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Yamareco

記録ID: 1070617
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

梅香る奥武蔵前衛 越生梅林〜大高取山〜毛呂〜富士山

2017年02月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.7km
登り
717m
下り
679m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
2:20
合計
7:55
7:48
8
7:56
7:56
22
中央橋
8:18
8:18
5
弘法山登山口十字路
8:23
8:33
7
越生消防分署前の梅園
8:40
9:25
7
9:32
9:34
5
梅園小学校正門付近
9:39
9:43
13
9:56
9:57
18
稜線の道との出合
10:15
10:26
10
10:36
10:41
9
10:50
10:51
15
幕岩分岐
11:06
11:13
7
11:20
11:21
12
11:33
11:33
13
舗装路出合
11:46
11:47
32
滝ノ入の小滝
12:19
12:20
5
毛呂本郷十字路
12:25
12:35
8
出雲伊波比神社
12:43
12:44
2
毛呂駅
12:46
13:03
28
ラーメン大海軒
13:31
13:33
11
毛呂山町総合公園の池付近
13:44
13:45
4
宿谷地蔵尊
13:49
13:49
9
13:58
13:58
6
14:04
14:04
4
富士山入口分岐
14:08
14:11
4
14:15
14:15
4
富士山入口分岐
14:19
14:34
9
14:43
14:43
11
14:54
14:54
12
滝沢の滝入口分岐
15:06
15:06
11
物見山への分岐
15:17
15:17
11
高麗神社への分岐
15:28
15:28
5
日和田山への分岐
15:33
15:33
6
鹿台橋
15:39
15:41
2
台交差点
15:43
15:43
0
15:43
ゴール地点
上記データによる平均歩行速度は4.234km/h。
登山道も含めてこのスピードとは、個人的にはなかなか速くなったものです。
強烈な北風に推されたのも助かりました。逆に南から歩けば大変な一日でした。
天候 快晴に近い晴れ。空には筋雲。北風が非常に強くホコリまたは花粉飛ぶ (-_-;)。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
START……東武越生線またはJR八高線、越生駅にて下車。
GOAL……西武池袋線、高麗駅から乗車。
途中、JR八高線・毛呂駅、または東武越生線・東毛呂駅にエスケープできます。
コース状況/
危険箇所等
*危険なところはありません。
*桂木観音・桂木峠付近は道が錯綜としており、初めて通る方は常に地図・道標に注意されますよう。
*毛呂山総合公園から富士山に向かう途中、宿谷地蔵尊から粕坂にかけての市町境付近は道標がありません。地図で自分の位置を確認しながら歩くと吉。
*富士山の直下は、簡単な階段もあるものの非常に急ですので、膝が弱い方はストックがあると吉。
*「滝沢の滝」の手前から清流集落に出る峠道は、『山と高原地図』には記載されていませんが (手持ちのは14年版 ^^;)、急なところもあるものの明瞭で歩きやすい道です。
01. 東武越生線は、リアル中坊だった1983年の冬、消えゆく7300形電車 (※) を訪ねて以来、約33年ぶりの御無沙汰です。 (※……戦後混乱期に運輸省から割り当てられた国鉄63系電車の下回りに、東武オリジナル車体を載せる)
2017年02月25日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
2/25 12:14
01. 東武越生線は、リアル中坊だった1983年の冬、消えゆく7300形電車 (※) を訪ねて以来、約33年ぶりの御無沙汰です。 (※……戦後混乱期に運輸省から割り当てられた国鉄63系電車の下回りに、東武オリジナル車体を載せる)
02. 33年前は登場後間もなかった8000系末期車が、現在の東武越生線の主力です。そのうち撮らないと……(神奈川県央から越生へは、八高線経由でも所要時間は同じですが、今回は撮影場所チェックを兼ねて東武経由に)。
2017年02月24日 07:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
2/24 7:44
02. 33年前は登場後間もなかった8000系末期車が、現在の東武越生線の主力です。そのうち撮らないと……(神奈川県央から越生へは、八高線経由でも所要時間は同じですが、今回は撮影場所チェックを兼ねて東武経由に)。
03. 横浜・八高線経由で来る場合に乗るはずだった越生7:38の高崎行き。何と1編成しかない、キハ38形 (廃車済) 登場時リバイバル塗装で来たぁぁっ♪ 越生線経由にしたから撮れたカットです。今日の山行の成功を確信♪
2017年02月24日 07:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
11
2/24 7:40
03. 横浜・八高線経由で来る場合に乗るはずだった越生7:38の高崎行き。何と1編成しかない、キハ38形 (廃車済) 登場時リバイバル塗装で来たぁぁっ♪ 越生線経由にしたから撮れたカットです。今日の山行の成功を確信♪
04. 東武もJRも車両は変わり、今やSuicaやPASMOの時代となりましたが、越生駅の佇まいは全く昔のままなのが素晴らしいです。ハイキングの出発点はやっぱりこういう駅が一番だと思うのは私だけでしょうか?
2017年02月24日 07:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
2/24 7:48
04. 東武もJRも車両は変わり、今やSuicaやPASMOの時代となりましたが、越生駅の佇まいは全く昔のままなのが素晴らしいです。ハイキングの出発点はやっぱりこういう駅が一番だと思うのは私だけでしょうか?
05. 車が多い表通りをなるべく避けつつ越生梅林へ向かいます。越辺川沿いに出たタイミングで高麗川行きが通過〜。
2017年02月24日 07:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
2/24 7:51
05. 車が多い表通りをなるべく避けつつ越生梅林へ向かいます。越辺川沿いに出たタイミングで高麗川行きが通過〜。
06. 越生の昔ながらの街は「中央橋」の周辺に広がっており、この商家は登録有形文化財に。
2017年02月24日 07:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
2/24 7:54
06. 越生の昔ながらの街は「中央橋」の周辺に広がっており、この商家は登録有形文化財に。
07. 「みんなの足あと」は表通りやその山側を通っているようですが、越辺川の川べりも気分が良いです。
2017年02月24日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
2/24 8:00
07. 「みんなの足あと」は表通りやその山側を通っているようですが、越辺川の川べりも気分が良いです。
08. さっそく川沿いに5分咲きの白梅が現れ、この先が楽しみになります。
2017年02月24日 08:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
2/24 8:04
08. さっそく川沿いに5分咲きの白梅が現れ、この先が楽しみになります。
09. 弘法山を望みつつ田んぼの脇を進みます。
