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Yamareco

記録ID: 1068467
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳〜大平山(四尾連湖コース)

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
12.4km
登り
861m
下り
852m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
2:45
合計
6:17
距離 12.4km 登り 861m 下り 858m
7:28
17
7:45
30
8:15
8:16
10
8:26
9:06
42
9:48
9:50
3
9:53
10:02
49
10:51
12:37
8
12:45
12:46
25
13:11
5
13:16
13
13:29
13:35
10
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道甲府南インターから四尾連湖まで約20キロ。
湖畔入口に水明荘の広い第二駐車場があるので、400円を支払って駐車します。水明荘では簡単な地図がもらえて、山頂から望める主要な山々の山名も書いてあるので便利です。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されており、親切な案内標識もあるので、冬季も安心して歩けます。
雪はかなり少なかったですが、ちょうど痩せ尾根のところが凍結しており、軽アイゼンをつけないと危険を感じる部分です。また、山頂付近の日当たりの悪い山腹の道が一部凍結していて、登りは特に問題なかったのですが、下りは昇温で氷の上に水が浮いてきていてツルツルでした。ここも軽アイゼンをつけた方が安全かと思われます。自分はノーアイゼンで通しましたが、滑りにくい雪や土の上をしっかり踏んで通れるだけの余裕がない場合には、無理せずにピンポイントで軽アイゼンを装着した方が無難です。
基本的に傾斜が緩やかな山ですが、蛾ヶ岳の山頂直下だけは、大平山側も含めて相当な急傾斜となっており、特に大平山側は落ち葉が大量に堆積していることもあって、かなりよく滑ります。ここは雪解けも早い場所だと思いますが、万一積雪している場合には、軽アイゼンに頼った方が安全かと思われます。
蛾ヶ岳山頂直下の急傾斜区間を除けば、大平山までは気持ちのいい尾根道が続くので、蛾ヶ岳だけでは少々物足りない向きには、隣の大平山まで足を伸ばすことをお薦めします。

