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Yamareco

記録ID: 1063264
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

厳冬の行者還岳、敗退

2017年02月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
たらちゃん その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:46
距離
9.0km
登り
701m
下り
702m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:00
合計
8:49
距離 9.0km 登り 708m 下り 702m
8:55
529
スタート地点
17:44
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点まで車で行けましたが、車高の高い車でもぎりぎりの雪量でした。
コース状況/
危険箇所等
この山域をよく知り尽くしているリーダーのお陰で、実現した企画です。地図にはない林道をうまく利用しながらの登山となりました。ロープなどは、今回は使用せずいけました。ただ、あまりにも雪の量が多くて、安全策をとり、途中撤退となりました。
行きの車の中から、大峰の山々が白く輝いてます。
お天気悪いと思って日焼け止め置いてきたのを後悔
2017年02月11日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
2
2/11 7:21
行きの車の中から、大峰の山々が白く輝いてます。
お天気悪いと思って日焼け止め置いてきたのを後悔
林道に入ると、車高の高い車でも腹がするほど。雪けむりあげながら進みます。
2017年02月11日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
2/11 8:49
林道に入ると、車高の高い車でも腹がするほど。雪けむりあげながら進みます。
雪は多いが、小屋をめざして歩くことに決定。重いざっく担いであるきます。私のザックで17〜8キロ。男性陣は、ロープなども担いでいただいてます。
2017年02月11日 09:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 9:14
雪は多いが、小屋をめざして歩くことに決定。重いざっく担いであるきます。私のザックで17〜8キロ。男性陣は、ロープなども担いでいただいてます。
林道の途中にりっぱなログハウスがありました。
2017年02月11日 10:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 10:05
林道の途中にりっぱなログハウスがありました。
最初はツボ足で歩き始めました
2017年02月11日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 10:40
最初はツボ足で歩き始めました
途中からはワカンを装着。アイゼンもつけておられる方もいらっしゃいました。
2017年02月11日 12:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 12:22
途中からはワカンを装着。アイゼンもつけておられる方もいらっしゃいました。
大寒波の中でしたが、比較的風がない分歩きやすい。
2017年02月11日 12:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 12:29
大寒波の中でしたが、比較的風がない分歩きやすい。
膝ぐらいの積雪かな
2017年02月11日 13:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 13:05
膝ぐらいの積雪かな
渡渉がありました。この谷をつめて歩かれたこともあるそうですが、荒れているらしいです。
2017年02月11日 13:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 13:06
渡渉がありました。この谷をつめて歩かれたこともあるそうですが、荒れているらしいです。
六人が歩くとりっぱな道になりますね〜
2017年02月11日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 13:59
六人が歩くとりっぱな道になりますね〜
順番にラッセルを交代しますが、太もものあたりの雪量が続きだし、ペースがあがりません。
2017年02月11日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/11 13:59
順番にラッセルを交代しますが、太もものあたりの雪量が続きだし、ペースがあがりません。
 山頂に行くことを諦め、15時に下山を開始しました。
2017年02月11日 16:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 16:54
 山頂に行くことを諦め、15時に下山を開始しました。
なんとかヘッドランプの世話になる前に降りてきました
2017年02月11日 17:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/11 17:07
なんとかヘッドランプの世話になる前に降りてきました
雪が避けられる場所まで戻ってきました。
2017年02月11日 18:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 18:55
雪が避けられる場所まで戻ってきました。
せっかくなので用意したお鍋もいただきました。
ごちそうさまでした。
2017年02月11日 19:27撮影 by  iPhone 6, Apple
3
2/11 19:27
せっかくなので用意したお鍋もいただきました。
ごちそうさまでした。

感想

 例会で、大峰をよく歩かれている方から行者還1泊の企画があがり参加させていただきました。普段見ることができないものが見えるよ〜。とのこと。雪山泊りはとても久しぶりです。道具類も買い足して、冬山用のシュラフも借りることができ、いざ、出陣。前回のお泊まりに続いて大寒波到来。
 撤退も頭に入れつつ、決行することになりました。道路はひどく積雪量もありましたが、青空も見え始め、日焼け止めを忘れたことを後悔するぐらいです。
 最初はツボ足で歩き始め、途中からワカン装着。アイゼンもつけておられる方もいらっしゃいました。雪の量が多いので順番に先頭を変わりながらラッセルして歩きます。自分では必死なのにちっとも前に進みません。
 国土地理院にないような林道も歩いたりしながら高度を少しずつあげてゆきます。雪の量が膝を超え太股あがりまでくると、ほんの何歩かすすむだけでも時間がかかります。自分でもおかしくなっちゃうぐらいのスピードです。進んだ距離と標高を何度も確認して、撤退かどうかを悩みます。15時になった時点で、まだ、1000m、標高で400も上がることは不可能と、撤退を決めました。
 下山時、歩く速度の早いメンバーが、途中から連絡がとれなくなってしまい、長い時間待ったり、すわ、遭難か?もう一度、戻る?などとなってしまって、あせりましたが、なんとか、合流することができ無事生還しました。グループで歩く以上お互いが見える距離で歩かないといけないなぁと改めて思いました。
 また、撤退を決めた時に、ヘッドランプをすぐ出せるようにとの指示の後、ブラックホール化したザックの中をおおかた雪の中に取り出さなくてはならなくなり、今度は、ザックに収納するとザックは閉まらなくなってしまうという失敗をやらかしてしましました。パッキングをもうすこし、きちんとできるように、しなくちゃなぁと課題の多い1日でした。

 でも今回の経験をまたいかして、絶対いつか、厳冬期の行者還岳、登ってみたいです。


 

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コメント

お疲れ様でした
あのメンバーで撤退と聞き、雪の多い大峰の難しさが少し想像できました。空想の世界ですが。
歩く速度はそれぞれでも、グループで歩く時はお互いが見える範囲で…て基本ですよね。
間違っても私は、他の人が見えなくなるほどトットコ歩けませんし、そんな難しい例会に参加することはないけれど、例会の難易度に限らず基本に忠実でありたいです。
2017/2/12 20:59
Re: お疲れ様でした
 次回企画された時にはpapi-leoちゃんも是非〜。
私はどっちかというと、ぼんやりしていて、気がついたら前の人がいないことが、よくあって叱られます。つい、花やらキノコに気を取られてしまう。
 大峰の小屋泊、いつかまた〜
2017/2/13 7:19
お疲れさまでした!
「ならでは!」の所歩いたんですね!!
改めて地図を見てビックリしました。
合わせて人の出入のあるルートとは違い大変だっただろうな…って。
ほんとにお疲れさまでした。
気を取り直しての鍋は身も心も暖まったでしょうね(*^^*)

私はまずは夏〜初秋頃にお泊まりしたいですわ(^^)

お疲れさまでした♪
2017/2/14 15:27
Re: お疲れさまでした!
 お鍋をした場所はここにはおおっぴらに書けない!
でも美味しかった〜。 が飲めないのが残念やったけどさ。
 あの避難小屋はよさげやね〜。冬季じゃなかったら、のほほんお泊まりも可能ですよね。行ってみますか〜。
2017/2/14 21:51
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