伊吹山 上平寺登山口より往復

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 1,078m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:29

9:01 京極氏屋形・庭園跡
9:05 9:05 伊吹神社
9:44 9:44 上平寺城跡
10:10 10:10 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
12:14 12:48 日本武尊像（伊吹山）
14:30 ゴール地点

伊吹山頂で電池が切れたため下りのログを消失

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上平寺集会所駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山口から雪があり、スキーが利用できた。
特に危険個所なし。
スキー利用なら上野ルートの方が楽しめる。
今回、上部急斜面の雪面は硬く、視界もなかったので横滑りしかできなかった。中間部は藪の多い細尾根でスキーに適さない。下部は雪が腐っていて滑りにならなかった。

写真

2/19 8:55

上平寺登山口、ここから雪が繋がっていて登りも降りもスキーが利用できた。標高650m付近の京極氏遺跡まで古いが明瞭なトレースが残っていた。

2/19 9:29

標高550m付近。空は晴れていた。伊吹神社を過ぎるとジグザグの登山道にでる。積雪期はショートカットする。

2/19 10:17

838m三角点付近から山頂方向を望む。上部はガス、雪がちらつく。

2/19 10:50

標高950m付近から山頂方向を望む。一時的に晴れ間が見えた。東側は小さな雪庇ができている。この尾根には微妙な小ピークがいくつかあるが、どれも藪があって巻きにくい。

2/19 11:08

標高1100m付近の様子。この先、傾斜が強くなり、スキーを外してツボ足で登る。ときどき雪を踏み抜くのでスピードが落ちる。

2/19 12:29

タケルさん。ガスって視界なし。上野ルートからの登山者がひっきりなしに登ってきていた。本日、弥高尾根で登頂したのは私だけであった。

2/19 13:32

山頂から200,300m降るとガスを抜ける。標高1000m付近まではそこそこスキーに適した斜面だが、それ以下は藪の多い細尾根でスキーに適さない。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

板　サロモン　テン・エイティ・ガン165cm<br />ビンディング　フリッティ ディアミール エクスプローラー<br />靴　ブラックダイヤモンド メソッド