景信山(2月のスタンプ押しがてらの縦走)


- GPS
- 05:20
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 960m
- 下り
- 953m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:19
天候 | 快晴!! |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:JR高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山エリアは特に問題ないでしょう。 高尾山〜一丁平〜城山エリア、思ったほどの泥濘は無かったです。 ただ、城山から小仏峠に至る区間は一部ぬかるんでいましたので、気になる方はスパッツを着用した方がいいかもしれません。 |
その他周辺情報 | 小仏峠の地図屋の守屋さん、オリジナルのバンダナ(¥1000)と缶バッジ(¥200)も売り始めていました。 小仏バス停の隣で週末・祝日限定の移動ビアバーが開店していました。生ビール500円、芋焼酎のお湯割り400円など。焼酎のお湯割りはプラカップにお湯が6分目くらい入っているのと焼酎のパックを手渡され、「入れたいだけ入れて下さい」とのことでした。ナイス。 |
写真
(お店のオカーサン曰く「お客様からのプレゼント」だそうな)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
肌着(ブレスサーモ)
ソフトシェル
フリース
ズボン
靴下
帽子
バンダナ
手拭い
靴
手袋
ザック
ガイド地図
保険証
飲料
タオル
携帯電話
MacBookAir
腕時計
携行食
カメラ(XQ2)
カメラ用予備電池
ティッシュ
ウェットティッシュ
顔拭きシート
コンビニ袋(2)
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感想
2017年も1ヶ月が過ぎ、2月に入りましたな。
となればいざ行かねば高尾トクトクブックのスタンプを押しに。
ただ、前日の金曜日は友人から誘われて呑みに行っていたので、果たして朝起きられるかどうかが不安でありました。
予想通り微妙に寝坊。
それでもなんとか現地入りを想定していたよりも30分遅れ程度に収めてJR高尾駅に到着です。そして、陣馬高原下行きのバス停に出来ている大行列を横目に高尾山方面へ。
まずはケーブルカー高尾山駅に設置されているトクトクブックのスタンプ台を目指し、今日は6号路〜琵琶滝コースで1号路へ。
琵琶滝から登り始めの部分はアチコチから水が湧き出ているのですが、これが見事に凍っていて登山路最初はアイスバーン状態。あぶなーい。
でもその区間はあっという間に終わり、いい汗をかき始めた頃に1号路へ到着。
ケーブルカー高尾山駅にてトクトクブックのスタンプを押したら次に目指すは高尾山頂。
1号路から逸れて次は3号路。静かな山道歩きを楽しみながら高尾山頂へ。結構ヒトが居るなー。
遠くに見える江ノ島の姿を嬉しく思い、どーんと構える富士山の景色を愛で、いざ奥高尾へ。
淡い期待を持ちながらもみじ台を北に巻いたのですが.....ほんのわずか且つ小さいですがシモバシラの花を発見!!これは嬉しい。
気を良くして一丁平に向かい、もしかしてと思いつつここも北に巻いたのですが....ここでも小さい小さいシモバシラの花を発見。嬉し過ぎ。
そして一丁平の見晴台に上がり、そこで見れる左手に丹沢山系、正面右手に富士山、右手奥には南アルプス、ああ今日ここに来て良かったと思える景色に出会えましたよ。これだから冬の奥高尾縦走はやめられません。
小仏城山では天狗さまにあいさつをしてスルッと抜け、今回のトレッキング第二の目的の地図屋の守谷さん所へ。
1月下旬から発売開始したかわいい図案のバンダナと、せっかくだから丹沢全図を購入。ここで買うと消費税のうち10円未満をサービスしてくれるのがさりげに嬉しいっす。
さて、小仏峠の先をどうするか、とずっと悩んでいたのですが、小仏峠の泥濘がなんと綺麗に解消されていたので、気を良くしたついでに景信山へ。
冬の景信山山頂、眼下に広がる関東平野の景色はサイコーでした。ああ、今日はこれでようやく下山してもいい気分になりました。
ザクザクザクと景信山から下山し、せっかくだから小仏バス停隣の移動ビアバー「麦酒広場 たかおの」さんで芋焼酎のお湯割りを1杯いただきつつ、明るくて人懐っこい雰囲気のマスターと軽く会話をし、気分よく高尾駅まで歩いて戻ることが出来ました。
お疲れ様でした。
P.S.
木下沢の梅祭りに「たかおの」さんが出店するそうです。メインはピザとミネオストローネにするそうな。ただしお酒販売の許可が下りなかったとのことで、飲料はノンアルコールのみの予定との事。
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