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Yamareco

記録ID: 1058341
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

猿橋-城山-大桑山-鳥沢

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
12.4km
登り
955m
下り
974m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:01
合計
6:45
6:33
259
10:52
10:53
145
13:18
天候 快晴、朝は北西の微風、昼は北東の微風
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2017年(平成29年)02月04日(土)
04:35 自宅、いつも通り起きたが、始発乗れず、準備不足
04:58 町田 05:24、JR東日本、970円
05:49 八王子 05:52
06:33 猿橋

復路
13:18 鳥沢 13:20 JR中央本線 970円
13:49 高尾 13:54 JR中央線 東京行
14:01 八王子 14:10 JR横浜線 快速桜木町行
14:32 町田 14:37 駐輪場 100円
14:50 自宅
コース状況/
危険箇所等
城山には登山道?というか、神社までの道とテレビアンテナの為の作業道ではないかと思う道がある。
その先もやたら赤いビニールテープが沢山付いていて、やたら間隔の短い部分は、昔、笹藪が深かったからではないかと思ったりする。そんなで、今は藪はほとんどない。
P549の西端を過ぎた、石碑のある辺りから、古い登山道の様な痕跡がしばらく見える。
680m圏のピークの所から、その北側から続くと思われる境界見出し票的なポールが増える。平坦な部分が終わってまた、急になる辺りから、植林の獣除けネットの横を進む。

下りは大桑山の北に延びる尾根で、P748を登り返し、630圏を登り返す
そこから少し下ると、北西を目指す赤い目印があり、沢まで下ると道が見える。がP428を登り返して津成(つなし)集落の東辺りに出てきた。

国土地理院地図を参照
その他周辺情報 前回の登山、今倉山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1035995.html

次回の山、市道山-醍醐丸-茅丸-生藤山-くらご峠(e-hara1990氏と同行)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1068820.html
猿橋駅から線路沿いを東へ、大菩薩南嶺方面
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猿橋駅から線路沿いを東へ、大菩薩南嶺方面
天王山参道?が目印か?
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天王山参道?が目印か?
大月方面、岩殿山が見える
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大月方面、岩殿山が見える
猿橋、パストラーレ桂台、まだ空き地あるよ
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猿橋、パストラーレ桂台、まだ空き地あるよ
これが天王山だろうか?
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これが天王山だろうか?
P549の西端で少し休む
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P549の西端で少し休む
古い石碑あるも、判読不明。幡野集落の東側の峠
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古い石碑あるも、判読不明。幡野集落の東側の峠
目指す尾根かと思ったら違った
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目指す尾根かと思ったら違った
幡野集落の北、P531の北西の山中にある、神社の立派な鳥居。見えないけど集落の犬にしばらく吠えられる
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幡野集落の北、P531の北西の山中にある、神社の立派な鳥居。見えないけど集落の犬にしばらく吠えられる
神社もでかい!
本殿の作り込みが凄い。
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本殿の作り込みが凄い。
大桑山の登り途中、このあと白根三山も見えた?のですが、ピンボケで没
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大桑山の登り途中、このあと白根三山も見えた?のですが、ピンボケで没
大桑山まで、ずっと太陽に向かって歩いていました。
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大桑山まで、ずっと太陽に向かって歩いていました。
倉岳山かな
雪はほんの少しだけ、残ってます
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雪はほんの少しだけ、残ってます
これも倉岳山と思う
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これも倉岳山と思う
諏訪犬嶋神社
由緒の八百六年の木簡出土って、かなり古い
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由緒の八百六年の木簡出土って、かなり古い
鎌田氏館跡
このけやきの木は見たこともないような大きさ!樹齢は書いてないけど、webで見ると300~400との数字が見える
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このけやきの木は見たこともないような大きさ!樹齢は書いてないけど、webで見ると300~400との数字が見える
鳥沢駅付近の甲州街道の街並みが良い雰囲気なのだが、交通量が多くてスピード出ていて危ない
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鳥沢駅付近の甲州街道の街並みが良い雰囲気なのだが、交通量が多くてスピード出ていて危ない

