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Yamareco

記録ID: 1070667
全員に公開
山滑走
札幌近郊

札幌国際朝里岳BC

2017年02月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
5.9km
登り
210m
下り
664m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:00
合計
3:10
13:41
13:41
84
15:05
ゴール地点
天候 曇り、風雪
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
朝里岳頂上付近はクラスト
スカイキャビン降り場から上がると中に中国語の札が貼ってあるかまくらが出迎え。
2017年02月23日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 11:52
スカイキャビン降り場から上がると中に中国語の札が貼ってあるかまくらが出迎え。
朝里岳方面は雪で視界不良。
2017年02月23日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 11:54
朝里岳方面は雪で視界不良。
先行者の跡はなかった。
2017年02月23日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 12:23
先行者の跡はなかった。
今回、ゲレンデ用に使用していたオールラウンドのAtomic Nomad SmokeにDiamirのFritschiのビンディングを取り付け、BC用に変え、初使用です。ヘッド部分が取れそうだったので念のため片方だけゴムで縛ってみました。
2017年02月23日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:23
今回、ゲレンデ用に使用していたオールラウンドのAtomic Nomad SmokeにDiamirのFritschiのビンディングを取り付け、BC用に変え、初使用です。ヘッド部分が取れそうだったので念のため片方だけゴムで縛ってみました。
この辺りで左に迂回し、尾根の下をトラバースする。
2017年02月23日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:32
この辺りで左に迂回し、尾根の下をトラバースする。
昨日以前のボーダー、スキーの跡が多いが大半はこの辺りから沢に下りている。
2017年02月23日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:32
昨日以前のボーダー、スキーの跡が多いが大半はこの辺りから沢に下りている。
雪は若干重めで沈む。
2017年02月23日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 12:43
雪は若干重めで沈む。
徐々に高度を上げてゆく。
2017年02月23日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 12:43
徐々に高度を上げてゆく。
この静かな雰囲気がたまらない。風が強めで、雪を伴って吹き下ろしてくるが、視界はいい方で恵まれた方。
2017年02月23日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:43
この静かな雰囲気がたまらない。風が強めで、雪を伴って吹き下ろしてくるが、視界はいい方で恵まれた方。
開けたところに出ると風雪がより強くなったが、上にはうっすら日が差している。
2017年02月23日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:50
開けたところに出ると風雪がより強くなったが、上にはうっすら日が差している。
右手の壁の下をトラバースする。表面固くなっている。
2017年02月23日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:50
右手の壁の下をトラバースする。表面固くなっている。
壁の下を横切り終わって、開けた斜面に出る。
2017年02月23日 12:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 12:54
壁の下を横切り終わって、開けた斜面に出る。
この下側に白井岳に向かうトラバースのトレースがあった。
2017年02月23日 12:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 12:54
この下側に白井岳に向かうトラバースのトレースがあった。
フックは大丈夫そう。快適に進む。
2017年02月23日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:05
フックは大丈夫そう。快適に進む。
朝里岳山頂からの広い斜面が現れた。
2017年02月23日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 13:05
朝里岳山頂からの広い斜面が現れた。
辺りは風雪強く、クラスト化している。
2017年02月23日 13:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:11
辺りは風雪強く、クラスト化している。
あの上の山頂を目指す。
2017年02月23日 13:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:11
あの上の山頂を目指す。
山頂標識到着!
2017年02月23日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 13:21
山頂標識到着!
朝里峠側だが風雪で視界不良。
2017年02月23日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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朝里峠側だが風雪で視界不良。
山頂はこの先の方だが。
2017年02月23日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:21
山頂はこの先の方だが。
標識前で記念撮影。シールをはずし下降準備。
2017年02月23日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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標識前で記念撮影。シールをはずし下降準備。
モンスターたちとお別れ。
2017年02月23日 13:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:39
モンスターたちとお別れ。
中央尾根に向かってお楽しみの滑走開始。
2017年02月23日 13:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 13:39
中央尾根に向かってお楽しみの滑走開始。
余市岳の裾野がうっすらと見える。上空は日が差し始めているのだが。
2017年02月23日 13:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:44
余市岳の裾野がうっすらと見える。上空は日が差し始めているのだが。
同じく余市岳方面。晴れていれば辺りは別世界の素晴らしい景色が広がっているのだが。
2017年02月23日 13:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:44
同じく余市岳方面。晴れていれば辺りは別世界の素晴らしい景色が広がっているのだが。
名残惜しいが下降続ける。表面は風雪で堅め。
2017年02月23日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 13:46
名残惜しいが下降続ける。表面は風雪で堅め。
第一目標の中央尾根が見えてきた。
