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Yamareco

記録ID: 1063266
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小仏城山(裏高尾)

2017年02月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
16.3km
登り
792m
下り
782m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:13
合計
4:00
距離 16.3km 登り 793m 下り 792m
5:58
36
スタート地点
6:34
6:36
14
6:50
5
6:55
8
7:03
7:05
62
8:07
8:10
11
8:21
19
8:40
8:41
7
8:48
10
8:58
9:01
10
9:11
4
9:15
8
9:23
9:25
18
9:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾駅近くのコインパーキング利用。
日影沢林道にも僅かですが駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
日影沢林道や小仏城山〜一丁平区間は凍結箇所多く転倒注意です。
今日は高尾駅近くに車を停め、裏高尾を歩いて日影から小仏城山へ上がります。
午後から用事があるので、早朝スタート。
まだ真っ暗です。
2017年02月12日 06:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 6:06
今日は高尾駅近くに車を停め、裏高尾を歩いて日影から小仏城山へ上がります。
午後から用事があるので、早朝スタート。
まだ真っ暗です。
浅川沿いの高尾梅郷遊歩道を歩いて日影沢林道へ向かいます。
ヘッデンを使ったのは今回が初めてです。
思ったより明るいような、思ったより暗いような。
なんとも言えない使用感。
2017年02月12日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/12 6:18
浅川沿いの高尾梅郷遊歩道を歩いて日影沢林道へ向かいます。
ヘッデンを使ったのは今回が初めてです。
思ったより明るいような、思ったより暗いような。
なんとも言えない使用感。
梅の花が綺麗に咲いています。
まだまだこれからという感じですから、もう二週間くらいしてから来れば物凄い綺麗に咲くのではないでしょうか。
2017年02月12日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 6:18
梅の花が綺麗に咲いています。
まだまだこれからという感じですから、もう二週間くらいしてから来れば物凄い綺麗に咲くのではないでしょうか。
山と高原地図のルート通りですとバス通りを歩く感じですが、この遊歩道を歩いたほうが散歩味があっていいなと私は思いました。
梅満開の時にもう一度来たい。
2017年02月12日 06:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 6:20
山と高原地図のルート通りですとバス通りを歩く感じですが、この遊歩道を歩いたほうが散歩味があっていいなと私は思いました。
梅満開の時にもう一度来たい。
河川敷にはまだうっすらと雪が残る場所もあります。
水遊びはできそうにありません。
2017年02月12日 06:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 6:27
河川敷にはまだうっすらと雪が残る場所もあります。
水遊びはできそうにありません。
この遊歩道は途中から私有地となります。
地主さんのご厚意で遊歩道として解放しているとのこと。
有難いことです。
2017年02月12日 06:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/12 6:32
この遊歩道は途中から私有地となります。
地主さんのご厚意で遊歩道として解放しているとのこと。
有難いことです。
高尾天満宮なるものが。
学業にご利益がある感じなので、午後からの子供の英語試験を祈りました。
2017年02月12日 06:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 6:35
高尾天満宮なるものが。
学業にご利益がある感じなので、午後からの子供の英語試験を祈りました。
少し歩くと高尾山蛇滝口の入り口を通過します。
こちらもそのうち歩いてみたいです。
2017年02月12日 06:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 6:45
少し歩くと高尾山蛇滝口の入り口を通過します。
こちらもそのうち歩いてみたいです。
日が昇ってくると山が赤く染まって来ました。
里山モルゲンロートも充分美しいです。
2017年02月12日 06:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 6:55
日が昇ってくると山が赤く染まって来ました。
里山モルゲンロートも充分美しいです。
のんびり歩いて日影バス停まで到着。
そこそこ距離があるので、バスを使った方が断然楽ではあります。
2017年02月12日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 7:01
のんびり歩いて日影バス停まで到着。