2017年02月24日 08:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
2/24 8:14
09. 弘法山を望みつつ田んぼの脇を進みます。
10. 弘法山登山口を過ぎ、消防分署のあたりで見事な白梅の梅園あり!
2017年02月24日 08:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
2/24 8:25
10. 弘法山登山口を過ぎ、消防分署のあたりで見事な白梅の梅園あり!
11. 目指す大高取山の稜線をバックにしばし撮影大会!
2017年02月24日 08:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
2/24 8:26
11. 目指す大高取山の稜線をバックにしばし撮影大会!
12. 逆光を浴びてキラキラ輝く。
2017年02月24日 08:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 8:28
12. 逆光を浴びてキラキラ輝く。
13. 順光で撮っても素晴らしい。
2017年02月24日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
2/24 8:30
13. 順光で撮っても素晴らしい。
14. 越生梅林よりもここの方が楽しかったかも (?!)。
2017年02月24日 08:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
2/24 8:31
14. 越生梅林よりもここの方が楽しかったかも (?!)。
15. 越生梅林に到着し、40分ほど園内をぶらぶらしながら撮影休憩〜。展望台からのシーンです。
2017年02月24日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
2/24 9:15
15. 越生梅林に到着し、40分ほど園内をぶらぶらしながら撮影休憩〜。展望台からのシーンです。
16. 紅梅はほとんど終盤に近づきつつある状態でした。
2017年02月24日 08:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
16
2/24 8:49
16. 紅梅はほとんど終盤に近づきつつある状態でした。
というわけで
2017年02月24日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 8:52
というわけで
これから満開になる
2017年02月24日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 8:55
これから満開になる
白梅との
2017年02月24日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 8:56
白梅との
色合わせを満喫♪
2017年02月24日 09:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 9:08
色合わせを満喫♪
21. 枝垂れ梅がだいたい咲き揃っていました。
2017年02月24日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
2/24 9:03
21. 枝垂れ梅がだいたい咲き揃っていました。
22. フクジュソウは朝早く来ても閉じていますので、昼前後がベスト?
2017年02月24日 09:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
21
2/24 9:04
22. フクジュソウは朝早く来ても閉じていますので、昼前後がベスト?
23. 白梅の満開はこれからですので、まだまだ楽しめます。
2017年02月24日 09:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
2/24 9:11
23. 白梅の満開はこれからですので、まだまだ楽しめます。
24. 蒼空と梅の白がくっきりと目に沁みる梅日和です。
2017年02月24日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
2/24 9:18
24. 蒼空と梅の白がくっきりと目に沁みる梅日和です。
25. 越辺川沿いに進んで枝垂れ白梅が現れると園内南端。護岸工事をしていなければ最高の眺めですが……。
2017年02月24日 09:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 9:21
25. 越辺川沿いに進んで枝垂れ白梅が現れると園内南端。護岸工事をしていなければ最高の眺めですが……。
26. 梅園小学校の南西に佇む優しげな石仏。
2017年02月24日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 9:34
26. 梅園小学校の南西に佇む優しげな石仏。
27. とにかく、有料の梅林の外でも十分白梅を満喫できます♪
2017年02月24日 09:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 9:37
27. とにかく、有料の梅林の外でも十分白梅を満喫できます♪
28. 地場産品直売所の左脇から登ります。数多の土産物を眺めていると、梅林をゴールにする方が良いのかも知れませんが、今回は朝の静かな内に梅林を眺めて、北風に逆らわずに赤線延ばしをするというプランですので仕方なし (^^;)。
2017年02月24日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
2
2/24 9:42
28. 地場産品直売所の左脇から登ります。数多の土産物を眺めていると、梅林をゴールにする方が良いのかも知れませんが、今回は朝の静かな内に梅林を眺めて、北風に逆らわずに赤線延ばしをするというプランですので仕方なし (^^;)。
29. 登山道に踏み込むと、なかなか歩きやすい道で快調に登れます。
2017年02月24日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 9:49
29. 登山道に踏み込むと、なかなか歩きやすい道で快調に登れます。
30. ロープ場もありますが、そんなに大変ではないです。登りは楽勝。
2017年02月24日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 9:55
30. ロープ場もありますが、そんなに大変ではないです。登りは楽勝。
31. 梅林からの稜線の道と合流したあとは、こんな感じの道をユルユルと登ります。
2017年02月24日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:04
31. 梅林からの稜線の道と合流したあとは、こんな感じの道をユルユルと登ります。
32. 大高取山の山頂に到着! 三角点もあります。
2017年02月24日 10:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:15
32. 大高取山の山頂に到着! 三角点もあります。
33. 空を見上げると昇り龍のような雲。
2017年02月24日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
2/24 10:25
33. 空を見上げると昇り龍のような雲。
34. 山頂部だけ伐採され、筑波山方面の眺め良し!
2017年02月24日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:18