2017年02月23日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 13:46
第一目標の中央尾根が見えてきた。
振り返って。
2017年02月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:48
振り返って。
谷に落ちる手前。この辺の雪は表面若干クラストががり、中は重め、しっかり踏んでたわみで曲がるようにする。
2017年02月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:48
谷に落ちる手前。この辺の雪は表面若干クラストががり、中は重め、しっかり踏んでたわみで曲がるようにする。
方角を確認しながら下る。
2017年02月23日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 13:48
方角を確認しながら下る。
尾根を少し下がったところで風のないところに来た。ここで昼食。はじめにあつあつの濃厚トマトスープ!
2017年02月23日 14:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:02
尾根を少し下がったところで風のないところに来た。ここで昼食。はじめにあつあつの濃厚トマトスープ!
昨日以前の滑り跡。
2017年02月23日 14:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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昨日以前の滑り跡。
手稲山が見えた。ようやく晴れ間が出始めた。
2017年02月23日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 14:08
手稲山が見えた。ようやく晴れ間が出始めた。
国際側の尾根。この辺りは風がほとんどない。
2017年02月23日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:08
国際側の尾根。この辺りは風がほとんどない。
下りてきた斜面。少し重め。
2017年02月23日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:08
下りてきた斜面。少し重め。
この尾根は人気でたくさんの跡が集まっている。
2017年02月23日 14:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:16
この尾根は人気でたくさんの跡が集まっている。
白井岳側の尾根も見えるようになった。この中央尾根を挟んで両側に谷が広がる地形になっている。どこを滑って下の二つの大きな二つの沢の合流箇所に出る。
2017年02月23日 14:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:16
白井岳側の尾根も見えるようになった。この中央尾根を挟んで両側に谷が広がる地形になっている。どこを滑って下の二つの大きな二つの沢の合流箇所に出る。
若干重めの雪の斜面を下りてきた。
2017年02月23日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:23
若干重めの雪の斜面を下りてきた。
かなりの急斜面が右手に広がる。
2017年02月23日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:23
かなりの急斜面が右手に広がる。
尾根はこの先、急でセッピができていたので、この辺りから右側の斜面を滑ることにする。
2017年02月23日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 14:23
尾根はこの先、急でセッピができていたので、この辺りから右側の斜面を滑ることにする。
左手、国際側。
2017年02月23日 14:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:30
左手、国際側。
白井岳側の谷に下りる今日一番の大斜面に挑戦!
2017年02月23日 14:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:35
白井岳側の谷に下りる今日一番の大斜面に挑戦!
なんと晴れてきた!
2017年02月23日 14:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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なんと晴れてきた!
ふっくら溜まったいい雪だった。至福の時。
2017年02月23日 14:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:36
ふっくら溜まったいい雪だった。至福の時。
その後も緩めの雪の溜まった斜面で快適な滑りを楽しめた。
2017年02月23日 14:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:39
その後も緩めの雪の溜まった斜面で快適な滑りを楽しめた。
沢の手前になるとトレースが集合してくる。
2017年02月23日 14:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:43
沢の手前になるとトレースが集合してくる。
この沢に下るところがいつも難儀している。
2017年02月23日 14:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:43
この沢に下るところがいつも難儀している。
ここからだとこの下の沢につながる。
2017年02月23日 14:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 14:45
ここからだとこの下の沢につながる。
向かいの尾根筋から下りてくると快適そう。
2017年02月23日 14:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:49
向かいの尾根筋から下りてくると快適そう。
国際側の尾根に取り付き、沢の上を巻くトレースに従う。アップダウンで注意を要する。
2017年02月23日 14:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:49
国際側の尾根に取り付き、沢の上を巻くトレースに従う。アップダウンで注意を要する。
2番目の徒渉個所を渡ると白井岳に登るトレースがあった。
2017年02月23日 14:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/23 14:57
2番目の徒渉個所を渡ると白井岳に登るトレースがあった。
札幌国際に戻る第一徒渉地点。お疲れ様でした。
2017年02月23日 14:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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札幌国際に戻る第一徒渉地点。お疲れ様でした。
休憩の後、スカイキャビンクローズまでスキーを楽しみました。ダウンヒルコースからの白井岳尾根方面を振り返って。また雪雲の中。
2017年02月23日 15:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/23 15:49
休憩の後、スカイキャビンクローズまでスキーを楽しみました。ダウンヒルコースからの白井岳尾根方面を振り返って。また雪雲の中。
撮影機器:

感想

札幌国際から朝里岳に行き、白井岳沢に下りるBCルートは、楽して素晴らしい景色を楽しみながら、滑りを満喫でき、気に入っているルートです。朝里岳の山頂から国際と白井岳の尾根の中間の尾根に向かい、途中から白井側に広がるまっさらな斜面を満喫してきました。平日、山頂視界不良とあって先行者もなく独り占めできました(と思った直後、外人二人が沢に向かって下りていった)。

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