そこそこ距離があるので、バスを使った方が断然楽ではあります。
ここから林道です。
砂利道なんですが、基礎というか砂利の下にコンクリ舗装がある場所が多く、実質舗装路みたいな歩き心地です。
硬い。
2017年02月12日 07:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 7:05
ここから林道です。
砂利道なんですが、基礎というか砂利の下にコンクリ舗装がある場所が多く、実質舗装路みたいな歩き心地です。
硬い。
ようやっと小仏城山の名前が出て来ました。
高尾駅からここまでで半分といった所でしょうか。
2017年02月12日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 7:15
ようやっと小仏城山の名前が出て来ました。
高尾駅からここまでで半分といった所でしょうか。
往路の行程は7割ほどが川沿い・沢沿いなので、水のせせらぎがいい感じ。
冬場の早朝なのでとても静かなのもマルです。
2017年02月12日 07:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 7:19
往路の行程は7割ほどが川沿い・沢沿いなので、水のせせらぎがいい感じ。
冬場の早朝なのでとても静かなのもマルです。
途中、水場っぽいものが。
カップ横に歯ブラシもありましたが、まさかここで歯を磨く人がいるのだろうか。
カップや水路の清掃用とかですかね。
2017年02月12日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 7:24
途中、水場っぽいものが。
カップ横に歯ブラシもありましたが、まさかここで歯を磨く人がいるのだろうか。
カップや水路の清掃用とかですかね。
日影沢林道と言うだけあって、日陰ばかり。
一昨日の雪がまだ残り、多くはカッチカチに凍結しています。
練習がてら4本爪軽アイゼンを使ってみましたが、歩きやすいのですが地面が硬くてキツイ。
それでもツルッツルのポイントとかもあったので安心感はあります。
2017年02月12日 07:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/12 7:42
日影沢林道と言うだけあって、日陰ばかり。
一昨日の雪がまだ残り、多くはカッチカチに凍結しています。
練習がてら4本爪軽アイゼンを使ってみましたが、歩きやすいのですが地面が硬くてキツイ。
それでもツルッツルのポイントとかもあったので安心感はあります。
お?日向沢林道に改名の兆しが!
スタート地点から考えるとすでに結構標高を上げているんですが、緩い坂道なのでいつの間にかと言う感じです。
2017年02月12日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 7:46
お?日向沢林道に改名の兆しが!
スタート地点から考えるとすでに結構標高を上げているんですが、緩い坂道なのでいつの間にかと言う感じです。
林道ゲートには歩行者用の回避路がありました。
歩行者用として作ったのか、人が避けて歩くうちに道と化したのかは謎。
2017年02月12日 07:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 7:48
林道ゲートには歩行者用の回避路がありました。
歩行者用として作ったのか、人が避けて歩くうちに道と化したのかは謎。
出発からおよそ2時間。
ようやっと目的地が姿を見せ始めました。
正直、ずっと森の中を歩いて来たので視界が開け始めるこの辺りがもうすでにご褒美です。
日光あったかいー。
2017年02月12日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 8:01
出発からおよそ2時間。
ようやっと目的地が姿を見せ始めました。
正直、ずっと森の中を歩いて来たので視界が開け始めるこの辺りがもうすでにご褒美です。
日光あったかいー。
高尾山からの奥高尾縦走路も気持ちよさそうな晴天。
2017年02月12日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 8:02
高尾山からの奥高尾縦走路も気持ちよさそうな晴天。
そして小仏城山山頂へ到着。
早めの時間ではありますが、まさかの無人。
ここが無人なのは初めてです。
2017年02月12日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/12 8:13
そして小仏城山山頂へ到着。
早めの時間ではありますが、まさかの無人。
ここが無人なのは初めてです。
無人なので天狗様と頂票を贅沢にコラボ撮影。
それにしても本当にいい天気です。
来て良かったー。
2017年02月12日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
2/12 8:14
無人なので天狗様と頂票を贅沢にコラボ撮影。
それにしても本当にいい天気です。
来て良かったー。
富士山もくっきり!
山名はわかりませんが南アルプスと思われる山々まではっきりと見えました。
2017年02月12日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/12 8:15
富士山もくっきり!
山名はわかりませんが南アルプスと思われる山々まではっきりと見えました。
小仏城山山頂を後にして、あとは高尾山を通過して下るのみ。
写真は一丁平展望台から。
富士山と丹沢が美しい。
2017年02月12日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/12 8:27