登山口には登山ポストが設置されています。
トイレは水明荘の簡易トイレを利用します。
携帯電話(au)は、四尾連湖周辺では不通ですが、尾根に上がると電波が入るようになります。蛾ヶ岳山頂では通信可能ですが、大平山方面に行くと、次第に通じにくくなるようです。
よく目立つ案内看板がたくさん立っている登山者専用駐車場からスタートします。駐車料金は少し下にある水明荘のフロントで支払います。
2017年02月19日 07:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/19 7:11
よく目立つ案内看板がたくさん立っている登山者専用駐車場からスタートします。駐車料金は少し下にある水明荘のフロントで支払います。
年季が入った四尾連湖の案内看板です。
2017年02月19日 07:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/19 7:12
年季が入った四尾連湖の案内看板です。
水明荘の前から眺める朝方の静かな四尾連湖です。
2017年02月19日 07:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/19 7:20
水明荘の前から眺める朝方の静かな四尾連湖です。
親切な案内標識が道中にたくさんあるので、迷う心配がありません。
2017年02月19日 07:27撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 7:27
親切な案内標識が道中にたくさんあるので、迷う心配がありません。
大畠山山頂直下の分岐に来ました。大畠山の山頂は少し左に登った地点にあるのですが、展望はなさそうなので、帰りに寄ることにします。
2017年02月19日 07:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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大畠山山頂直下の分岐に来ました。大畠山の山頂は少し左に登った地点にあるのですが、展望はなさそうなので、帰りに寄ることにします。
ここからは尾根に乗りますが、その分風が強くなってきます。
2017年02月19日 07:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 7:46
ここからは尾根に乗りますが、その分風が強くなってきます。
初めて雪が出てきたのが問題の痩せ尾根です。行きはそんなに危なくなかったのですが、帰りは水が浮いた状態でかなり足運びが難しかったです。
2017年02月19日 07:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 7:52
初めて雪が出てきたのが問題の痩せ尾根です。行きはそんなに危なくなかったのですが、帰りは水が浮いた状態でかなり足運びが難しかったです。
日当たりの悪い斜面にはこんな感じで雪が残っていますが、アイゼンなしでも問題なく進めます。
2017年02月19日 07:54撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 7:54
日当たりの悪い斜面にはこんな感じで雪が残っていますが、アイゼンなしでも問題なく進めます。
さすがに山頂直下は雪が増えてきましたが、想定よりもかなり少ない印象です。
2017年02月19日 08:10撮影 by  KYV35, KYOCERA
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さすがに山頂直下は雪が増えてきましたが、想定よりもかなり少ない印象です。
山頂直下の西肩峠に着きました。ここから急斜面の直登が始まります。
2017年02月19日 08:14撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 8:14
山頂直下の西肩峠に着きました。ここから急斜面の直登が始まります。
一登りで明るい蛾ヶ岳山頂に到着しました。どうやら一番乗りのようです。
2017年02月19日 08:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 8:25
一登りで明るい蛾ヶ岳山頂に到着しました。どうやら一番乗りのようです。
真新しい山梨百名山の山頂標識です。背景の富士山は朝方が逆光になるので、標識の文字を映すと白く飛んでしまいます。
2017年02月19日 08:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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真新しい山梨百名山の山頂標識です。背景の富士山は朝方が逆光になるので、標識の文字を映すと白く飛んでしまいます。
もろに逆光の富士山です。日が高くなってから改めていい写真を撮らせてもらうことにします。
2017年02月19日 08:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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もろに逆光の富士山です。日が高くなってから改めていい写真を撮らせてもらうことにします。
山頂にある案内図です。登山口の看板もそうでしたが、山梨百名山の肩書がアピールされています。
2017年02月19日 08:28撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 8:28
山頂にある案内図です。登山口の看板もそうでしたが、山梨百名山の肩書がアピールされています。
逆光に輝く富士山と竜ヶ岳のコラボです。富士山の山肌に雪煙が舞っており、強風が吹き荒れていることが窺われます。
2017年02月19日 08:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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逆光に輝く富士山と竜ヶ岳のコラボです。富士山の山肌に雪煙が舞っており、強風が吹き荒れていることが窺われます。
毛無山塊が間近に望めます。
2017年02月19日 08:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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毛無山塊が間近に望めます。
その奥は安倍山塊の辺りでしょうか。
2017年02月19日 08:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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その奥は安倍山塊の辺りでしょうか。
お待ちかねの南アルプスの白銀ラインダンスです。両端部以外の山は全部望める素晴らしい展望台です。
2017年02月19日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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お待ちかねの南アルプスの白銀ラインダンスです。両端部以外の山は全部望める素晴らしい展望台です。
右手に八ヶ岳を入れて。正面の鳳凰三山が一番雪が少なく見えます。
2017年02月19日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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右手に八ヶ岳を入れて。正面の鳳凰三山が一番雪が少なく見えます。
朝方は八ヶ岳の上部が雲に覆われていましたが、すっかり飛んでくれました。
2017年02月19日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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朝方は八ヶ岳の上部が雲に覆われていましたが、すっかり飛んでくれました。
重厚長大な奥秩父連峰が西端からよく見えます。
2017年02月19日 08:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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重厚長大な奥秩父連峰が西端からよく見えます。
赤石岳と荒川三山をアップで。
2017年02月19日 08:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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赤石岳と荒川三山をアップで。
塩見岳も入れて。
2017年02月19日 08:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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塩見岳も入れて。
塩見岳に続く稜線をアップで。
2017年02月19日 08:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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塩見岳に続く稜線をアップで。
白峰三山と塩見岳の稜線の連なりがまことに壮観です。
2017年02月19日 08:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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白峰三山と塩見岳の稜線の連なりがまことに壮観です。
白峰三山と四尾連湖のコラボです。
2017年02月19日 08:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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白峰三山と四尾連湖のコラボです。
白峰三山をアップで。
2017年02月19日 08:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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白峰三山をアップで。
鳳凰三山も入れて。
2017年02月19日 08:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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鳳凰三山も入れて。
北岳と鳳凰三山をアップで。
2017年02月19日 08:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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北岳と鳳凰三山をアップで。
鳳凰三山と八ヶ岳のコラボの合間には、遠く北アルプスと思しき白い稜線も望めます。
2017年02月19日 08:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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鳳凰三山と八ヶ岳のコラボの合間には、遠く北アルプスと思しき白い稜線も望めます。
