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Yamareco

記録ID: 1070523
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三条の湯につかり雲取山へ

2017年02月21日(火) 〜 2017年02月22日(水)
 - 拍手
ayanao その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:45
距離
29.8km
登り
2,231m
下り
2,231m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:43
休憩
0:24
合計
4:07
11:08
11:09
11
11:20
11:21
6
11:27
11:27
10
11:37
11:37
49
12:26
12:27
35
13:02
13:13
61
14:58
2日目
山行
7:47
休憩
0:49
合計
8:36
6:26
148
8:54
8:54
80
10:14
10:16
2
10:18
10:45
62
11:47
11:47
0
11:21
11:22
16
11:38
11:38
3
11:41
11:41
31
12:12
12:12
27
12:39
12:58
23
13:21
13:21
68
14:29
14:29
7
14:36
丹波山村村営駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の丹波山村村営駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
積雪はほとんどないが、三条の湯から七ツ石小屋下(マムシ岩)までは凍結個所があるので、注意が必要。
三条ダルミから奥多摩小屋まではアイゼンを使用した。三条ダルミから雲取山までの急登は固く凍結していてアイゼンが必須である。
小袖乗越の丹波山村村営駐車場に駐車。広い駐車場に車は数台だった。
2017年02月21日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
2/21 10:49
小袖乗越の丹波山村村営駐車場に駐車。広い駐車場に車は数台だった。
お祭で青梅街道を離れて後山林道へ。約3時間の長い林道歩きだ。
2017年02月21日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 11:42
お祭で青梅街道を離れて後山林道へ。約3時間の長い林道歩きだ。
歩き始めて間もなく飛竜山が見えた。
2017年02月21日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 11:58
歩き始めて間もなく飛竜山が見えた。
片倉橋のゲートを通過する。車はここまで入ることができる。
2017年02月21日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/21 12:28
片倉橋のゲートを通過する。車はここまで入ることができる。
釜の沢にはワサビ田があった。
2017年02月21日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 12:47
釜の沢にはワサビ田があった。
春のような日差しを浴びて林道を歩く。林道には落石防止の金網が張られている。
2017年02月21日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/21 13:17
春のような日差しを浴びて林道を歩く。林道には落石防止の金網が張られている。
林道が開け、飛竜山が大きく見えた。
2017年02月21日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/21 13:41
林道が開け、飛竜山が大きく見えた。
林道終点から登山道に入る。登山道は細いが、よく整備されている。
2017年02月21日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 14:31
林道終点から登山道に入る。登山道は細いが、よく整備されている。
やまなしの森林百選に選ばれた三条谷の広葉樹林を歩く。美しい林だ。
2017年02月21日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 14:35
やまなしの森林百選に選ばれた三条谷の広葉樹林を歩く。美しい林だ。
午後の日差しをいっぱいに浴びた三条の湯に到着。
2017年02月21日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 14:55
午後の日差しをいっぱいに浴びた三条の湯に到着。
鉱泉の湯で冷えた体を温める。ほのかな硫化水素臭のするぬめり気のある柔らかな湯だ。
2017年02月21日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 16:22
鉱泉の湯で冷えた体を温める。ほのかな硫化水素臭のするぬめり気のある柔らかな湯だ。
夜空にはオリオン座と冬の大三角形。
2017年02月21日 18:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/21 18:47
夜空にはオリオン座と冬の大三角形。
翌朝6持20分、三条の湯を出発。
2017年02月22日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 6:15
翌朝6持20分、三条の湯を出発。
水無尾根から見た朝の飛竜山。
2017年02月22日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/22 7:14
水無尾根から見た朝の飛竜山。
飛竜山の隣の三ッ山にも日が当たっている。
2017年02月22日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 7:13
飛竜山の隣の三ッ山にも日が当たっている。
樹間から見えた朝の美しい富士山。
2017年02月22日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 7:29
樹間から見えた朝の美しい富士山。
凍結した山道を慎重に登る。
2017年02月22日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 7:43
凍結した山道を慎重に登る。
三頭山が大きく見える。その右奥に丹沢三峰や丹沢山、蛭ヶ岳。左奥にはかすかに大山も見える。
2017年02月22日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 8:25
三頭山が大きく見える。その右奥に丹沢三峰や丹沢山、蛭ヶ岳。左奥にはかすかに大山も見える。
三条ダルミは絶好の展望地だ。富士山や奥多摩、道志、小金沢連嶺の山々が目の前に広がる。
2017年02月22日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 8:59
三条ダルミは絶好の展望地だ。富士山や奥多摩、道志、小金沢連嶺の山々が目の前に広がる。
富士山と小金沢連嶺。右端は大菩薩嶺。
2017年02月22日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 9:00
富士山と小金沢連嶺。右端は大菩薩嶺。
富士山の左には雁ヶ腹摺山、遠くに杓子山と御正体山(左)が見える。
2017年02月22日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 9:00
富士山の左には雁ヶ腹摺山、遠くに杓子山と御正体山(左)が見える。
圧倒的に美しい富士山。手前左に雁ヶ腹摺山、右に黒岳。
