Mt.Ibuki 伊吹山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:30
日帰りの低山ならなんとか、ということで三週間ぶり二回目の伊吹山をチョイス。
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
だいぶ熱は下がったが、まだ寒気と節々の痛みがあるので解熱剤を飲んで出発。
金山駅で電車を乗り継ぎ近江長岡駅からバスに乗り換え伊吹登山口に到着。
バスには前回とほぼ同じ顔ぶれの団体客が乗車していた(ガイドツアーかな?)。
ちゃちゃっと準備したはずだが今回もバス客の中では最後の出発になってしまう。
前回泥濘だった部分もほとんど雪に覆われているため歩きやすかった。
薬が効いているおかげで熱は下がっているはずだが病み上がりのためすぐ疲れる。
一合目で多くの人がアイゼンを装着していたが周りに惑わされずいったん保留。
雪面はよくしまっていて先行者の足跡をステップにして軽快に歩くことができた。
歩き始めた時は晴れていたのだがこの時すでに山頂は雲に隠れはじめていた。
三合目でチョコっと休憩をしただけのに前回より時間がかかって山頂に到着。
わかってはいたが前回のような眺望は望めずただ白いだけの空間が広がっていた。
視界は悪いは寒いわで三角点まで行く気にもならず、避難小屋で少しだけ休み下山。
きつい傾斜が続く六合目までは念のためアイゼンをつけて下りることにする。
ガスはだんだん濃くなり琵琶湖も見えず一時はホワイトアウトしそうなくらいだった。
六合目に着いてアイゼンを外すと足元のみならず心まで軽快になった気がする。
三合目にあったテントは片付けられ大型ザックを背負った学生達が一斉に下山を始めた。
さほどゆっくり下りたつもりもないが前回より大幅に遅れて登山口に到着。
トイレに寄ってバス停に着くとバスが来る15分前だった(休憩少な目にしてよかった)。
下山中は全く晴れる感じがしなかったが、いつの間にか晴れて山頂が綺麗に見えた。
駅に着き名古屋方面の電車に乗るはずが衝動的に逆方向の電車に乗ってしまう。
翌日も休みだったので久しぶりに京都の夜を楽しんで行く事にした。
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