34. 山頂部だけ伐採され、筑波山方面の眺め良し!
35. 昨年2月に筑波山を越えた感慨に浸りつつ、あんパンをかじり休憩しました。
2017年02月24日 10:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:17
35. 昨年2月に筑波山を越えた感慨に浸りつつ、あんパンをかじり休憩しました。
36. 山頂から10分ほどジグザグに下って、幕岩展望台からの眺めです。
2017年02月24日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:36
36. 山頂から10分ほどジグザグに下って、幕岩展望台からの眺めです。
37. 筑波山や加波山の西にある平地を隔てて盛り返すあたりですので、だいたい東武佐野線と東武日光線に挟まれた峰々でしょうか?
2017年02月24日 10:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:40
37. 筑波山や加波山の西にある平地を隔てて盛り返すあたりですので、だいたい東武佐野線と東武日光線に挟まれた峰々でしょうか?
38. モヤった空気の奥にさいたま新都心。都内のスカイツリーや高層ビルは霞の奥で見えなかったです。
2017年02月24日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 10:38
38. モヤった空気の奥にさいたま新都心。都内のスカイツリーや高層ビルは霞の奥で見えなかったです。
39. しばらく下って桂木観音に到着〜。
2017年02月24日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:07
39. しばらく下って桂木観音に到着〜。
40. ほっこりと佇む、ハイキングの途中のオアシスのような空間です。
2017年02月24日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:11
40. ほっこりと佇む、ハイキングの途中のオアシスのような空間です。
41. 桂木峠。このあたりの山道は錯綜としており、初めて歩く私は「道迷いするのではないか」とビビりました (^^;
2017年02月24日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:20
41. 桂木峠。このあたりの山道は錯綜としており、初めて歩く私は「道迷いするのではないか」とビビりました (^^;
42. 毛呂駅方面へしばらく山道を下ると、沢の源頭部を進みます。
2017年02月24日 11:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:28
42. 毛呂駅方面へしばらく山道を下ると、沢の源頭部を進みます。
43. いったん舗装路に合流したのち、ホタルの里として整備された滝ノ入エリアの遊歩道を進みます。
2017年02月24日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:33
43. いったん舗装路に合流したのち、ホタルの里として整備された滝ノ入エリアの遊歩道を進みます。
44. こんな感じで沢が整備されており、何かが違う感もありますが、車を避けつつのんびり畔を歩く分には申し分ないです。
2017年02月24日 11:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:40
44. こんな感じで沢が整備されており、何かが違う感もありますが、車を避けつつのんびり畔を歩く分には申し分ないです。
45. 頭上には爽やかな筋雲!
2017年02月24日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:43
45. 頭上には爽やかな筋雲!
46. ごくごく小さな滝と、その滝壺 (?) 部分だけは人工ではない景色です。
2017年02月24日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:46
46. ごくごく小さな滝と、その滝壺 (?) 部分だけは人工ではない景色です。
47. ホタルの里の遊歩道が終わったあたりで山里の風景を撮る。この一帯は日本で最初にユズの栽培が始まったのだとか。
2017年02月24日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:49
47. ホタルの里の遊歩道が終わったあたりで山里の風景を撮る。この一帯は日本で最初にユズの栽培が始まったのだとか。
48. 蒼空と白梅の組み合わせは、思わず何度も撮ってしまいます。
2017年02月24日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:50
48. 蒼空と白梅の組み合わせは、思わず何度も撮ってしまいます。
49. ごく普通の里の道で白梅を眺めるのは
2017年02月24日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
2/24 11:57
49. ごく普通の里の道で白梅を眺めるのは
50. 観光客が全くおらず、いとをかし。
2017年02月24日 11:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 11:58
50. 観光客が全くおらず、いとをかし。
51. 里道をひたすらてくてく。
2017年02月24日 12:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:00
51. 里道をひたすらてくてく。
52. 菜の花を眺めるのも楽し。
2017年02月24日 12:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:02
52. 菜の花を眺めるのも楽し。
53. 毛呂山町も越生に負けず
2017年02月24日 12:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:07
53. 毛呂山町も越生に負けず
54. 白梅の多い山里です。
2017年02月24日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:08
54. 白梅の多い山里です。
55. 毛呂の郵便局前の十字路に出て来ました。さらに八高線の線路を渡ります。
2017年02月24日 12:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:19
55. 毛呂の郵便局前の十字路に出て来ました。さらに八高線の線路を渡ります。
56. 出雲伊波比神社。由緒ある社にして、猫がたくさん……と聞いて来たのですが、あれ?猫の姿は全く見当たりません……。猫が増えすぎて文化財が痛み、猫好きな人も増えて問題が起こったため、捕獲されてしまったのでしょうか……? それとも昼間は鎮守の森のそこかしこで寝ているだけなのでしょうか? (真相は如何に?)
2017年02月24日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:31
56. 出雲伊波比神社。由緒ある社にして、猫がたくさん……と聞いて来たのですが、あれ?猫の姿は全く見当たりません……。猫が増えすぎて文化財が痛み、猫好きな人も増えて問題が起こったため、捕獲されてしまったのでしょうか……? それとも昼間は鎮守の森のそこかしこで寝ているだけなのでしょうか? (真相は如何に?)
57. 参道を歩いているとき1匹だけ、青目ふさふさ君がやって来ました。ひょっとすると、無言のうちにこう言いたかったのかも……。
