川苔山 百尋ノ滝氷結70％？ 川乗橋〜川苔山〜鳩ノ巣駅

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:10

8:42 川乗橋バス停
9:21 9:21 細倉橋
10:02 10:02 至 川苔谷 迂回路分岐
10:10 10:13 百尋ノ滝
11:32 11:56 川苔山
12:10 12:11 舟井戸
13:20 13:20 大根ノ山ノ神
13:49 13:50 鳩ノ巣駅
13:52 ゴール地点

天候

快晴なり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR奥多摩駅　青梅線　8:21着　奥多摩駅BS 8:27発−川乗橋BS8:40　臨時バス
復路　JR鳩ノ巣駅　青梅線　14:11発

コース状況／危険箇所等

川乗橋BSからの林道は雪も無くとても歩きやすいですが、細倉橋からは積雪が有り軽アイゼン・チェーンスパイクなどが必要かと。
下山時は川乗山山頂直下〜舟井戸辺りまで積雪有りなので、それ以降はノーアイゼンでもさほどの危険はありません。ただし、山積している枯葉の下が凍結している箇所が多々有り。

その他周辺情報

立ち寄り湯
河辺温泉　梅の湯
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/

写真

川乗橋到着
臨時バスが出たので若干早くスタートです。
奥多摩駅でトイレに寄ってたので、危うく乗れないところだったぜ＾＾；

BSからの林道。
まったく雪がありませんぜ。

途中こんな岩があったので、レイヤリング調整。
だって暑いんだもの。

林道途中でこんなモノも。
地下水が染み出てツララになってます。

あっぷ

細倉橋です。
やっと林道が終わりましたぜ。
百尋ノ滝に向かいますが、皆さんここで休憩なのかな？
途端に寂しくなったり・・・

だんだん雪が積もってきました。
歩行も慎重に行きましょう。

アイスバーンの坂道。
アイゼン装着です。リスク管理は重要です。

アイゼン装着したけど、しばらくは雪が少ない登山道に。

木漏れ日が差してます。

急登を登って百尋ノ滝まで来ました。

手前の階段がつるんつるんですよ。
ロープを補助に慎重に降ります。

この間行った雲龍渓谷とはスケールが違いますが、それでも迫力があります。
氷結70％程度かな？

アングルを変えると右手のクラゲが目立つかな？

滝を前に撮影して貰いました。

「ひろもりひめのみこと」と読むのでしょうか？

百尋ノ滝を後に急登を登っていきます。

雪

雪

また雪。
結構積もってます。
途中トレースが途切れる所もあり難儀しました。

川苔山の肩。
あと少しで山頂です。

到着。
まずはお富士さんを撮影。
今日も最高に綺麗だぜ！

横向き。

雲取山も見えます。
1月中に登れて良かった。

んで、お待ちかね。
「川苔山」様の標識です。
これを撮った直後iPhoneがご臨終T^T）
山頂の気温氷点下6℃で風速4〜5メートル位かな？
雲取山じゃ平気だったんだけど・・・

昼食を取りつつ脇の下に挟んで暖めていたらiPhone様が復活したので撮って貰いました。

下山は省略。
鳩ノ巣駅到着です。

立ち寄り湯は河辺駅の梅の湯で。
クラフトビールで乾杯。
祝杯を挙げようでは無いか友よ・・・

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

onsenneko

まだ川乗山に登ったことが無いな〜と思い登山を計画していましたが、氷結すると言う百尋ノ滝も見たく先週降った雪での降雪も期待しつつ12日に実行です。
登りはじめは期待はずれかと思ってましたが、百尋ノ滝の景観も素晴らしく以降は結構雪道も楽しめました。
山頂は快晴の冬空で展望も良く、360度景色が楽しめました。
風がちょ〜寒かったですがT^T）
山頂にワンワンオを連れた外人さんが焼き肉してたのには驚きですが＾＾
わんこ肉球が凍傷にならんのかな？
山頂直下から肩までは登りは良かったんだけど、スパイクだと掛かりが浅く怖かったり・・・滑り降りる人が居てステップも潰れていたしね＾＾；
また次の冬に違うルートで挑戦してみようと思います。