八ヶ岳をアップで。天を突くような赤岳の存在感が抜きんでています。
2017年02月19日 08:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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八ヶ岳をアップで。天を突くような赤岳の存在感が抜きんでています。
八ヶ岳から奥秩父連峰へとバトンタッチされるようにも見えます。
2017年02月19日 08:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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八ヶ岳から奥秩父連峰へとバトンタッチされるようにも見えます。
茅ヶ岳から奥秩父連峰を一杯に捉えて。
2017年02月19日 08:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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茅ヶ岳から奥秩父連峰を一杯に捉えて。
金峰山の頭だけが一際白く輝いています。
2017年02月19日 08:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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金峰山の頭だけが一際白く輝いています。
国師ヶ岳を中心に据えて。
2017年02月19日 08:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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国師ヶ岳を中心に据えて。
国師ヶ岳以東の山々です。
2017年02月19日 08:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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国師ヶ岳以東の山々です。
富士山が順光となるのを待つ間、隣の大平山まで足を伸ばすことにします。山頂直下の急斜面は相当なものでした。
2017年02月19日 09:32撮影 by  KYV35, KYOCERA
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2/19 9:32
富士山が順光となるのを待つ間、隣の大平山まで足を伸ばすことにします。山頂直下の急斜面は相当なものでした。
途中で奥に見えたのは七面山の辺りでしょうか。
2017年02月19日 09:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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途中で奥に見えたのは七面山の辺りでしょうか。
七面山と思しき山をアップで。3月に登ってみたい山の一つです。
2017年02月19日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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七面山と思しき山をアップで。3月に登ってみたい山の一つです。
大平山の山頂を巻いて通り越して、少し先の折門峠まで来ました。大平山へはちょっと戻って尾根を登ります。
2017年02月19日 09:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 9:48
大平山の山頂を巻いて通り越して、少し先の折門峠まで来ました。大平山へはちょっと戻って尾根を登ります。
さっぱりとした大平山山頂です。
2017年02月19日 09:53撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 9:53
さっぱりとした大平山山頂です。
三角点以外何もありません。
2017年02月19日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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三角点以外何もありません。
富士山だけがよく見えます。
2017年02月19日 09:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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富士山だけがよく見えます。
富士山をアップで。手前は三方分山の辺りでしょうか。
2017年02月19日 09:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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富士山をアップで。手前は三方分山の辺りでしょうか。
来た道を戻って、蛾ヶ岳山頂直下の急斜面に取り付きます。写真では平板に見えますが、登りも結構苦労する直登です。
2017年02月19日 10:35撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 10:35
来た道を戻って、蛾ヶ岳山頂直下の急斜面に取り付きます。写真では平板に見えますが、登りも結構苦労する直登です。
戻ってきた蛾ヶ岳山頂からは、先ほどよりも富士山がしっかり見えます。
2017年02月19日 10:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 10:49
戻ってきた蛾ヶ岳山頂からは、先ほどよりも富士山がしっかり見えます。
山頂でのんびり大休止後、下山する前にいま一度富士山をカメラに収めます。順光となってきていい感じです。
2017年02月19日 12:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 12:24
山頂でのんびり大休止後、下山する前にいま一度富士山をカメラに収めます。順光となってきていい感じです。
富士山に露出を合わせて。
2017年02月19日 12:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 12:24
富士山に露出を合わせて。
富士山をアップで。
2017年02月19日 12:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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富士山をアップで。
更に望遠で。
2017年02月19日 12:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 12:25
更に望遠で。
下山時こそ凶悪に滑る問題の痩せ尾根です。両側に土が広く露出している部分はまだよいのですが、水が浮いた氷にどうしても足を乗せないといけない部分は要注意です。
2017年02月19日 13:04撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:04
下山時こそ凶悪に滑る問題の痩せ尾根です。両側に土が広く露出している部分はまだよいのですが、水が浮いた氷にどうしても足を乗せないといけない部分は要注意です。
帰りは大畠山に寄っていきます。
2017年02月19日 13:11撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:11
帰りは大畠山に寄っていきます。
まことに慎ましい山頂標識です。
2017年02月19日 13:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/19 13:14
まことに慎ましい山頂標識です。
電波塔が立っていますが、展望はありません。
2017年02月19日 13:15撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:15
電波塔が立っていますが、展望はありません。
大畠山から直進はできないので、いったん戻ってから四尾連峠方面に向かいます。
2017年02月19日 13:17撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:17
大畠山から直進はできないので、いったん戻ってから四尾連峠方面に向かいます。
ゆるゆる下って四尾連峠の案内標識に着きました。
2017年02月19日 13:28撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:28
ゆるゆる下って四尾連峠の案内標識に着きました。
ここにも登山ポストがあります。
2017年02月19日 13:29撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:29
ここにも登山ポストがあります。
再び方角を変えて四尾連湖方面に下ります。
2017年02月19日 13:36撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:36
再び方角を変えて四尾連湖方面に下ります。
湖畔は後で散策することにして、駐車場に直行します。
2017年02月19日 13:40撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:40
湖畔は後で散策することにして、駐車場に直行します。
無事下山しました。
2017年02月19日 13:45撮影 by  KYV35, KYOCERA
2/19 13:45
無事下山しました。
午後も大変静かな四尾連湖です。
2017年02月19日 13:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 13:58
午後も大変静かな四尾連湖です。
対岸から蛾ヶ岳方面を望みます。
2017年02月19日 14:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 14:05
対岸から蛾ヶ岳方面を望みます。
蛾ヶ岳方面をアップで。
2017年02月19日 14:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 14:06
蛾ヶ岳方面をアップで。
湖面が鏡のようです。
2017年02月19日 14:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/19 14:10
湖面が鏡のようです。
撮影機器:

感想

日曜は好天が期待できそうな予報でしたので、前々から南アルプスの展望台として気になっていた御坂山地西端の蛾ヶ岳に登りました。
四尾連湖まで車で入ると、冬でもあっけなく登れてしまいますが、山頂からの大パノラマは期待を裏切らず、いつまでも景色を眺めていたくなる気分のいい陽だまりハイクでした。
隣の大平山はまことに地味なピークですが、若干富士山に接近した位置の眺めが楽しめましたので、ここまで足を伸ばす価値は十分あると思われます。
個人的には、蛾ヶ岳は山梨百名山の低山の中でも、屈指の好展望を誇る山に数えたいと思います。

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