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57. 参道を歩いているとき1匹だけ、青目ふさふさ君がやって来ました。ひょっとすると、無言のうちにこう言いたかったのかも……。
「こんにちは、今日は会いに来てくれてありがとう♪」
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「こんにちは、今日は会いに来てくれてありがとう♪」
「でも、僕もいつまでここで暮らせるか分からないんだ」
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「でも、僕もいつまでここで暮らせるか分からないんだ」
「可愛く撮ってくれてありがとう。じゃ、さよなら……」
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「可愛く撮ってくれてありがとう。じゃ、さよなら……」
61. おとなしいニャンコの今後を心配しつつ、JR毛呂駅へ。ぐるなび・食べログの類いで調べた、すぐ近くにあるラーメン屋「大海軒」に入ります。
2017年02月24日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:44
61. おとなしいニャンコの今後を心配しつつ、JR毛呂駅へ。ぐるなび・食べログの類いで調べた、すぐ近くにあるラーメン屋「大海軒」に入ります。
62. ラーメン大盛り・950円也ということで、当初「高いなぁ……」と思ったのですが、麺がドカッと2人前くらいあり、特筆すべきはスープ!! 魚介系スープの濃厚さとあっさりさのバランスが絶妙すぎ、こんな美味い醤油ラーメンにはなかなかお目にかかれないほどだと思いました。納得の値段。いずれ再訪決定です♪
2017年02月24日 12:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 12:48
62. ラーメン大盛り・950円也ということで、当初「高いなぁ……」と思ったのですが、麺がドカッと2人前くらいあり、特筆すべきはスープ!! 魚介系スープの濃厚さとあっさりさのバランスが絶妙すぎ、こんな美味い醤油ラーメンにはなかなかお目にかかれないほどだと思いました。納得の値段。いずれ再訪決定です♪
63. 腹がふくれたあとは後半戦、(日高市の) 富士山を経由して高麗駅に向かいます。鎌北湖への道の西にある里道を進みました。
2017年02月24日 13:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:12
63. 腹がふくれたあとは後半戦、(日高市の) 富士山を経由して高麗駅に向かいます。鎌北湖への道の西にある里道を進みました。
64. ここも途中そこかしこで白梅が咲き誇っていました。
2017年02月24日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:17
64. ここも途中そこかしこで白梅が咲き誇っていました。
65. 強い北風が吹きまくっていましたが、ほんのり漂う梅の香りは既に春そのもの。
2017年02月24日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:26
65. 強い北風が吹きまくっていましたが、ほんのり漂う梅の香りは既に春そのもの。
66. 毛呂山町総合公園が近づいてきました。
2017年02月24日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:25
66. 毛呂山町総合公園が近づいてきました。
67. この公園は主にスポーツ公園のようですが、思わず昼寝したくなるような空間もあります。
2017年02月24日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:32
67. この公園は主にスポーツ公園のようですが、思わず昼寝したくなるような空間もあります。
68. さらに南下し、さいたまカントリークラブを経て「宿谷不動尊」から東へ細道を進みます。焼き物窯がある民家近くの小さな橋を渡った後、川沿いに芝が生えた小径 (画面中央部) を南に下ると、粕坂・富士山への道に入ります。この区間だけ道標がないので地図必携。(来し方を振り返る)
2017年02月24日 13:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:49
68. さらに南下し、さいたまカントリークラブを経て「宿谷不動尊」から東へ細道を進みます。焼き物窯がある民家近くの小さな橋を渡った後、川沿いに芝が生えた小径 (画面中央部) を南に下ると、粕坂・富士山への道に入ります。この区間だけ道標がないので地図必携。(来し方を振り返る)
69. 武甲鉱業ベルトコンベアの音 (?) がグォォ……と低く響く中、午後の植林帯を快調に進みます。
2017年02月24日 13:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 13:55
69. 武甲鉱業ベルトコンベアの音 (?) がグォォ……と低く響く中、午後の植林帯を快調に進みます。
70. やがてシダが鮮やかな登りになり、粕坂のT字路から東へ入ります。
2017年02月24日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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70. やがてシダが鮮やかな登りになり、粕坂のT字路から東へ入ります。
71. 如何にも高麗っぽいアイテムが。
2017年02月24日 14:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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71. 如何にも高麗っぽいアイテムが。
72. 富士山山頂直下の階段激登り。短距離ですが、長丁場を歩いて来たあとではチョイと辛かったです (^^;
2017年02月24日 14:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 14:06
72. 富士山山頂直下の階段激登り。短距離ですが、長丁場を歩いて来たあとではチョイと辛かったです (^^;
73. 富士山。三角点がある富士山信仰の山ですが、景色は開けませんので早々に白銀平に向かいます。
2017年02月24日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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73. 富士山。三角点がある富士山信仰の山ですが、景色は開けませんので早々に白銀平に向かいます。
74. 白銀平展望台。埼玉の景観100選ということで、如何にも山岳景勝地にありがちなフォントの看板があり、「標高が低いのに何と大袈裟な……」と思ったのですが、ナメていたのは私の方でした (^^;)。
2017年02月24日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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74. 白銀平展望台。埼玉の景観100選ということで、如何にも山岳景勝地にありがちなフォントの看板があり、「標高が低いのに何と大袈裟な……」と思ったのですが、ナメていたのは私の方でした (^^;)。
75. 今日歩いてきた中では、ここからの眺めが圧倒的に素晴らしい!! まずは日光方面を望む♪
