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Yamareco

記録ID: 1066098
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈

厳冬期 山上ヶ岳

2017年02月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:45
距離
17.1km
登り
1,410m
下り
1,402m

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
2:16
合計
9:44
距離 17.1km 登り 1,410m 下り 1,406m
8:47
8:52
34
9:26
9:43
54
10:37
10:45
59
11:44
12:09
27
12:36
12:41
3
12:44
12:49
82
14:11
14:17
30
14:47
15:29
11
15:40
15:41
35
16:16
16:18
2
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22
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16:55
23
17:18
17:19
21
17:40
17:46
24
18:10
8
18:18
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
厳冬期は母公堂で通行止めだが清浄大橋まで車のトレースあり。
コース状況/
危険箇所等
これぞ厳冬期と感じさせる積雪量。洞辻茶屋以降はルーファイ必須。
その他周辺情報 洞川温泉 11:00〜20:00 定休日:水曜日
清浄大橋でこの積雪量。先週末の寒波がいかに凄かった良くわかりました。
2017年02月15日 08:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 8:31
清浄大橋でこの積雪量。先週末の寒波がいかに凄かった良くわかりました。
ようこそおまいり。
2017年02月15日 08:34撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 8:34
ようこそおまいり。
スタート直後にツボ足。トレースは初めの30分あった程度。
2017年02月15日 09:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 9:21
スタート直後にツボ足。トレースは初めの30分あった程度。
大体こんな斜面なので気をつけながら歩きます。
2017年02月15日 09:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 9:21
大体こんな斜面なので気をつけながら歩きます。
一本松茶屋。出口付近でこの状態。ここからスノーシューに変更。
2017年02月15日 09:26撮影 by  ILCE-7, SONY
2/15 9:26
一本松茶屋。出口付近でこの状態。ここからスノーシューに変更。
部分的にはトレースも出てきたりしました。
2017年02月15日 09:53撮影 by  ILCE-7, SONY
1
2/15 9:53
部分的にはトレースも出てきたりしました。
五番関方面。
2017年02月15日 10:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 10:02
五番関方面。
だんだん積雪量が増えてきました。
2017年02月15日 10:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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だんだん積雪量が増えてきました。
4人パーティー順番交代しながらルート作っていきます。
2017年02月15日 10:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 10:19
4人パーティー順番交代しながらルート作っていきます。
2017年02月15日 10:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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2017年02月15日 10:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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白の世界。
2017年02月15日 11:10撮影 by  ILCE-7, SONY
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白の世界。
見え方によっては「綿花」のような。
2017年02月15日 11:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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見え方によっては「綿花」のような。
奥駈道に出てきました。
2017年02月15日 11:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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奥駈道に出てきました。
3時間かかってやっと「洞辻茶屋」。通常のコースタイムは1:40分。
2017年02月15日 11:39撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:39
3時間かかってやっと「洞辻茶屋」。通常のコースタイムは1:40分。
標識はほとんど埋まってました。
2017年02月15日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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標識はほとんど埋まってました。
スノーモンスター状態。
2017年02月15日 12:12撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:12
スノーモンスター状態。
この辺であまり目印ないよなって話してました。
2017年02月15日 12:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:16
この辺であまり目印ないよなって話してました。
2017年02月15日 12:20撮影 by  ILCE-7, SONY
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自然が織りなすアートです。
2017年02月15日 12:24撮影 by  ILCE-7, SONY
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自然が織りなすアートです。
見えました。「陀羅助茶屋」。
2017年02月15日 12:32撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:32
見えました。「陀羅助茶屋」。
陀羅助茶屋にて。吹き溜まりのため山頂方面の出入口が雪で埋まっておりました。ここまで積もるとは!と感動してました。
2017年02月15日 12:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:35
陀羅助茶屋にて。吹き溜まりのため山頂方面の出入口が雪で埋まっておりました。ここまで積もるとは!と感動してました。
雪を掘って脱出中。
2017年02月15日 12:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:38
雪を掘って脱出中。
そして尾根道の選択になり急登が続きます。
途中、気づくと廃道を歩いていました。
2017年02月15日 12:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:43
そして尾根道の選択になり急登が続きます。
途中、気づくと廃道を歩いていました。
2017年02月15日 12:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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出た!「鐘掛岩」。さすがにチャレンジする気はございません。
2017年02月15日 13:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 13:27
出た!「鐘掛岩」。さすがにチャレンジする気はございません。
ちょっとだけ見えてたのでホッとしました。
2017年02月15日 13:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 13:27
ちょっとだけ見えてたのでホッとしました。
幻想的な世界。
2017年02月15日 13:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 13:41
幻想的な世界。
2017年02月15日 13:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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等覚門。
2017年02月15日 13:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 13:54
等覚門。
宿坊が見えました。
2017年02月15日 14:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 14:02
宿坊が見えました。
山頂まではあと少し。
2017年02月15日 14:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 14:37
山頂まではあと少し。
積雪1m50cmくらいでしょうか。場所によってはさらに多かったと思います。
2017年02月15日 14:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 14:41
積雪1m50cmくらいでしょうか。場所によってはさらに多かったと思います。
もう少しで建物も埋まりそう。
2017年02月15日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 14:46
もう少しで建物も埋まりそう。
2017年02月15日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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2017年02月15日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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2017年02月15日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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15:00登頂!よく頑張りました!
2017年02月15日 14:58撮影 by  ILCE-7, SONY
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15:00登頂!よく頑張りました!
2017年02月15日 15:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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2017年02月15日 15:35撮影 by  ILCE-7, SONY
2/15 15:35
2017年02月15日 15:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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2017年02月15日 15:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 15:53
2017年02月15日 16:12撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 16:12
2017年02月15日 16:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 16:40
夕日のシーン。このあと30分ナイトハイクでした。
2017年02月15日 17:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 17:46
夕日のシーン。このあと30分ナイトハイクでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

厳冬期の山上ヶ岳は初めてでした。思っていた以上の積雪量に苦戦しながらも何とか登頂でき良かったです。洞辻茶屋まではラッセルしながらトラバース。目印がほとんどない状況ですが登山道はわかります。茶屋手前で道がわからなくなりますが奥駈道上に出ればすぐに小屋を発見できました。
そこから陀羅助茶屋、松清茶屋を経て鐘掛岩を巻いて登りましたが、階段、道標はほとんど埋まっていて確認出来ませんでした。ルーファイ大切です。
宿坊が見えた時、本堂に着いた時、三角点に立てた時、山頂で皆で歓喜に湧いた瞬間は最高のひと時でした!





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