伊達紋別岳（9合目まで）

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.5km
• 登り: 680m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:42

8:12 紋別岳登山口
8:46 8:47 一望台（三合目）
9:24 9:30 いっぷく広場（七合目）
10:00 10:01 前紋別岳
10:48 10:48 前紋別岳
11:09 11:11 いっぷく広場（七合目）
11:30 11:31 一望台（三合目）
11:47 11:47 紋別岳登山口
11:54 ゴール地点

天候

曇り＆雪がちらつき、たまに日差しあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口へ道道135号線から行く最短の道は通行止め。
37号線から道道981号線から登山口へ。

コース状況／危険箇所等

7合目まではツボ足で行けると思っていたが、登山ポストより上からはスノーシューのほうが登りやすかった。
7合目までは小学生もスノーシューで登っていたので、安全安心。
7合目以降は行った人がいなかったので、ルートファインディングが必要。
見晴平から前紋別岳の辺りは風が強く、雪もクラストしています。

9合目過ぎくらいで道が分からなくなったので引き返しました…

その他周辺情報

温泉は伊達温泉。
伊達の道の駅はいろんな野菜などを売ってます。
ハンサム焼きも売ってますよー

写真

2/4 8:22

さてと登ります。
軽アイゼン装着です。

2/4 8:27

トドマツ林は雪が少ない。
楽勝、楽勝！

2/4 8:44

あれれ、けっこう雪あるなぁ。
結局、スノーシュー装着。

2/4 8:47

一望台からの有珠山。
雪降ってるっぽい。

2/4 9:01

ん〜、いまいちな天気です。

2/4 9:01

さらに、雪がふかふかに。

2/4 9:22

ガンバレ岩。
はい、頑張ります！！

2/4 9:25

7合目。晴れず。
雪がちらついています。

2/4 9:27

7合目の先はこんな感じ。
友人と先へ進むか相談。

2/4 9:30

先行者のオジサンが行ったので、うちらも真似してレッツらGO！

2/4 9:31

雪庇すごい。

2/4 9:32

雪山ですなぁ。
夏山とは違います。

2/4 9:32

2/4 9:34

2/4 9:34

友人と先行者のオジサンが小さい。

2/4 9:35

ヒールリフトを駆使して登ります。

2/4 9:36

振り返る。

2/4 9:37

晴れそうで晴れず。

2/4 9:37

登ります。わっせわっせ。

2/4 9:39

伊達の街も雪降ってるんかな？

2/4 9:40

振り返る。

2/4 9:46

雪に日差しが。そして風。
雪がキラキラ。

2/4 9:46

風紋。

2/4 9:46

この辺は風が強いので、雪がザクザク。

2/4 9:47

ここはふかふか。

2/4 9:50

みはらし平から振り返る。

2/4 9:50

稀府岳を見る。

2/4 9:51

8合目

2/4 9:53

風紋。

2/4 9:55

稀府ちゃん

2/4 9:55

日差しが〜。
晴れろ〜。

2/4 10:01

はい、前紋別。

2/4 10:06

白樺の間を行く。

2/4 10:08

2/4 10:12

白樺の奥に頂上。ん？

2/4 10:13

と思ったら、先行者のオジサンが戻ってきた。
コース外れたらしい。
勝手にわたしたちも着いて来ちゃいました。
どこで正規ルートに降りるのか不明だったので、わたしたちはっこで引き返すことに。

2/4 10:28

頂上手前のポコから引き返し、くぼみの風が当たらないところでランチにしました。青空に雪がちらつきなんか素敵。

2/4 10:28

フリースに雪の結晶。

2/4 10:42

日差しも出て温かい気持ちになる。

2/4 10:42

頭上のカラスがギャーギャー。

2/4 10:49

お腹を満たし、戻ります。

2/4 11:00

動物ってすごい斜面を登るんだね。

2/4 11:04

晴れてきた。

2/4 11:05

振り返る。
まだ雲が多いね。

2/4 11:31

さくっと下山し、一望台。

2/4 11:31

有珠山も晴れたね。

2/4 11:31

ちゃっちゃか、降ります。

2/4 11:37

クロスの木。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

tora-b

勝手に先行者の方についていき、そのオジサンが道を間違ったらしく引き返してきました。先行者さんは正しいルートを探して一人でいきました。
わたしたちは、まぁいいかと少し戻って風の当たらない場所で、ランチにしました。
先行者の方は無事頂上まで行かれたようでした。

7合目までは道もあって比較的普通に登れますが、尾根歩きになる7合目以降は風も強く行く人も少ないようです。
やっぱり夏山と冬山は違いますね。

7合目までは小学生の団体もスノーシューで登っていました。
すごいですね〜。

下山後は、伊達温泉。
そして、伊達の道の駅で買い物。

頂上行けませんでしたが、山以外も楽しめました。