2017年02月24日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 14:22
75. 今日歩いてきた中では、ここからの眺めが圧倒的に素晴らしい!! まずは日光方面を望む♪
76. こちらは筑波山方面の眺め。雲の表情もサイコー☆
2017年02月24日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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76. こちらは筑波山方面の眺め。雲の表情もサイコー☆
77. 日光白根山方面をズームアップ。手前はときがわ町の物見山や武蔵丘陵森林公園のあたり?
2017年02月24日 14:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2/24 14:24
77. 日光白根山方面をズームアップ。手前はときがわ町の物見山や武蔵丘陵森林公園のあたり?
78. 男体山・女峰山と仲間たち。冬型の気圧配置でも日光あたりまでは雪雲は来なかったようです。
2017年02月24日 14:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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78. 男体山・女峰山と仲間たち。冬型の気圧配置でも日光あたりまでは雪雲は来なかったようです。
79. 手前から東武越生線沿線、坂戸の街、そして加波山〜筑波山。
2017年02月24日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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79. 手前から東武越生線沿線、坂戸の街、そして加波山〜筑波山。
80. 手前は太平洋セメントの工場。その奥に川越、大宮、さいたま副都心。
2017年02月24日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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80. 手前は太平洋セメントの工場。その奥に川越、大宮、さいたま副都心。
81. 南を見れば、天覧山〜多峯主山あたりのシルエットの奥に、相州大山〜丹沢主脈。この日、神奈川県内の天気はドンヨリだったようで……。
2017年02月24日 14:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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81. 南を見れば、天覧山〜多峯主山あたりのシルエットの奥に、相州大山〜丹沢主脈。この日、神奈川県内の天気はドンヨリだったようで……。
82. 手前の木の奥にあるピークが富士山 (白銀台からはキレイに撮れない -o-;)。素晴らしい展望を満喫し、ラストスパートに入ります。
2017年02月24日 14:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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82. 手前の木の奥にあるピークが富士山 (白銀台からはキレイに撮れない -o-;)。素晴らしい展望を満喫し、ラストスパートに入ります。
83. 滝沢の滝から流れて来た沢水。冬で水量が極小ですので、滝見物は省略 (^^;)。
2017年02月24日 14:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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83. 滝沢の滝から流れて来た沢水。冬で水量が極小ですので、滝見物は省略 (^^;)。
84. 橋を渡って、昔の峠道で最後の一登り。
2017年02月24日 14:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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84. 橋を渡って、昔の峠道で最後の一登り。
85. ゴルフ場の西で峠を越したのち、日和田山 (?) を眺めながら静かな森を下ります。
2017年02月24日 15:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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85. ゴルフ場の西で峠を越したのち、日和田山 (?) を眺めながら静かな森を下ります。
86. 物見山方面へ向かう舗装路と合流したのち、雲の表情を楽しみつつ、清流地区の山里を下ります。
2017年02月24日 15:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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86. 物見山方面へ向かう舗装路と合流したのち、雲の表情を楽しみつつ、清流地区の山里を下ります。
87. 高麗の里でもあちこちに白梅。
2017年02月24日 15:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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87. 高麗の里でもあちこちに白梅。
88. 鹿台橋を渡ればゴールももうすぐ。
2017年02月24日 15:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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88. 鹿台橋を渡ればゴールももうすぐ。
89. 西武の踏切を渡ろうとしたら超巨大デブにゃんこが物陰から現れ、一瞬こちらを見たのち線路脇を走って行ってしまいました。(イキナリ現れ、標準ズームレンズで撮影したため、超トリミング ^^;)
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89. 西武の踏切を渡ろうとしたら超巨大デブにゃんこが物陰から現れ、一瞬こちらを見たのち線路脇を走って行ってしまいました。(イキナリ現れ、標準ズームレンズで撮影したため、超トリミング ^^;)
90. 高麗駅にゴールイン! 
2017年02月24日 15:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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90. 高麗駅にゴールイン! 
91. 東飯能までの一駅だけですが、西武4000系の重厚なモーター音を楽しみました。トイレ付き豪華一般車の40000系が来月デビューし、下回りは40数年ものとなったこの電車も何時まで持つか分かりませんが、なるべく長く頑張ってほしいものです。
2017年02月24日 15:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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91. 東飯能までの一駅だけですが、西武4000系の重厚なモーター音を楽しみました。トイレ付き豪華一般車の40000系が来月デビューし、下回りは40数年ものとなったこの電車も何時まで持つか分かりませんが、なるべく長く頑張ってほしいものです。

