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Yamareco

記録ID: 1059416
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ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳〜天子ヶ岳(田貫湖南岸コース)

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
11.2km
登り
987m
下り
974m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:31
合計
4:41
13:26
13:26
28
13:54
13:59
35
14:34
14:42
18
15:00
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14
15:14
15:38
12
15:50
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19
16:09
16:58
25
17:23
17:28
22
17:50
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7
17:57
17:57
2
17:59
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道河口湖インターから田貫湖まで約35キロ。
駐車場は複数ありますが、キャンプ場の一般駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
終始よく整備された歩きやすい登山道を進むので、道迷いの心配はありません。
雪はかなり少なく、上部の日当たりの悪い斜面にわずかに残っている程度でしたが、部分的に凍結しているので、下りでは足運びに注意が必要です。
今日は軽アイゼンの必要性を感じませんでしたが、お守り代わりに持参した方が無難かと思われます。

登山口に登山ポストは見当たりませんでした。
トイレは湖畔に設置されています。
携帯電話(au)は全域で通信可能です。
河口湖から朝霧高原に向かう途中の展望台から、南アルプスなどの素晴らしい眺めが広がりました。
2017年02月04日 12:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 12:34
河口湖から朝霧高原に向かう途中の展望台から、南アルプスなどの素晴らしい眺めが広がりました。
昨夏に汗をかきつつ登った竜ヶ岳〜雨ヶ岳がどっしりと構えています。
2017年02月04日 12:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 12:34
昨夏に汗をかきつつ登った竜ヶ岳〜雨ヶ岳がどっしりと構えています。
本栖湖と周辺の山々の眺めが抜群ですね。
2017年02月04日 12:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 12:34
本栖湖と周辺の山々の眺めが抜群ですね。
田貫湖畔からスタートします。スカッとするいい景色です。
2017年02月04日 13:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
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田貫湖畔からスタートします。スカッとするいい景色です。
これから登る山域を見上げます。
2017年02月04日 13:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
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これから登る山域を見上げます。
富士山がいつも背中を見守ってくれています。
2017年02月04日 13:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
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富士山がいつも背中を見守ってくれています。
長者ヶ岳の案内標識が出始めました。
2017年02月04日 13:24撮影 by  KYY23, KYOCERA
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長者ヶ岳の案内標識が出始めました。
ここから登山道に入ります。まずは杉林の中を進みます。
2017年02月04日 13:30撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 13:30
ここから登山道に入ります。まずは杉林の中を進みます。
田貫湖北岸からの尾根道との合流地点で、雄大な眺めが広がりました。山頂以外ではコース中で唯一の展望スポットです。
2017年02月04日 13:55撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 13:55
田貫湖北岸からの尾根道との合流地点で、雄大な眺めが広がりました。山頂以外ではコース中で唯一の展望スポットです。
田貫湖の奥に浮かぶのは愛鷹山でしょうか。見慣れない方角の山容です。
2017年02月04日 13:55撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 13:55
田貫湖の奥に浮かぶのは愛鷹山でしょうか。見慣れない方角の山容です。
長者ヶ岳を目指して尾根を進みます。
2017年02月04日 13:57撮影 by  KYY23, KYOCERA
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長者ヶ岳を目指して尾根を進みます。
分岐からはしばらく傾斜の緩い平坦な道が続きました。
2017年02月04日 14:08撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 14:08
分岐からはしばらく傾斜の緩い平坦な道が続きました。
山頂直下で積雪はこの程度です。
2017年02月04日 14:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 14:31
山頂直下で積雪はこの程度です。
快調に高度を上げてまずは長者ヶ岳に到着しました。
2017年02月04日 14:33撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 14:33
快調に高度を上げてまずは長者ヶ岳に到着しました。
割と地味な三角点に寄り添う山頂標識です。
