厳冬の行者還岳、敗退


- GPS
- 08:46
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 701m
- 下り
- 702m
コースタイム
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:49
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この山域をよく知り尽くしているリーダーのお陰で、実現した企画です。地図にはない林道をうまく利用しながらの登山となりました。ロープなどは、今回は使用せずいけました。ただ、あまりにも雪の量が多くて、安全策をとり、途中撤退となりました。 |
写真
感想
例会で、大峰をよく歩かれている方から行者還1泊の企画があがり参加させていただきました。普段見ることができないものが見えるよ〜。とのこと。雪山泊りはとても久しぶりです。道具類も買い足して、冬山用のシュラフも借りることができ、いざ、出陣。前回のお泊まりに続いて大寒波到来。
撤退も頭に入れつつ、決行することになりました。道路はひどく積雪量もありましたが、青空も見え始め、日焼け止めを忘れたことを後悔するぐらいです。
最初はツボ足で歩き始め、途中からワカン装着。アイゼンもつけておられる方もいらっしゃいました。雪の量が多いので順番に先頭を変わりながらラッセルして歩きます。自分では必死なのにちっとも前に進みません。
国土地理院にないような林道も歩いたりしながら高度を少しずつあげてゆきます。雪の量が膝を超え太股あがりまでくると、ほんの何歩かすすむだけでも時間がかかります。自分でもおかしくなっちゃうぐらいのスピードです。進んだ距離と標高を何度も確認して、撤退かどうかを悩みます。15時になった時点で、まだ、1000m、標高で400も上がることは不可能と、撤退を決めました。
下山時、歩く速度の早いメンバーが、途中から連絡がとれなくなってしまい、長い時間待ったり、すわ、遭難か?もう一度、戻る?などとなってしまって、あせりましたが、なんとか、合流することができ無事生還しました。グループで歩く以上お互いが見える距離で歩かないといけないなぁと改めて思いました。
また、撤退を決めた時に、ヘッドランプをすぐ出せるようにとの指示の後、ブラックホール化したザックの中をおおかた雪の中に取り出さなくてはならなくなり、今度は、ザックに収納するとザックは閉まらなくなってしまうという失敗をやらかしてしましました。パッキングをもうすこし、きちんとできるように、しなくちゃなぁと課題の多い1日でした。
でも今回の経験をまたいかして、絶対いつか、厳冬期の行者還岳、登ってみたいです。
コメント
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あのメンバーで撤退と聞き、雪の多い大峰の難しさが少し想像できました。空想の世界ですが。
歩く速度はそれぞれでも、グループで歩く時はお互いが見える範囲で…て基本ですよね。
間違っても私は、他の人が見えなくなるほどトットコ歩けませんし、そんな難しい例会に参加することはないけれど、例会の難易度に限らず基本に忠実でありたいです。
次回企画された時にはpapi-leoちゃんも是非〜。
私はどっちかというと、ぼんやりしていて、気がついたら前の人がいないことが、よくあって叱られます。つい、花やらキノコに気を取られてしまう。
大峰の小屋泊、いつかまた〜
「ならでは!」の所歩いたんですね!!
改めて地図を見てビックリしました。
合わせて人の出入のあるルートとは違い大変だっただろうな…って。
ほんとにお疲れさまでした。
気を取り直しての鍋は身も心も暖まったでしょうね(*^^*)
私はまずは夏〜初秋頃にお泊まりしたいですわ(^^)
お疲れさまでした♪
お鍋をした場所はここにはおおっぴらに書けない!
でも美味しかった〜。
あの避難小屋はよさげやね〜。冬季じゃなかったら、のほほんお泊まりも可能ですよね。行ってみますか〜。
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