感想

 一昨年の11月に初めて天覧山〜多峯主山を歩いて以来、相州人として奥武蔵を徐々に攻略して行こうと思ったものの、結局ほかのエリアでの赤線延ばしに熱中した結果、これまで歩いたのは白谷沢〜棒ノ嶺のみ……(汗)。このような体たらくでは、いつまで経っても八高線の西側を徐々に赤線で塗りつぶしながら秩父に達する野望 (笑) は達成できません。少しでも、奥武蔵に親しむ機会も設けたい……。

 そこで思いついたのが、既に天覧山を歩いて到達していた高麗駅と、梅の名所・越生梅林を結ぶプラン。フォロー頂いているmattyan様の越生レコで「この辺のハイキング道はほのぼのしていて良いなぁ〜」と思っておりまして、ちょうど梅の見頃に初訪問すれば印象も深くなるだろうという目論見です。懸念されるスギ花粉も、今年は少なめであるだけでなく、最近はヤマレコ赤線延ばしに熱中して新陳代謝が良くなっているため、「まぁそんなにひどい症状にはならないだろう」と見込みました。

 というわけで実際に歩いてみたところ、狙い通りに歩く先々で白梅が見頃を迎え、しかも北風が強烈であった分だけ空も澄み渡り (平地の畑からは土埃が起こっているようでしたが……汗)、青と白のコントラストが実に鮮やか♪ 越生梅林は思ったよりも小規模で、人工物も含めてゴチャゴチャしていたのが少々期待外れでしたが、終わりつつある紅梅との色合わせも楽しむことが出来ました。また、大高取山や白銀台からの展望はなかなか素晴らしく (ここまで来ると日光がかなり近いことを痛感)、今後比企エリアの里山にヤマレコ赤線を延ばして行くうえでのインスピレーションを得ることが出来ました。

 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

はじめまして!
bobandouさん こんばんは

通称「猫神社」(出雲伊波比神社)へ寄られたんですね
なんと、にゃんこは1匹しか居ませんでしたか。
せっかく行ったのに残念でしたね
私は2月17日に行きましたが10匹位は居ましたよ。
(レコでは特に場所は明記していませんでしたが)
他のにゃんこ達はどこへ行っていたんでしょうかね。

赤線繋ぎにはならないと思いますが、猫撮りメインならば
狭山市の智光山公園がオススメです。
ほとんどの猫が人慣れしているので写真撮り放題です
お暇な時にでも如何でしょうか

20km越のロングハイクお疲れ様でした。(=^・^=)
2017/2/25 23:02
>matataviさま
こんばんは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
埼玉方面のレコを拝見して勉強させて頂いておりますので、地元の方からのコメントは嬉しいです
猫神社……参道を歩いていたときに近づいて来た1匹を見かけたのみで、ネットで見慣れた (?) 「境内の砂利の上のあちこちで猫がひなたぼっこ」という光景が全く見られず、さらにしばらくウロウロしても全く猫の姿はなく、一体何があったのか……と愕然としてしまいました
とにかく北風が強い一日でしたので、風を避けて鎮守の森の草むらに皆隠れてしまったということであれば……と思うばかりです。

