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Yamareco

記録ID: 106281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山(〜塔ノ岳)

2011年04月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,287m
下り
1,267m

コースタイム

大倉08:37-09:54ミズヒ沢(ペットボトルの水があるところ)10:09-10:28後沢乗越10:32-11:04 1040mくらい?(鍋割稜線8)11:14-11:51鍋割山12:18-13:04塔ノ岳13:21-14:53大倉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大倉のバスはいっぱいあるので、事前調べせずに「来たバスに乗る!」でも大丈夫
コース状況/
危険箇所等
しっかり整備されているので危険ヶ所は特にないです。
蛭が活発になりだしているらしいのでご注意を。
鹿も通れる網。ここ以外は鹿が通れないということで。
2011年04月17日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 8:50
鹿も通れる網。ここ以外は鹿が通れないということで。
二俣
2011年04月17日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 9:37
二俣
堰堤の滝。なんかきれいだった。
2011年04月17日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 9:47
堰堤の滝。なんかきれいだった。
例のペットボトル。残っていてよかった。
2011年04月17日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 9:58
例のペットボトル。残っていてよかった。
鍋割山から。富士山は白い部分しかよく見えませんでした。
2011年04月17日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 12:10
鍋割山から。富士山は白い部分しかよく見えませんでした。
たぶん、5回目の登頂ー。
2011年04月17日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 13:07
たぶん、5回目の登頂ー。
あの高さまで降りるのか?
2011年04月17日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 13:24
あの高さまで降りるのか?
以降は大倉で撮った写真。
2011年04月17日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:05
以降は大倉で撮った写真。
2011年04月17日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:05
2011年04月17日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:05
2011年04月17日 15:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:06
2011年04月17日 15:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:06
2011年04月17日 15:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:06
人がいない瞬間。もっと人がいます。
2011年04月17日 15:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/17 15:09
人がいない瞬間。もっと人がいます。
撮影機器:

感想

去年の11月以来、山に行っていないのでリハビリを兼ねてどこかへ行くことにしていた。
そんな最中、先月に地震があり、同下旬に奈良をフラフラと散策していたら足を痛めた(舗装道路の歩きすぎ?)。

というわけで、どこか手軽なところないかなーとヤマレコの記録を見ていると、鍋割山荘の水の荷揚げを見つけた。
GW(テント泊の予定)に向けて少し重めの荷物を持ちたいけど、無意味に水や装備を持つのは嫌・・・・というジレンマを見事に解消してくれる。


はい、鍋割山決定!

気分次第で塔ノ岳も行くことにする。


当日、、、他者の記録によると水がないこともあるらしく、なかったらどうしよう・・・・来た意味が・・・・と不安になったけど、しっかりと置いてあった。

とりあえず、自分の中で決めていたノルマである20本をザックに詰める。
まだいけるかなと思ってザックを持ち上げてみると・・・・ヤバイ、何、この懐かしい感覚。

これ以上は無理。よし、これで行こう。20本だから約40kgか。ひぇー。
(この日、水がなくてガッカリした方、ゴメンナサイ。残っていた水の半分くらいを持ちました)

重心が低くて後ろに引っ張られる。重さとは別な背負いにくさ。前傾姿勢でゆっくりと歩き出す。
稜線(後沢乗越)に出たところで休憩。
時計を見ると、、、まだ20分しか歩いてないだと・・・・1時間歩いた以上に疲れた。

途中でもう1回休憩してやっと鍋割山荘に着いた。
いやー、重かった。背が縮んだ気分。今、何したいかと聞かれたら「鉄棒にぶら下がりたい」と即答するくらい。

富士山は微妙。気温上昇に伴い、視界が悪くなり、あまりいい景色とはいえない。


鍋割山荘を出発すると体が綿のよう軽い。ひゃっほぅー!!
金冷シから塔ノ岳へ、初めてのバカ尾根の登り。下ったことは何度もあるけどこんなに階段あったっけ?
綿のような体はいつもの体に戻っていた。

やっぱり塔ノ岳は人が多い。
鍋割山と同様に景色は微妙。快晴で360度近くの大展望だけど、なんかモヤモヤしている。

下山はだるいので大倉までノンストップ。

大倉に着くと多くの観光客がいる。
何かあったっけ?と疑問に思い、周りを見ると花まつり中止の看板が。
中止になっても花は咲くわけで、ちょっと見てみることに。

いやー、きれいだった。鍋割山や塔ノ岳からの景色よりもきれい(ゴメンナサイ)。

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