2017年02月04日 14:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 14:34
割と地味な三角点に寄り添う山頂標識です。
毛無山へ続く縦走路にもなっています。
2017年02月04日 14:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 14:34
毛無山へ続く縦走路にもなっています。
真新しい山梨百名山の山頂標識を入れた富士山です。
2017年02月04日 14:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
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真新しい山梨百名山の山頂標識を入れた富士山です。
眼下に見下ろす田貫湖がアクセントを添えています。
2017年02月04日 14:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
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眼下に見下ろす田貫湖がアクセントを添えています。
富士山と田貫湖を縦構図で。
2017年02月04日 14:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
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富士山と田貫湖を縦構図で。
反対側には南アルプスの主要な峰々も顔を出しています。
2017年02月04日 14:42撮影 by  KYY23, KYOCERA
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反対側には南アルプスの主要な峰々も顔を出しています。
右の一番高いところが毛無山でしょうか。
2017年02月04日 14:42撮影 by  KYY23, KYOCERA
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右の一番高いところが毛無山でしょうか。
天子ヶ岳に向かう鞍部の分岐標識です。
2017年02月04日 15:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 15:00
天子ヶ岳に向かう鞍部の分岐標識です。
こちらも積雪はこの程度ですが、凍結しているので油断していると滑ります。
2017年02月04日 15:07撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 15:07
こちらも積雪はこの程度ですが、凍結しているので油断していると滑ります。
地味すぎる天子ヶ岳の山頂標識です。
2017年02月04日 15:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 15:15
地味すぎる天子ヶ岳の山頂標識です。
少し先に展望台への案内があります。
2017年02月04日 15:16撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 15:16
少し先に展望台への案内があります。
展望台からは富士山の眺めが広がります。
2017年02月04日 15:17撮影 by  KYY23, KYOCERA
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展望台からは富士山の眺めが広がります。
やや樹木がうるさいですが、見事な富士山の山容です。
2017年02月04日 15:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
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やや樹木がうるさいですが、見事な富士山の山容です。
周回コースを下らずに長者ヶ岳まで戻ってきて、再び富士山がすっきりした姿を見せてくれました。
2017年02月04日 16:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
2/4 16:06
周回コースを下らずに長者ヶ岳まで戻ってきて、再び富士山がすっきりした姿を見せてくれました。
先ほどよりも日が傾いてきて、柔らかい光の印象になってきました。
2017年02月04日 16:09撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 16:09
先ほどよりも日が傾いてきて、柔らかい光の印象になってきました。
下山路がはっきりしていたので、もう少し山頂で粘って、赤味が射してきた富士山を捉えました。
2017年02月04日 16:47撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 16:47
下山路がはっきりしていたので、もう少し山頂で粘って、赤味が射してきた富士山を捉えました。
今日は最後まで大変いい天気でした。
2017年02月04日 16:58撮影 by  KYY23, KYOCERA
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今日は最後まで大変いい天気でした。
最後に縦構図で。
2017年02月04日 16:58撮影 by  KYY23, KYOCERA
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最後に縦構図で。
分岐点に下る頃にはだいぶ日が落ちていました。杉林の道はすっかり暗くなっていたので、ヘッドランプを使用しました。
2017年02月04日 17:25撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2/4 17:25
分岐点に下る頃にはだいぶ日が落ちていました。杉林の道はすっかり暗くなっていたので、ヘッドランプを使用しました。

感想

先週に続いての絶好の登山日和、今回は昼過ぎからの遅出登山で、前から冬用にストックしていた天子山塊の長者ヶ岳〜天子ヶ岳に登りました。
全体的に大変歩きやすい道で、雪も少なく、午後にのんびりと富士山を眺めに登るには最高の展望台ではないかと思いました。
さすがに日が落ちてくると一気に寒くなりますが、十分な防寒装備と暖かい飲み物、ヘッドランプを持っていけば、長者ヶ岳の山頂か、その下の分岐展望台で、西陽に照らされる富士山をゆっくり眺めて過ごすことができる良い山です。

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体力レベル
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