奥武蔵の雰囲気は、今回歩いてみて本当に歩きやすくまったり出来ましたので、またいずれ花と緑のある季節や紅葉の頃に、毛呂駅ゴールで歩いたついでに猫神社に寄って、様子を見てみたいと思っております〜〜

それはさておき、matatavi様など複数の方がアップされた智光山公園のレコを拝見するにつけ、智光山公園を経由して赤線延ばしをすることが数ヶ月前に決定済みです 。高麗駅〜高麗神社〜智光山公園〜入間川沿い〜川越蔵の街、という感じでして、ヒノキ花粉ピークで山の中は歩きたくないシーズンに歩くか、それとも晩秋に歩くか、いろいろ想像をめぐらせています
他にも、猫撮りに興味を持つにつれ、いろいろな猫スポットにヤマレコ赤線を延ばすことを考えているのですが、病みつきになりそうでコワイです (^^;)。
2017/2/25 23:22
奥武蔵の紅白戦
bobandouさん、こんにちは。

越生の紅梅はもう終盤とのことですが、写真を見る限りでは紅梅も綺麗で、とても終盤とは思えませんね。
また、紅白の梅を引き立てるようなスカッとした青空で、(猛烈な北風を除けば)この日は爽やかなハイキングだったのではないでしょうか?

あと、白銀平が素晴らしい展望というのは知りませんでした。
山と高原地図では何のマークも無かったので、特に気にしたことすら無かったのですが、筑波から日光まで見渡せるとは驚きました。
展望スポットは意外な場所に埋もれていますね・・・
2017/2/26 9:39
>ardisiaさま
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
紅梅は終盤と申しますか……花をマクロレンズでアップ撮りしようとすると、既にしおれた花が多くて写欲が削がれるということでして、引いて全体を撮るなら、または梅が咲く雰囲気を楽しむだけなら、「見頃過ぎ」という表現が良いのかも知れないですね。
ちなみに、公式HPの開花情報では、23日の時点で「紅梅満開」になっていました。
ともあれ、青空と花のコントラストが鮮やかで、北を向いて歩いているときを除けば春気分にあふれたお手軽ロングウォークであったことは確かです
ただ、如何せん強風でスギ花粉が巻き上げられ、メガネが細かい花粉だらけになったのはトホホでしたが…… 。仕方ないですね。

白銀平は、周囲の木々の雰囲気も含めて素晴らしいところで、もっと広く知られても良いところだと思いますが、そこでもし知られてしまいますと、折角の「誰もいない特等展望席」感がなくなってしまいますので、何とも難しいところです。
ともあれ、ヤマレコ赤線延ばしで未知の道をいろいろウロウロしていると、思わぬ所に良い景色などの出会いが多々あります……
2017/2/26 9:55
ねこ〜
こんばんは。

今回も素敵な青と白と時々黄色のコントラストを楽しませてもらいました〜

No.57〜60までの写真のコメントが、猫ちゃんに対するbobandouさんの片思いっぷりが表れていていじらしいです

それではまた
2017/2/27 19:53
>hiyo-ruさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
う〜む、同じ青と白でも、雪ドップリの山を歩く機会がまだ無いのが……
このまま本当に春になってしまうのか?!
こういう時、関西はどこも今の季節霧氷だらけなのがうらやましいです (汗

それにしても、もしかして……hiyo-ruさんは隠れ猫マニアなのでしょうか?
今までその片鱗もなかったことから、今日のコメントは逆にビビりました
まぁ、塔猫君の超絶なブサかわいさ (塔猫君は単なる「猫」というよりも、「塔猫」という名の可愛すぎる別種の生きもの……) でズギューンと脳天をやられた私も、完全にどうかしているのですが……

ともあれ、今日は仕事が修羅場で脳味噌がヘロヘロですので、またヤマレコで各地の山頂猫をしばし眺めてから早寝します。それでは〜
2017/2/27 21:45
越生駅♪
bobandouさんこんばんは
梅の花 にゃんこ そして鐡レポありがとうございます。
八高線の越生駅の雰囲気いいですね。こういう駅舎と跨線橋 大好きです。
TOMIXの木造駅舎セットを思い出しました。
2017/2/27 21:47
>kome100pyouさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
梅の花は今回のハイクにおけるマストアイテムですが、鉄ネタにつきましては東武越生線が中坊時代の思い出と重なるため、敢えて昔の画像もからめさせて頂きました 。そうしたら何と、キハ38登場時塗装が偶然来たということで、とにかく懐かしく嬉しい越生駅のひとときでした♪
越生駅は簡易Suica/PASMOリーダーが設置され、既に身障者用エレベーターも完備しているのですが、その一方で如何にも鉄模の世界から飛び出てきたようなこの「The・昭和」ぶりですので、未来永劫このイメージを保ちながら「ハイキングの街」の玄関口であり続けて欲しいものです。むしろ、毛呂駅ともども、この駅舎をもっと観光資源として前面に押し出しても良いくらいでしょう! 「ここから始まる……懐かしと自然いっぱいのハイク日和」という感じで!
2017/2/27 22:04
ほのぼの
bobandouさん、こん○×は(^o^)/

