2017年登り初め〜塔ノ岳、鍋割山周回〜

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:07

7:22 大倉バス停
7:26 7:26 どんぐり山荘
7:28 7:28 大倉山の家
7:47 7:47 観音茶屋
8:00 8:00 雑事場ノ平
8:05 8:05 見晴茶屋
8:33 8:33 駒止茶屋
8:40 8:41 堀山
8:47 8:50 堀山の家
9:07 9:08 天神尾根分岐
9:37 9:41 花立山荘
9:49 9:49 花立
9:53 9:53 金冷シ
10:11 10:33 塔ノ岳
10:49 10:49 尊仏山荘
11:00 11:01 金冷シ
11:21 11:22 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:28 11:28 小丸
11:33 11:33 鍋割山稜
11:45 11:45 鍋割山荘
11:58 12:12 鍋割山
12:30 12:31 鍋割山荘
12:33 12:35 鍋割山
13:04 13:05 後沢乗越
13:19 13:20 ミズヒ沢渡渉点
13:23 13:24 本沢渡渉点
13:35 13:36 二俣
13:48 13:49 黒竜の滝
14:29 14:29 大倉バス停
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

5:06最寄駅始発→5:46新宿発（小田急）→7:02渋沢駅発（バス）→7:15大倉
14:38大倉発（バス）→渋沢駅北口
※小田急＆バスは丹沢周遊きっぷ1,530円購入

コース状況／危険箇所等

・所々ドロドロ
・花立山荘より上に残雪あり、金冷し〜鍋割山にも所々残雪あり（アイゼンはなくても歩けたが早朝はあったほうがいいかも）

写真

2/4 7:26

乗り継ぎスムーズに大倉に到着

2/4 7:32

大倉尾根からスタート

2/4 8:07

本格的な登りに

2/4 8:49

堀山の家通過

2/4 8:55

堀山の家付近からの富士山
本日も快晴、丹沢とは相性が良い

2/4 9:00

階段地獄が続く・・・

2/4 9:07

この辺から残雪が

2/4 9:24

階段地獄はまだまだ続く
坂道より階段のほうが足にくる・・・

2/4 9:30

花立山荘通過

2/4 9:49

初めてチャンプを見た
颯爽と下って行った

2/4 9:58

残雪が多くなってきた
アイゼンなくても大丈夫

2/4 10:01

早朝だったらアイゼンあったほうがいいのかも

2/4 10:10

猫発見
久々に見た

2/4 10:12

塔ノ岳到着

2/4 10:13

南アルプスの山々もくっきり

2/4 10:19

何回観てもいいものだ

カップラーメンと富士山

2/4 10:34

山頂の賑わいはこんな感じ
人少なめ

2/4 10:42

セルフで富士山と

2/4 11:02

金冷しに戻り鍋割山を目指す

2/4 11:03

こちらも所々残雪が

2/4 11:08

鍋割山から塔ノ岳向かう際には特にスリップ注意
アイゼンつけている人はいなかった

2/4 11:13

大丸通過

2/4 11:23

小丸尾根分岐

2/4 11:23

小丸尾根は3/31まで通行止め

2/4 11:30

小丸通過

2/4 11:43

気のせいか塔ノ岳よりも富士山が大きいような・・

2/4 11:47

踏み抜きに落ち葉が積もって、いきなり足が沈み不意を突かれる

2/4 11:47

鍋割山直下が一番雪が多い

2/4 11:49

鍋割山荘
今回は鍋焼きうどん見送り

2/4 11:50

鍋割山到着

2/4 11:52

鍋割山山頂から富士山

2/4 12:17

ここでも富士山と南アルプスがはっきり

2/4 12:30

一日を通して温かかったが
休憩している時、太陽が雲に隠れると冷える。

2/4 12:40

下山

2/4 13:05

後沢乗越通過

2/4 13:19

沢沿いを歩く

2/4 13:21

林道に入る

2/4 13:25

吊り橋を渡り

2/4 13:25

ひたすら林道を歩く

2/4 13:26

振り返ると山深さに感動

2/4 13:36

通行止めの小丸尾根との合流点

2/4 13:38

吊り橋をまたわたり

2/4 13:45

アルプスのような奥深さ

2/4 14:26

ひたすら林道を歩き、ようやく車道に

2/4 14:31

大倉バス停に到着

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

AQUOS ZETA SH-01H docomo シャープ

装備

個人装備

サングラス 保険証 トイレットペーパー ティッシュ・手拭きシート 手ぬぐい スマホ レインコート 防寒着（ダウン・フリース） 水筒（1ℓ×1・サーモス） 時計 食糧（行動食・食事） シート 着替え（下着・長袖） ビニール袋 ゴミ袋（モンベルの袋も） 登山靴・靴下 カメラ 手帳・ペン ホイッスル ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋 コンパス・地図 ホッカイロ スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池 ザックカバー 救急セット 予備コンタクト コップ スポーク 汗ふきシート・日焼け止め 軽アイゼン 帽子

感想

stream29

　2017年最初の山行は、1月の3連休に生藤山に行く予定が、結局2月になり、まだ行ったことのない鍋割山を目指すことに。また、登山始めてから2月の山は初めてとなった。
　朝始発に間に合うように駅に着いたがスマホを忘れ、取りに帰ってなんとか始発に間に合ったが、すでに結構な疲労が・・・それでもスムーズな乗り継ぎで予定通り、大倉に到着。
　早速登り始める。約1年ぶりの大倉尾根、前回よりもつらい気が・・・、ストックが今回はないからか、体力が落ちてるのかはわからないが、特に階段で足が進まない。とりあえず、塔ノ岳まで行ってそのまま帰ろうかとも思いながら、塔ノ岳の山頂について休憩し、この日も快晴で富士山や南アルプスがくっきりで、丹沢との相性の良さに気持ちもリフレッシュ出来て、予定通り鍋割山を目指すことに。
　花立山荘から上は所々残雪あるが、アイゼン使うほどではなく、鍋割山への稜線も慎重に歩けば問題なかった。初めて歩く稜線は富士山の眺めも良く、快適に鍋割山まで歩けた。頂上では皆さん、鍋焼きうどんを食べていたが、今回は諸事情により見送り。次回は食べたいと思う。
　下山は、林道に入ってからが長かったが、時々振り返ると丹沢の山の奥深さを感じられて、とても良い登りはじめとなった。