社までの道とテレビアンテナの為の作業道ではないかと思う道がある。 その先もやたら赤いビニールテープが沢山付いていて、やたら間隔の短い部分は、昔、笹藪が深かったからではないかと思ったりする。そんなで、今は藪はほとんどない。 P549の西端を過ぎた、石碑のある辺りから、古い登山道の様な痕跡がしばらく見える。 680m圏のピークの所から、その北側から続くと思われる境界見出し票的なポールが増える。平坦な部分が終わってまた、急になる辺りから、植林の獣除けネットの横を進む。 下りは大桑山の北に延びる尾根で、P748を登り返し、630圏を登り返す そこから少し下ると、北西を目指す赤い目印があり、沢まで下ると道が見える。がP428を登り返して津成(つなし)集落の東辺りに出てきた。 国土地理院地図を参照 |
その他周辺情報 | 前回の登山、今倉山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1035995.html 次回の山、市道山-醍醐丸-茅丸-生藤山-くらご峠(e-hara1990氏と同行) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1068820.html |
写真
感想
後日
前回登山から間が空いたので、軽めで短めのコースとする。計画は作ってあったのだが、雪が降ったので、先に延ばしたもの。先週も出かけようかと思ったのだが、登山靴に油を付けようと思ったら、D環の所が破けかけていたので、やめた。もう寿命なのかなと思うが、十分元を取ったのではないかな。友達にもらったIBSの登山靴があったので、それで行こうと思ったが、こっちは靴ひもが片方なかった。古い方から外して行こうと思ったのだが、結局スノトレみたいなので、行くことにしたが、雪のあるところは、山頂に近いほんの少しの間だけで、融けて凍ったような感じでもなく、降った状態のまま堅くなっている感じで、歩くのは問題なかった。 猿橋近くの城山は低い山だが、取付には、獣除け柵があるものの、登山口を示すものは無い。車道の入り口には、天王山参道という標識があるので、それが目印といえば、目印。ちょっとした岩場もあり急斜面が断続的にある。途中に塩化ビニールパイプの鳥居の神社がある。これが天王山だろうか?山頂近くには、テレビの集合アンテナのようなものがある。
山頂をやや南東へ立ち木を伝いつつ下る、乾燥した地面が滑りやすいが、雪が無いのが救い。小さなピークをいくつか、右に左に、上り下り。P549の長い山頂のピークに行く計画だったが、藪がうるさいのでやめるが、山頂の西端に小広い、藪の無い場所があったので、少々休む。
P531の傍に神社マークがあったので、行ってみると、意外なほど大きい鳥居、拝殿、本殿も大きくて豪華な造りだった。幡野の集落の犬にずっと吠えられる。古い石碑のある辺りから、古い道の痕跡が続く。深く掘れた道のあった様だが、今は木が生えて歩けない。700m位の急斜面の登り辺りから、植林帯の獣除けのネットが張られた横を歩く。電波塔が真横に見える辺りに、林道が横切る。急な斜面に雪がちらほら見えてくる。南アルプスの北岳からの白根三山かと思われる部分が見えた。その少し上あたりで、下りに予定している尾根が見えた。再び植林帯の急なのぼりを進む。すぐ頂上かと思ったら。2段階の段差のニセのピークにだまされながら、やはり林に囲まれた静かな山頂に着く。逆光のセルフ写真を撮ってすぐに下りにかかる。先ほど見えた尾根のところで一休み。古い恩賜林の石柱があって、景色が良い。緩めの尾根を下るとすぐに林道を跨ぐ。藪の無い落ち葉の尾根をセンタリング?しながら下る。小さなピークを二つほど上り返して一休み。ここから少し西に尾根を外して、小さな沢を渡って、最後の小山を乗り越える。この変則的な尾根歩きと思っていた部分にちょうど林業関係者のマーキングがあり、それを利用した。作業場よこの林道に飛び出て終了。獣除け柵の近くに、土木作業場のような場所がある。米国先住民のテントのようなものが、設置されていた。途中、登山道入り口と合流して、車道は川を迂回しながら橋を渡って鳥沢駅に向かう。道の途中の神社に寄ってみると、ものすごく大きなケヤキがあった。前にも鳥沢駅に下ったことがあったが、この神社は初めて来たところだった。登山地図には、駅までショートカットの道が案内されていたためだろう。駅前に笹一の看板が出ている店があったので、時刻表を見てから寄ろうと思ったのだが、電車は2分後には到着予定だったので、あわてて切符を買って階段を登りホームへ降りた。20人くらい人がいて、ホームの端のほうへ移動すると電車が来た、上着を着て電車に乗る。客が多くて、水もパンも取ることができず、横浜線に乗り換えてからパンを食べた。
つづく
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