今回歩かれたコース、全体的にホノボノした空気感がいいですね  この時期のノンビリは行くにピッタリッ  ウメも咲いているし、空気も澄んでいるのでも見えてハイキングでなく、ピクニックにも最適でしょうね。

こちらに伸びた線はそのまま北上か、西へ曲がって武甲山方面に行くのか…また楽しみな線ですね

mamepapa dogleo
2017/3/1 9:55
>mamepapaさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
今回のコースは一見すると《ほのぼの》ではございますが、腹の底には今後の赤線延ばしにおける埼玉征服計画のドロドロとした欲望が……
とりあえず越生・毛呂の二駅をかっちりと押さえて高麗駅とつないでおくことによって、今後の比企丘陵や東秩父方面への足がかりとしようというのが最大の目的です。
当面、花粉シーズンにおける「花や新緑を愛でつつ、山に入りすぎない」プランとして、越生駅から比企物見山〜東松山駅〜吉見百穴〜八丁湖を経て高崎線の吹上駅 (中山道に合流) に至る35km程度のルートも考えています
あと、越生から北上しますと,和紙の里・小川町界隈の山々もすぐですので、いろいろとプランニングのし甲斐があります。
また、越生・毛呂駅を起点またはゴールとしたルートとして、西武の吾野界隈からユガテや関八州見晴台 を越えて行く……なんてのも歩いてみたいところです。
武甲山はスタンダードに、飯能の多峯主山から北西に向かい、飯能アルプス〜伊豆ヶ岳〜正丸峠〜武川岳〜大丸山といったあたりを攻めて行きたいと思っていますが、ひとつひとつのピークが意外と険しく、時間がかかるのがトホホです。まぁゆっくり攻略することにします……。

それはさておき今回は、狙い通りに梅を見ながらののんびり赤線延ばしとなりましたが、梅園の見事さという点では、神奈川県民のひいき目で湯河原や曾我に軍配が上がってしまいます (^_^;;;)。ただ、奥に広がる山並みの形が全然違いますので、そんな違いを楽しむというひとときとなりました 。(とくに10〜14のカット)
2017/3/1 12:27
猫神社と大海軒
bobandouさん こんばんは
意表をついて越生〜高麗へのご訪問、お疲れさまでした。

cat猫神社の存在はまったく知らなかったので
ご紹介ありがとうございます。
↑のmatataviさんのにゃんこレコで分からなかった場所判明、嬉しいです。
大海軒のラーメンも皆さんのレコに度々登場するのですが
bobandouさんのコメントで初めて「食べてみたい」と思いましたdelicious
今度、二つを絡めて行ってみます

越生梅郷は
有料箇所よりもむしろ周りの梅畑の一面の広がりが素晴らしいですね。
鑑賞用だったら私も神奈川の幕山梅林が一番きれいだと思ってます。
2017/3/1 22:29
>mattyanさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
赤線延ばしの実行はいつも、傍目には出たとこ勝負の意表突きまくりかも知れませんが 、花暦や天気をはじめいろいろ計算しながら、だいたい1〜3日前に「じゃぁここ行くか」と決まります。
もっとも、今回の越生訪問は、鉄ヲタ目的 (撮り鉄場所下見) も兼ねてなるべく早く実行しようと思っておりました。

それはさておき、猫神社catについてですが……matatavi様のレコで余りの大量日向ぼっこぶりにクラクラしまして、「これは是非!」と思って行ってみたところ本殿周辺では一切見かけませんでしたので、僅かな時間差のあいだに一体何が起こったのか……と愕然としました
場所は確かにここなのですが、余り期待なさらず、毛呂駅近辺はむしろ大海軒のラーメンnoodleを第一目標として、ハイキングのついでに訪問されるのが良いかと存じます〜〜。
1時間に1回しか列車が来ないローカル線の駅前だというのに、午後1時を過ぎても客足は全く途絶えず、激ウマな人気店として広く知られているのだろうと思いました
濃厚なのにすっきり繊細。ダシを研究し尽くした味です……

越生梅郷ですが、越生マイスター (?) のmattyan様もやはりそう思われますか!
また来年の今頃あたり、弓立山を越えて都幾川・小川町方面に赤線を延ばす際には (あくまで予定 )、消防分署脇の梅園前でまったりくつろげるように缶コーヒーを用意しようと思っています
やっぱ湯河原の幕山は、あの岩場も含めたスケール感がウリですね!
2017/3/1 23:14
プロフィール画像
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