小仏城山山頂を後にして、あとは高尾山を通過して下るのみ。
写真は一丁平展望台から。
富士山と丹沢が美しい。
雪の一丁平も静かで神秘的です。
2017年02月12日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/12 8:29
雪の一丁平も静かで神秘的です。
そして高尾山頂へ。
こちらも空いていました。
何気にもみじ台の手前から高尾山頂まで若干の平坦路を挟み450段以上の階段ですよね。
高尾周辺ではここが一番キツイ所かもしれない。
2017年02月12日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/12 8:54
そして高尾山頂へ。
こちらも空いていました。
何気にもみじ台の手前から高尾山頂まで若干の平坦路を挟み450段以上の階段ですよね。
高尾周辺ではここが一番キツイ所かもしれない。
高尾駅に下りる都合で久しぶりに1号路で下山。
いつもはやたら混んでいたり、1号路を使わなかったりなので、この御二方の写真もえらく久しぶりです。
2017年02月12日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 9:05
高尾駅に下りる都合で久しぶりに1号路で下山。
いつもはやたら混んでいたり、1号路を使わなかったりなので、この御二方の写真もえらく久しぶりです。
せっかくの1号路と言えばこちらも。
何気にここへ来るのは初めてでした。
紅葉のポイントらしいですがTVで紹介されちゃったので、シーズンは激混みなんでしょうか。
2017年02月12日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 9:11
せっかくの1号路と言えばこちらも。
何気にここへ来るのは初めてでした。
紅葉のポイントらしいですがTVで紹介されちゃったので、シーズンは激混みなんでしょうか。
金比羅台から高尾駅に向かいます。
こちらの展望も今日は最高で、スカイツリーまでしっかりと見えます。
2017年02月12日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
2/12 9:30
金比羅台から高尾駅に向かいます。
こちらの展望も今日は最高で、スカイツリーまでしっかりと見えます。
この分岐を高尾駅方面へ。
いきなり道が狭くなるので注意が必要です。
すれ違うためのスペースを探すのに苦労するくらいは狭いです。
2017年02月12日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/12 9:31
この分岐を高尾駅方面へ。
いきなり道が狭くなるので注意が必要です。
すれ違うためのスペースを探すのに苦労するくらいは狭いです。
1号路はちょうど登ってくる方々で混雑を始める時間帯。
にも関わらず、こちらは無人の静かな山歩きです。
いいなぁ、この道。
2017年02月12日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/12 9:39
1号路はちょうど登ってくる方々で混雑を始める時間帯。
にも関わらず、こちらは無人の静かな山歩きです。
いいなぁ、この道。
いい雰囲気の登山道を下りてくると住宅街の隙間を通り20号に合流。
入り口には石碑があり、「高尾山ちか道入口」と書いてあります。
他の方の記事を読むまでは「地下道」!?とか思ってたのは私だけではないはず…
2017年02月12日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/12 9:49
いい雰囲気の登山道を下りてくると住宅街の隙間を通り20号に合流。
入り口には石碑があり、「高尾山ちか道入口」と書いてあります。
他の方の記事を読むまでは「地下道」!?とか思ってたのは私だけではないはず…
国道を歩いて高尾駅まで戻りゴール。
朝も撮影した梅の木ですが、この晴天で少し開花が進んだ気がします。
2017年02月12日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
2/12 9:51
国道を歩いて高尾駅まで戻りゴール。
朝も撮影した梅の木ですが、この晴天で少し開花が進んだ気がします。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

高尾山〜小仏城山はこれまでも何度も登っているのですが、今日は初めて裏高尾から登ってみました。

小仏城山までの登りは日影沢林道を利用しましたが、こちらは山頂までひたすら舗装路のため、あまり登山をしている気分が無いまま山頂へ着いてしまいました。
見方を変えれば、距離こそ長いものの緩やかな舗装された坂道をずっと行くので、歩きやすいコースだと思います。
高尾山の人混みを回避できる点も良いですね!

今回は小仏城山へ登りましたが、裏高尾からは景信山へも直接登れますので奥高尾の山々をピンで登るには便利かと思います。
そのまま相模湖側に下りれば、相模湖駅や藤野駅方面に降りられるので、往路復路とも選択しやすい利点もあるかと思います。

それにしても、高尾山周囲は本当に色んなルートがあり、まだまだ楽しませてもらえそうです。

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技術レベル
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体力レベル
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