感想

後日

前回登山から間が空いたので、軽めで短めのコースとする。計画は作ってあったのだが、雪が降ったので、先に延ばしたもの。先週も出かけようかと思ったのだが、登山靴に油を付けようと思ったら、D環の所が破けかけていたので、やめた。もう寿命なのかなと思うが、十分元を取ったのではないかな。友達にもらったIBSの登山靴があったので、それで行こうと思ったが、こっちは靴ひもが片方なかった。古い方から外して行こうと思ったのだが、結局スノトレみたいなので、行くことにしたが、雪のあるところは、山頂に近いほんの少しの間だけで、融けて凍ったような感じでもなく、降った状態のまま堅くなっている感じで、歩くのは問題なかった。 猿橋近くの城山は低い山だが、取付には、獣除け柵があるものの、登山口を示すものは無い。車道の入り口には、天王山参道という標識があるので、それが目印といえば、目印。ちょっとした岩場もあり急斜面が断続的にある。途中に塩化ビニールパイプの鳥居の神社がある。これが天王山だろうか?山頂近くには、テレビの集合アンテナのようなものがある。
山頂をやや南東へ立ち木を伝いつつ下る、乾燥した地面が滑りやすいが、雪が無いのが救い。小さなピークをいくつか、右に左に、上り下り。P549の長い山頂のピークに行く計画だったが、藪がうるさいのでやめるが、山頂の西端に小広い、藪の無い場所があったので、少々休む。
P531の傍に神社マークがあったので、行ってみると、意外なほど大きい鳥居、拝殿、本殿も大きくて豪華な造りだった。幡野の集落の犬にずっと吠えられる。古い石碑のある辺りから、古い道の痕跡が続く。深く掘れた道のあった様だが、今は木が生えて歩けない。700m位の急斜面の登り辺りから、植林帯の獣除けのネットが張られた横を歩く。電波塔が真横に見える辺りに、林道が横切る。急な斜面に雪がちらほら見えてくる。南アルプスの北岳からの白根三山かと思われる部分が見えた。その少し上あたりで、下りに予定している尾根が見えた。再び植林帯の急なのぼりを進む。すぐ頂上かと思ったら。2段階の段差のニセのピークにだまされながら、やはり林に囲まれた静かな山頂に着く。逆光のセルフ写真を撮ってすぐに下りにかかる。先ほど見えた尾根のところで一休み。古い恩賜林の石柱があって、景色が良い。緩めの尾根を下るとすぐに林道を跨ぐ。藪の無い落ち葉の尾根をセンタリング?しながら下る。小さなピークを二つほど上り返して一休み。ここから少し西に尾根を外して、小さな沢を渡って、最後の小山を乗り越える。この変則的な尾根歩きと思っていた部分にちょうど林業関係者のマーキングがあり、それを利用した。作業場よこの林道に飛び出て終了。獣除け柵の近くに、土木作業場のような場所がある。米国先住民のテントのようなものが、設置されていた。途中、登山道入り口と合流して、車道は川を迂回しながら橋を渡って鳥沢駅に向かう。道の途中の神社に寄ってみると、ものすごく大きなケヤキがあった。前にも鳥沢駅に下ったことがあったが、この神社は初めて来たところだった。登山地図には、駅までショートカットの道が案内されていたためだろう。駅前に笹一の看板が出ている店があったので、時刻表を見てから寄ろうと思ったのだが、電車は2分後には到着予定だったので、あわてて切符を買って階段を登りホームへ降りた。20人くらい人がいて、ホームの端のほうへ移動すると電車が来た、上着を着て電車に乗る。客が多くて、水もパンも取ることができず、横浜線に乗り換えてからパンを食べた。




つづく

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