金峰山 好天予報に迷ったあげく・・・

2017年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:52

距離 11.6km 登り 1,198m 下り 1,205m

7:31 県営無料駐車場
8:08 8:18 富士見平小屋
10:19 砂払の頭
11:03 12:46 金峰山
13:07 砂払の頭
14:06 富士見平小屋
14:21 瑞牆山荘
14:23 ゴール地点

山頂の岩陰で昼食と無線運用。貸切だったため山頂標近くでのんびりしました。

天候

快晴　朝：駐車場気温-12℃無風　昼：山頂気温-5℃そこそこ強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2WD＋スタッドレスタイヤで問題ないと思われる。駐車場は全面除雪済み。
下山時は溶けて1／4位はアスファルトが出ていた。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、砂払いノ頭からの稜線歩きで千代の吹上側へ落ちないように。

その他周辺情報

直帰

写真

駐車場までは昨晩若干の降雪があったようで、途中の道路もうっすらとしていましたが、下山時はもう溶けてました。

最初から雪はあります。ダラダラと参ります。

富士見平小屋前には誰もいません。チェーンアイゼンをつけます。

テン場も誰もいない。

小屋前から富士山を見るのは初めてかも。

小屋から先はところどころ雪が少ない。

鷹見岩へのトレースはありましたが、今日はいいや。

大日小屋はいつ見ても寒そうです。

大日岩基部からひたすら見上げてます。

南アルプスを振り返り。いつか行ってみたいが、私の技量じゃ厳冬期は無理無理。眺めるだけ。

八ヶ岳を振り返り、あちらもいい天気ですね。

大日岩分岐まで上がってきた。

砂払いノ頭までは概ね平坦な道でまったり歩けます。最後は急登。

砂払いノ頭へようやく抜けた。

雑なイルカ岩みたいだ。

南アルプス眺望全開！

八ヶ岳はやっぱりイイネ！

富士山に激しくイイネ！を連打。

すぐ近くに見えるんですが、ここから結構かかる。

振り返り。足がおろそかに・・・なってます。

もう少しで五丈岩。いやはやここは風が強くてびっくり。ハードシェルはザックなので今さらいいや。ここら辺で「全身マムート装備」の方にお会いしました。しばし歓談ありがとうございました。

五丈岩。今日は登ってる人はいない・・・って、山頂に人がいない。

山頂部は少し先。

ここの左に山頂標。

山頂標と八ヶ岳。

朝日岳〜大弛峠側の様子を見に行きます。トレースは跡が一本残ってました。行く人いるんだ〜凄いな。山頂に戻ってのんびりします。

山頂滞在中は誰も来なかった。さて帰るか。

砂払いノ頭で眺望見納め。また今後。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機２台

感想

km117

谷川へ行きたかったが、白毛門も西黒尾根も手に負えなくなってしまった。地元奥多摩には雪がなく八ヶ岳ばっかりになってしまうので、たまには他の山域ということで厳冬期には行ったことのなかった金峰山へ。
こちらも雪が少なかったが凍結しておらず締め固まっており、歩きやすく状態はよかった。結局山頂まで「ストック＋チェーンアイゼン」で問題なかったが、手抜きはよくなかった。