2017年02月22日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 9:02
圧倒的に美しい富士山。手前左に雁ヶ腹摺山、右に黒岳。
西に奥秩父主脈縦走路が続き、飛竜山と三ッ山が見える。
2017年02月22日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 9:54
西に奥秩父主脈縦走路が続き、飛竜山と三ッ山が見える。
雲取山の山頂には2017年(m)の記念碑が建っている。
2017年02月22日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:19
雲取山の山頂には2017年(m)の記念碑が建っている。
山頂には、一等三角点と1883年に設置された原三角点(右奥)、そして原三角点の説明板が並んでいる。
2017年02月22日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:31
山頂には、一等三角点と1883年に設置された原三角点(右奥)、そして原三角点の説明板が並んでいる。
富士山の周りに雲が湧いてきた。天気は下り坂だ。
2017年02月22日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:28
富士山の周りに雲が湧いてきた。天気は下り坂だ。
富士山と小金沢連嶺。左から雁ヶ腹摺山、黒岳、小金沢山、大菩薩嶺。
2017年02月22日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:20
富士山と小金沢連嶺。左から雁ヶ腹摺山、黒岳、小金沢山、大菩薩嶺。
西に大きく聳える飛竜山と前飛竜(左)。後には南アルプスが見える。
2017年02月22日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:20
西に大きく聳える飛竜山と前飛竜(左)。後には南アルプスが見える。
雲に隠れ始めた聖岳と赤石岳、悪沢岳(左から)。
2017年02月22日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/22 10:26
雲に隠れ始めた聖岳と赤石岳、悪沢岳(左から)。
塩見岳と農鳥岳、間ノ岳、北岳。手前は飛竜山。
2017年02月22日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:25
塩見岳と農鳥岳、間ノ岳、北岳。手前は飛竜山。
北岳、千丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。北岳の手前には鳳凰三山が見える。
2017年02月22日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:25
北岳、千丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。北岳の手前には鳳凰三山が見える。
奥秩父主脈縦走路の山々。唐松尾山(中央)とその左奥に北奥千丈、国師ヶ岳、右奥に甲武信ヶ岳、三宝山。
2017年02月22日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:28
奥秩父主脈縦走路の山々。唐松尾山(中央)とその左奥に北奥千丈、国師ヶ岳、右奥に甲武信ヶ岳、三宝山。
奥秩父の最高峰の北奥千丈岳(左)と国師岳。
2017年02月22日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:27
奥秩父の最高峰の北奥千丈岳(左)と国師岳。
三つのピークが並んで見える木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山(左から)。
2017年02月22日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:28
三つのピークが並んで見える木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山(左から)。
大きく長い稜線の和名倉山(白石山)とその左奥に御座山が顔を出している。
2017年02月22日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:21
大きく長い稜線の和名倉山(白石山)とその左奥に御座山が顔を出している。
御座山の奥には北アルプス。左は餓鬼岳、右は針ノ木岳、蓮華岳。
2017年02月22日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:27
御座山の奥には北アルプス。左は餓鬼岳、右は針ノ木岳、蓮華岳。
北東には、雄大な山容の浅間山と黒斑山(その左)が望める。
2017年02月22日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:26
北東には、雄大な山容の浅間山と黒斑山(その左)が望める。
山頂避難小屋から奥多摩の山々を眺める。正面中央は天祖山、その後ろに三ッドッケ、蕎麦粒山、そして大きな川苔山、本仁田山(左から)。
2017年02月22日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:48
山頂避難小屋から奥多摩の山々を眺める。正面中央は天祖山、その後ろに三ッドッケ、蕎麦粒山、そして大きな川苔山、本仁田山(左から)。
避難小屋から見た鷹ノ巣山、大岳山、御前山。
2017年02月22日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:47
避難小屋から見た鷹ノ巣山、大岳山、御前山。
小雲取山(中央右)、七ッ石山(右)に続く広い登山道。七ッ石山から伸びる石尾根の先には鷹ノ巣山(左)、その右奥に大岳山、御前山、三頭山(右端)など奥多摩の代表する山が見える。
2017年02月22日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 10:48
小雲取山(中央右)、七ッ石山(右)に続く広い登山道。七ッ石山から伸びる石尾根の先には鷹ノ巣山(左)、その右奥に大岳山、御前山、三頭山(右端)など奥多摩の代表する山が見える。
避難小屋を後にして下山。
2017年02月22日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/22 11:10
避難小屋を後にして下山。
七ッ石山を見ながら広い防火帯を歩く。雪が融け、道はぬかるんで歩きにくい。
2017年02月22日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/22 12:06
七ッ石山を見ながら広い防火帯を歩く。雪が融け、道はぬかるんで歩きにくい。
氷柱のある七ッ石山の巻道。巻道の日蔭は凍結していた。
2017年02月22日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2/22 12:41
氷柱のある七ッ石山の巻道。巻道の日蔭は凍結していた。
登山道から林道に出て、駐車場へ向かう。
2017年02月22日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2/22 14:30
登山道から林道に出て、駐車場へ向かう。
撮影機器:

感想

以前から訪れてみたかった三条の湯に泊まり、雲取山に登った。
三条の湯は素朴で懐かしさ(薪ストーブや煙突の煙)を感じさせる山小屋で、鉱泉は硫黄臭のある柔らかな湯で二度も入浴した。
夕食は三代目のご主人が狩猟した鹿肉の燻製付きの美味しい夕食で、食後は狩猟や小屋の歴史の話を聞くことができた。
雪が少なかったのは残念だったが、展望と鉱泉を楽しんだ2日間だった。

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